見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2008/10/06

アメリカの企業救済dumbest法案


◇デニス・クシニッチ下院議員:ウォール街企業救済法案は「これまで見てきたなかでも最もおろか(dumbest)」
下院の企業救済法案の採決で反対票を投じたデニス・クシニッチ下院議員は、財務長官に「勝者と敗者を選ぶ」権限を与える代わりに、もっと賢明なアプローチは抵当流れに直面するマイホーム所有者を直接助けることであるべきとフォックスニュースに語った。

◇倒産したリーマンブラザーズのCEOリチャード・ファルドと米財務省の長官ヘンリー<フォックス>ポールソンは、どちらがウォール街でもうけたか?
おそらく、ポールソン財務長官だ。ポールソンは、ゴールドマンサックスのCEOだった7年間で、総額1億4000万ドル(約147億5862万円)の給与を受け取った。さらに、2006年6月に財務省入りが決まると、政府倫理規定に従って保有していた同社の株323万株を売却。当時の評価額でおよそ4億8500万ドル相当(約511億6320万円)を手にした。(米ABC)
リーマンブラザーズのCEOリチャード・ファルドは、1993年から2007年の間におよそ5億ドル(約526億円)の給与を受け取った。ちなみに2007年度の報酬額は4500万ドル(約47億4860万円)。(ニューヨークタイムズ紙)

◇国際通貨基金(IMF)は2日、「世界経済見通し」の分析部分を公表した。過去の金融混乱と経済の関係について考察し、米国経済が急激に悪化する可能性が極めて強いと結論付けた。
IMFは過去30年間、先進17カ国で発生した銀行、証券、為替市場での113の金融混乱の事例を調査。その結果、米国が現在直面する金融危機は「最も深刻な事例の一つ」で、対象国のほぼすべてに波及していることが分かった。
(時事通信 2008年10月2日)

リーマンブラザーズ倒産の影響は日本では具体的にどういう形であらわれるのか、以下、ある証券会社のプロの意見からカットアップーー。

◇158年の歴史をもつ米大手投資銀行リーマンブラザースの倒産は、世界の資本市場に大きな衝撃を与えた。同じ米大手証券会社に勤める身として、まったく他人事には感じられなかった。9月17日付日経は、日本の金融機関のリーマン向け投融資合計は4400億円に達し、うち担保や損失回避のための取引で補えない部分は2300億円以上に達すると報じた。
9月末中間決算を控えて、リーマン関連損失から銀行の業績予想の下方修正が相次いでいる。新生銀行は9月中間期の純利益を従来予想の280億円の黒字から150億円の赤字予想に下方修正した。みずほ信託も210億円の黒字予想を90億円の黒字予想に下方修正した。
事業会社でもリーマン向け債権保有企業は債務不履行で損失を被る。レオパレス21は16億円のリーマン向け債権を、テレビ朝日はリーマン向けの仕組み債10億円を、保有していると明らかにした。
リーマンが発行した残高1950億円のサムライ債(無担保の円建て外債)は、過去最大の債務不履行になる見込みで、保有している金融機関や個人は損失を被ることになる。債券市場で投資家の信用リスク懸念が高まった結果、普通社債やサムライ債の予定通りの発行ができなくなり、発行延期や減額が相次ぎ、企業の資金調達に影響した。
リーマン倒産は民間企業だけでなく、国家財政へも悪影響を与えた。リーマンが落札した国債の代金2885億円が22日の期日までに払い込まれず、国の歳入計画に影響した。
(メリルリンチ日本証券 ストラテジスト)

