見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

October 30, 2014

スウェーデン パレスチナ国家承認へ

◇スウェーデンが今日、パレスチナ国家承認へ 
スウェーデン政府は本日パレスチナ国家を正式に認めるものと思うとエルサレムの官僚は述べる;イスラエルはこの決定を知らされていた。 
ハーアレツ紙 30 Oct. 2014 
スウェーデン政府が今日パレスチナを正式に国家として承認すると思われるとエルサレムの上級当局者がハーアレツ紙に語った、そしてスウェーデンはこれを昨日イスラエルに知らせてきたと述べる。 
今月上旬、スウェーデンの新政府の宣誓就任の間に政府の外交政策に関する声明の一部としてスウェーデンがパレスチナ国家を承認するとステファン・ローベン首相は言った。イスラエルは激怒してイスラエルの官僚がこの動きに辛辣に抗議した会議にスウェーデン大使を召喚した。 
エルサレムの激怒に応じて、ローベンとマーゴット・バルストロム外相は、そのような承認は「明日の朝たまたまなるものではなく」、ただイスラエル政府との対話後のみに起こると言った。 
しかしながら、月曜スウェーデン議会の外交問題委員会の議論の間、ローベンはパレスチナの国家としての承認はもうじきだと述べた。水曜、イスラエルは承認が予想よりずっと早く授けられることに気づいた。 
スウェーデンの動きにもかかわらず、近隣国は先例に従うことを急いでいない。昨日、ストックホルムでのスカンジナビア諸国とバルト諸国の指導者のサミットの記者会見で、デンマークの首相(Helle Thorning-Schmidt)は現段階で彼女の国はパレスチナを承認しないと言った。「私たちはまた2国家解決案を支持するが、むしろ別の方向づけのほうを選んでおり、それを傍観する」と言った。 
ノルウェーの首相(Erna Solberg)もまたノルウェーはイスラエル・パレスチナ和平協定が整う前にパレスチナを認めるつもりはないと述べた。 
http://www.haaretz.com/news/diplomacy-defense/1.623505 
◇スウェーデン政府は30日、パレスチナを正式に国家として承認した。停滞するイスラエルとの和平協議の再開を促し、2国家共存の実現を後押しする狙いがある。
パレスチナの国家承認をめぐっては、ポーランドやハンガリーなど東欧諸国がEU加盟前に承認。世界で130カ国以上が承認しているが日本や米国、EU主要国の多くは承認していない。
同日会見したバルストロム外相は、「パレスチナとイスラエルの若者に希望と信念をつくることに貢献したい」と目的を語った。今後5年間で、現在の5割増しの15億スウェーデンクローナ(約222億円)を財政支援する方針も示した。
(朝日新聞 2014年10月30日)
http://www.asahi.com/articles/ASGB000W5GBZUHBI02Q.html 
◇スウェーデン政府は30日、パレスチナを正式に国家承認した。バルストローム外相が記者会見で明らかにした。欧州連合(EU)主要国でパレスチナを国家承認するのは初めてで、イスラエルとの和平交渉の行方や他の未承認国の動向に影響を及ぼす可能性がある。
外相はパレスチナが国際法上、国家承認に必要な領土、国民、政府を備えていると指摘。承認の狙いとして「停滞した和平プロセスに新たな勢いを与える」ことや、パレスチナの立場をイスラエルに対しより対等に近づけ、交渉を促進することを挙げた。時期尚早との批判については「むしろ遅すぎることが危険だ」と反論した。
(時事通信 2014年10月30日)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014103001045 
△イスラエルのメディアは30日、スウェーデン政府がパレスチナを国家承認したことを受けて、イスラエル外務省が駐スウェーデン大使を協議のために召還したと報じた。
パレスチナを国家として承認する動きが拡大すれば、イスラエルは中東和平交渉をめぐって大きな圧力を受ける可能性があり、警戒している。
(共同通信)

October 26, 2014

エボラと戦うキューバ医療チーム


◇キューバの強い衝動:病気を制御するにあたりこの小さな島が世界に教えることができること
西アフリカはキューバが有するよく訓練され調整された健康管理システムを必要とする。
ガーディアン紙 23 October 2014
グアテマラ、パキスタン、インドネシア、ハイチ。異なる4つの国は過去10年に人員不足と資金不足の公衆衛生制度を閉口させる天災に襲われた共通の経験を共有する。震災後のがれき、洪水、別個の文化や情況のカオスのなかへ、キューバは地元の医療従事者を支援するために専門の災害と流行病コントロールチームを派遣した。それは、これまでメディア販路がほとんど取り上げなかった発展途上国による先例のない医療団結のニュースだった。
一般に知られているようにヘンリー・リーヴ隊(Henry Reeve Brigade)は災害医学と感染症封じ込めで訓練された1500人以上のキューバ人医療専門家によって2005年に創設された。40年の医療援助経験をもとに事を進めるボランティア・チームは不可欠な薬剤と器具を用意されてハリケーンカトリーナによって荒廃したアメリカの州に配備の支度を準備した(この申し出はブッシュ政権によって無用とされた)。現在、キューバのヘンリー・リーヴ隊は、西アフリカの現場でエボラと戦っている最大の医療チームだ。
シエラレオネ、ギニア、リベリアで世話の備えをするために、この小さな島国は461名の医師と看護師を提供する約束をしている、今までのところ、ひとつの国で最も大規模な医療従事者の申し出だ。”力添えで20倍の財源動員と少なくとも20倍の高まり”を要求するバン・キムン国連事務総長が世界中からのさえない援助の肩入れを公然と非難する一方、キューバにはシエラレオネの現場に165名のこの特別に訓練された医療従事者がいた。西アフリカで奉仕するため進み出た共同で利用し合う1万5000の候補者グループから選ばれたこのボランティアの各々には広範囲な災害に対応した経験がある。
それでも、この任務のための準備には合衆国とパンアメリカン保健機構からのバイオセキュリティの専門家と共にハバナのPedro Kouri 熱帯医学研究所でさらなる厳しいトレーニングを必要とした。ひどく必要とされる医療専門家のこの迅速な動員は、貧しい発展途上国がどうやって適任の経験ゆたかな医師や看護師をゆとりとして残せるのか?という問いを棚上げする。
地域に密着した予防的アプローチと連結する確固とした医療教育戦略をとることで、ほんの住民1120万の国、キューバが、世界の大部分の先進国と同等の健康情況を成し遂げた。これは一夜にしてたまたまなったのではなかった。むしろ、キューバの称賛に値する健康成績評価は、特に力量不足の境遇に向けて設計された戦略を数十年かけて磨き上げることから生じる。
地域にプライマリーケア(一時診療)の医師を配置することと疾病予防に重きを置くことで一次、二次、三次レベルで万人共通の無料の保健制度が診療をうけやすくして、人々をできるだけ長くできるだけ健康にさせ続ける、そしてより高価な処置や進行中の介入のために力量を大切に扱う。
しかし地域に密着した医療従事者による予防と健康の促進は話の一部にすぎない。国内、国外(現在、5万人以上のキューバ人医療専門家が66カ国で奉仕している)双方のキューバの方針と業務は、力量不足の境遇で効果的であることがわかる幾つかの根本方針をもとに進められる。
第一に、地元や地域や国家レベルで健康方針を調整することが不可欠要素;一貫したプロトコル(治療などの計画案)が封じ込めに絶対必要なうえは、伝染病が懸念されるところで特にこれが重要だ。
次に、医療の率先は分野をまたがらなければならず、統合したメッセージや行動に基づかないといけない。異なる機関の間や異なる機関による断片化してまとまりのない反応は危険であり、致命的とも証明されうる。これはダラスでのトーマス・エリック・ダンカンの死亡やエボラに感染する看護婦に民間航空便での移動を許したアメリカ疾病管理センターによっていたましくも明らかにされる。
最後に、感染病の急激な発生はすみやかに注意を向けさせないといけない、公共の保険制度がすでに過大の負担になっているかすでに崩壊している貧しい環境では、言うはやすし行うは難しだ。
エボラの急激な発生はキューバの迅速な救済に取りかかるまさかの時に飛びついた:よく訓練されて必要なものを授けられた一次医療の専門家によって提供される調整された反応だけがこれを、そしてまた将来の流行を封じ込める。実際、世界保健機構のマーガレット・チャンとジョン・ケリー国務長官がキューバの反応をほめたたえた、そしてこの世界的な健康危機への唯一の(問題の)解決としてコラボレーションの重要性を強調した。
しかしながら、この解決を案出するには、力量やノウハウを整理するために国境や機関を超える政治的意志を利用することが欠かせない。ハバナは地域のパートナー国や世界的な保健当局と10月20日にエボラ特別サミットを主催することで難題に従事した。目立つ不参加はアメリカの医療代表者だった;広範囲にわたる一体化して効力のある世界的反応を構築しようとするなら、政治的な違いに関係なく、力量と経験のすべてが対等に統合されて生かされなければならない。何らかの点で足りないとエボラが勝利する。
△記事を書いたConner GorryはMedicc Reviewの上級編集者。Follow @ConnerGo on Twitter.
http://www.theguardian.com/global-development-professionals-network/2014/oct/23/cuba-healthcare-lessons-ebola-sierra-leone-guinea-liberia?CMP=twt_gu
写真はハイチにてキューバの野戦病院で働くキューバ人医師