◇今回の一連の金融不安に関わるできごとで最も印象的だったのは、アメリカの投資銀行と呼ばれた会社が「消えるか」、「銀行になるか」に至ったことだ。
4位のリーマンブラザーズは破綻し、3位のメリルリンチはバンクオブアメリカに買収され、2位と1位のモルガンスタンレーとゴールドマンサックスは銀行持ち株会社になり、FRBの監督下に入った。このことは、短中期的な影響(2、3年程度)と、長期的な影響を持っていそうに思える。
投資銀行のビジネスモデルは簡単に言うと、市場から資金を調達してリスクのある資産に積極的に投資するという、レバレッジを掛けたリスク投資だったが、今回、信用力が低下するとファンディングコスト(資金調達コスト)が上昇すると共に、最悪の場合は資金繰りが困難に陥るという弱点を露呈した。
「投資銀行」(証券会社)が「銀行」になると、自己資本比率の規制など、銀行としての各種の規制が適用されるようになるので、これまでのような高いレバレッジのリスク資産投資が行えなくなるはずだ。
彼らのレバレッジが低下すると共に、ヘッジファンドのレバレッジに対しても金融機関が厳しくなっているので、今後、経済全体でリスク資産への投資に伴うレバレッジの縮小が起こる公算が大きい。これはアメリカ経済にとどまらず、日本を含む世界の経済にも影響する可能性が大きく、株式、不動産といったリスクのある資産に対するプライシングが大きく変わる可能性を秘めている。
投資銀行のビジネスモデルのもう一つの弱点は、大きな成功報酬の下では常にリスクが拡大する傾向があり、時にはリスクを取る個人の行動を制御しきれないということだった。(業務に専門性があると経営者や監督当局をだますことが可能だし、監督すべき立場の経営者自身が成功報酬の下ではハイリスクを指向することが合理的である。)
彼らの嗜好は変わらない。彼らは遠からぬ将来に、また新たな投資の種を見つけてバブルを起こすのではないだろうか。たとえば環境への投資や炭素ガスの排出権などは価値があいまいで可能性が大きく、「エコバブル」は次の有力な候補と考えられる。
(経済評論家)

▲写真はペロシのオフィス内のコードピンカーたち。
2008年10月3日、コードピンクがナンシー・ペロシ下院議長の執務室に、切迫したスケジュールにもかかわらず何千人もが支持する「マイケル・ムーアの救済案」を届けました。残念ながら、下院はメインストリートに寝返ってウォールストリートを救済しましたが、戦いはここで終わったわけではありません。ヘンリー<フォックス>ポールソンを駆逐するのにご支援を!
「マイケル・ムーアの救済案」は近日中にメールマガジンでお届けします。他にも訳出している方がいるので検索することをおすすめします。

2008/10/04

鶏小屋をガードするキツネはいらない


修正金融法案が成立してしまいましたーー。
米下院本会議は3日、上院を通過した修正金融安定化法案を賛成263、反対171の賛成多数で可決、ブッシュ大統領の署名を経て成立した。(時事通信2008年10月4日)

◇こんなのは見たことなかった!議会の交換台とウェブサイトが怒れる市民によってオーバーロードしてシステムがまったく機能しないままだ。包囲された職員らが電話をかける人に対して「はい、あなたが企業救済に反対なのを理解しました」と言ってるのを聞かずに議会官庁には入れない。

あなた方は、この国を激しく揺さぶっている大衆蜂起、右派と左派、ブルーステイツ(2000年大統領選でゴアを選んだリベラル州)とレッドステイツ(ブッシュに投票した保守州)を一致団結させる蜂起のいわば一部だ。私たちは静まるわけにはいかない!

金曜日は最もきわどい日だ。あなた方の下院議員のオフィスにどうかいますぐ電話をかけてくれ。多数の議員が浮き足だって乱れはじめている。彼らはウォール街とホワイトハウスと党の指導部によって、8500億ドル!(修正案には銀行の破綻に備えた預金保険を2009年末までの時限措置として1人当たり25万ドルと2.5倍に拡充する条項を追加)の代償が含まれるこの法案に賛成票を投じろとけしかけられている。ただノーと言えと彼らに伝えよう。休み時間と選挙運動(下院は全員改選)を忘れて、マイホーム所有者に本当の救済を提供し、私たちの社会に生気を回復させ、ウォール街にその強欲としくじりのツケを払わせる、有効な法案ができるまで議会にとどまるよう伝えよう。

私たちはワシントンDCでのあなた方のノンストップの行動の要求を支援してきた。大統領候補からホンモノの指導力を要求するため、私たちはマケインとオバマのオフィスでダイ・インをやった。昨夜の上院での投票後、私たちは上院議員たちを侮辱した。ホワイトハウスと財務省の正面で抗議をした。ポールソン財務長官とバーナンキ議長の審問のあいだ私たちはデモをした。

勢いを維持しよう。いますぐ電話をかけよう。電話をじゃんじゃんかけてシステムを動かなくさせておこう。この一度だけは、きっとワシントンに私たちの声を聞かせよう!

◇ウォール街のための企業救済はいらない!
ヘンリー・ポールソンは出て行け!鶏小屋をガードするキツネはいらない!

14カ月のあいだ、私たちの経済がゆっくり燃えているのに、ヘンリー王(ポールソン財務長官)は時を空費した。そうして突然、多額の政治献金をする特権に浴することのできる金持ち、彼のウォール街のお友達をただちにひも付きでない(付帯条件の付かない)私たちの金7000億ドルでもって救済しないと巨大なメルトダウンになると私たちに告げた。

ヘンリー王は、カジノ経済で7億ドル以上の個人資産を蓄積した完全なウォール街のインサイダーだ。ゴールドマンサックスのCEOとして、あなた方がいま耳にする、今となってはほとんど価値のない、あのヘンテコな金融商品で彼は何十億ドルも生み出したのだ。これは実際なんとばかげたことか、彼が手助けして作り出したクズを買い占めるためにいま彼は私たちの税金7000億ドルを使いたがっている!

みじめに職務を怠ったこの泥棒男爵が、私たちの経済と税金を通して前例のない空前の権力を握ってよいものか? 断じてノー!

国民の景気の谷で、彼のウォール街のお友達のなかの誰が腹一杯むさぼり食うのか、彼が選り好みしてよいものか? 断じてノー!

▲コードピンクでは、ヘンリー<フォックス>ポールソンに退場を命じる請願の署名活動を行っています。これを支持する方は下記から署名をどうぞ! 写真は署名サイトのイラスト
http://salsa.democracyinaction.org/o/424/petition.jsp?petition_KEY=1414
(CODEPINK 02 October 2008)

Eストリートからオバマ支持


◇アメリカ大統領選の投票日までわずか一カ月足らず、民主党員のためになる3回以上の公演でブルース・スプリングスティーンが選挙の結果を左右する州にバラク・オバマ支持を訴えている。まずは今週10月4日土曜日、野外の大会でのアコースティック・セッションのためブルースはフィラデルフィアに移動する。その後、翌5日にはオハイオ州立大学キャンパスでプレイするためオハイオ州コロンバスに向かう。そうして6日月曜、東部ミシガン大学でのパフォーマンスで彼の波瀾万丈の接戦州放浪の旅を結ぶつもりだ。全3回のコンサートのチケットは各エリアにある「チェンジ(変化)」のための選対事務所かオバマのウェブサイトのいづれかを訪れることで手にすることができる。今週末、デトロイトとマイアミであるジェイZのオバマを激励するコンサートのように、ブルースの公演はまだ登録を済ませてない有権者の可能性のある人に有権者登録のデッドラインが10月6日なのを思い起こさせるものだ。今週末のパフォーマンスに加えて、先に発表された通り、スプリングスティーンは10月16日、ニューヨークシティのハマースタインボールルームでのオバマ慈善コンサートでビリー・ジョエルの仲間に加わる。
(ローリングストーン誌 02 October 2008)

◇親愛なる友人とファンへ
大部分の君たちのように、オレはずっと選挙キャンペーンに関心を示してきており、今ではオレの立場がどこに位置するかわかるほど十分に理解し耳で聞き取ってきている。オレの意見ではオバマ上院議員が先頭に立ちその他を押しわけて進む。

彼には、オレたちの次期大統領になる人格の深みと思慮深さと回復力がある。過去35年間、オレのミュージックのなかで思い描いてきた「アメリカ」、微妙で複雑な問題に取り組むのをいとわない市民のいる寛大な国、集団的な運命と結集し集積した精神の可能性に興味がある国、に彼は訴える。「誰も君にうるさく要求しないし、誰も他から援助を受けないで独りで生きていかない」ところ。

ちょうど今、批判者らが彼のコメントとある人間関係を誇張することでオバマ上院議員の名誉をおとしめようと躍起になっている。これらの件が何らかの議論にふさわしいとはいえ、彼のすばらしい本「Dreams of My Father」のなかでとても詳しく描かれる、戦争と平和、経済的そして人種的正義を求める闘い、オレたちの憲法を再確認すること、環境の保護と質を高めること、といった現実の問題を議論することからオレらをそらすために彼らは頻繁に文脈とその男性のライフとヴィジョンの枠組みについて口ぎたなく言ってきている。

過去8年を通して受けた大変なダメージの後、アメリカ大再生計画が着手される必要がある。この計画をリードするのと、アメリカ人として倫理の決意の復活とオレら自身の復活を有する21世紀にオレたちをリードするのに、オバマ上院議員はベストな候補者だと信じる。

ここEストリートからオレたちは大統領にオバマを支持することを誇りとする。

Bruce Springsteen
(ローリングストーン誌 10 April 2008)

◇公式の情報。10月13日、ペンシルバニア州でのバラク・オバマの資金調達のための催しでグレイトフルデッドが演奏するということ。ボブ・ウィアー、ビル・クローツマン、フィル・レッシュ、ミッキー・ハートらがいるバンドは、来週もっと激しく争う激戦州のひとつの演奏を準備するため、リードギターにウォーレン・ヘインズをともなってリハーサルする計画でいる。オバマのヴォランティアのフィル・レッシュの息子がギグを手配した。「彼ら全員がその演奏にすっかりのめりこんでいる」とジェリー・ガルシアの友人は言った。
(ローリングストーン誌 05 September 2008)

2008/10/02

ミッキー・ロークが還ってきた




ウェブ版LA Times のTHE ENVELOPE(エンターテイメント)では早くも本年度映画のオスカー予測をしている。USAトゥデイやエンタメウィークリーなど7人の選者によるゴールドダービーでは、全員が主演男優賞に「レスラー」のミッキー・ロークをあげている。他に6人が、「ミルク(ハーヴェイ・ミルク)」のショーン・ペンと「Frost/Nixon」のフランク・ランジェラをあげた。
今年ベネチア国際映画祭は、独立系の小さな映画、ダーレン・アロノフスキー監督の「レスラー」を最高賞の金獅子賞に選んだ。以下、LA Times からーー。

◇ミッキー・ロークのキャリアは過去20年間の驚くべき変容を経験してきている。
彼は将来有望な若いボクサーから時代の反逆児映画スター(忘れられない「ランブルフィッシュ」のバイクボーイ)へと進み、ダメなプロボクサーからハリウッドの過去の人へと進んだ。
そしてまだその変容は終わってない。ミッキー・ロークは「レスラー」で立ち直っている、生涯の役割、盛りを過ぎたレスラー、ランディ<牡羊座>ロビンソンで元気になっている。
ベネチア映画祭での最高の演技の名誉とトロント映画祭でのべたぼめを含め、目下のロークは彼のキャリア最高のレヴューに浴していい気持ちでいる。オスカーのうわさが、すでに耳を聾するばかりだ。
「これはあらゆる意味で本当にひどくつらい断腸の思いのパフォーマンスを有する映画のためである。そして私が断腸の思いと言うときはいつでもミッキー・ロークを意味します」とベネチア映画祭の審査委員長ヴィム・ヴェンダーズは宣言した。
ヴァラエティ誌のトッド・マッカーシーはロークの「ただちに偶像視される銀幕の名演技のなかに位置を占める、人を駆りたて、ユーモラスで、深く心を動かされるポートレート」について書く。
だが、人目を引く変容をこうむることだけが彼のキャリアではない。脚光を浴びるのに戻されて、メディアの関心や世間の詮索、ミッキー・ロークの顔はいったいどうした?の疑問に目を留めさせている。
だが、俳優になる前にアマチュアボクサーだったロークが、1991年に俳優業をやめてフルタイムでリングに立ち寄りプロのボクサーになったのを、多くが思い出さないかもしれない。タイトルを一度も手にしないまま1994年にリングを去ったとはいえ、そのスポーツでのきずあとがロークに残された。彼は顔をしたたかなぐることに耐えてきたので、骨折した頬の骨、裂けた舌、つぶれた鼻が残った。肋骨、指関節、つま先が折れたのは言うまでもなくだ。
過去10年以上ロークは数回手術をしたようだ。ボクシングのダメージを修復するための手術、その修復を治療する手術、ひょっとしたら純粋に見かけ上の手術と。結果はちっとも自然でない。「オレはある種の医者のところに行った。万事違って見せるだろうと信じた。」と認める言葉を彼はSalon.comで引用している。
ハリウッドシーンに突然現れたとき、ロークは圧倒的にハンサムだった。
「1941」で映画デビュー、「ダイナー」「ランブルフィッシュ」「ポープ・オブ・グリニッジヴィレッジ」の後をうけ、「白いドレスの女」でセックスシンボルとして全米で注目される。彼の最もハレンチな役は、後に奇妙にもロークのことを「人間灰皿」と呼ぶことになるキム・ベイジンガーとの「ナインハーフ(1986)」だった。彼はまた「エンジェルハート」でも身を落とし、1987年の「バーフライ」では酔いどれ詩人チャールズ・ブコウスキーをなんとか愛らしい人物にしてみせた。
皮肉にも1989年の映画「ジョニーハンサム」では、まるでオリジナルのミッキー・ロークみたいなハンサム男に整形で変えられるおぞましい顔をした男を演じるため、俳優は厚いメークをした。今日、彼の人生はどうやら逆に演じられるその映画のようじゃないか。
俳優業から去ったときの彼のようにはまったく見えない1994年にロークは俳優業に戻った。彼はあれこれちょい役を演じた。だが、「レスラー」前の最も忘れられない役柄はロバート・ロドリゲスの2005年の映画「シンシティ」だった。マーヴを演じるため、ロークの顔は黄金のハートを持つグラフィックノベルのへぼボクサーに似せるラテックスのグロテスクな層で厚く塗られた。
ラテックスなしで、それはまさしく「レスラー」のなかでも異彩を放つものだ。
(Los Angeles Times by Elizabeth Snead)

最初の写真は、1994年仲良しのトゥーパック・シャクールと、短いプロボクシングの割りあて仕事の後、ミッキー・ロークは俳優業に戻っていた。彼は80年代の最もカリスマ的で有望な俳優のひとりと考えられていた。
2枚目の写真は、1990年代半ばニューヨークのジョニー・デップのバースデーパーティで 、当時デップはケイト・モスと付き合っていて、ミッキー・ロークは仲違いしたガールフレンドのカレル・オーティスとよりを戻そうとしていた。どちらも気まぐれな関係は続かない運命だった。ありがたいことに、ロークのほんの二次的なバンバン(強打のスリル)も続かない運命だった。
最後の写真は、トロント映画祭で「レスラー」で娘役を演じる共演者のエヴァン・レイチェル・ウッドとカメラの前でなれ合って見せる。ウッドはまだマリリン・マンソンと付き合っている。ベネチア映画祭でミッキー・ロークは羨望の主演男優賞を勝ち得た。すっかり進歩して元気になったミッキー・ローク。久しく待望されている。
(WireImage.com)