October 20, 2014

ウェールズの議会が革新的


◇ISISの新しい敵:恐ろしいほどのオランダの暴走族

ISISを止めるために集まる世界的な連合がいかがわしい場所で味方を見つけている、だが、ことによるとこれより起こりそうもない場所はないかこれ以上深く畏怖させる場所はない。”No Surrender(降伏お断り)”は無法者の正義を払いのける唯一の道は自分でやることだと決めているオランダの暴走族の名前。伝えられる(そしてツイートで見る)ところでは、クルド人の生存のための戦いに、わずかながら支援の力を提供するために、No Surrenderのメンバーがバイクに乗ってシリアとイラクの方へ。イラクで数人のメンバーが仮の店舗を開店させたことをNo SurrenderのボスKlaas OttoがオランダのTV局に正式に認めた。
どこかの暴走族とは違って、No Surrenderはかなり人種的に包括的でファシスト共感の傾向は少ないように思われる(彼らのフェイスブックのページは不正と戦うことの重要性についてホロコースト生存者Elie Wiesel からの引用を特別扱いする)、このことが、オランダ政府がこのようなものすべてについて非常に冷ややかである理由かもしれない。
「外国の軍隊に加わることは以前に罰すべきでした、現在、もはや禁じられていません」と検察官スポークスマン、Wim de Bruinが記者たちに話した。
どちらにしても、彼らがやっていることの合法性についてNo Surrenderはまったく気にかけないと私たちに話す・・・

http://www.relevantmagazine.com/slices/isis-new-enemy-terrifying-dutch-biker-gang#Hk4HQJm9QjF6oeTs.99

イスラエルのガザ攻撃を非難してウェールズのGwynedd議会が圧倒的多数でイスラエルとの通商停止の動議を可決!

◇ガザの”容赦ない攻撃”に対してウェールズの議会がイスラエルを通商禁止にする
Electronic Intifada 17 October 2014

ノースウェールズの地方議会がイスラエルとのすべての通商関係を封鎖することでガザ地区とのイスラエルの夏の戦争を非難することを先週可決したと地元ニュースが報じた。

ガザでのイスラエルによって使われる”過剰反応と容赦ない攻撃”を非難するとして、ニュース・ノースウェールズは動議を進めたオーウェン・ウイリアムズ議員のことばを引き合いに出す。

10月9日、議員たちは42対3、棄権6で動議を可決した。

別の地元ニュース源によると、票決が十分に象徴的であるように、Gwynedd議会はイスラエルとどのような通商もしない。

しかしながら、票決はイギリスあたりの他の議会にあとに続く先例を作ることができた。

イスラエルと貿易しないとのGwynedd議会の決定は親イスラエル・ロビーを激怒させた。ユダヤ人指導部会議の元リーダー、ジェレミー・ニューマークはツイッターで議会をののしった。

”パレスチナ国家の地位”(パレスチナ連帯キャンペーンによって強硬に支持される動き)の承認に議会を導く月曜の下院の討議の間、地元議員が議会の決定の承認を合図で知らせた。

Gwyneddは「ガザの最近の攻撃で使われる無差別の暴力を理由にイスラエル政府の非難を率先してイスラエルに投資しなければ取引もしない」とウェールズの党 Plaid CymruのHywel Williamsは言った。

草分けとなる(革新的)

パレスチナ連帯キャンペーンのSarah Colborneは、Gwyneddの決定は”草分け”となっていて、”歯止めとなるものがポスト・ガザ戦争を断ち切る”サインだったと今日、エレクトロニック・インティファーダに話した。

イスラエルをボイコットする地元パレスチナ連帯キャンペーンからの圧力に従って、イギリスあたりの他の地方議会は、Veoliaのような占領に関連づけられる会社に投資しないとの、より特定の目的を持つ決定をした。

しかし、Gwyneddの動きが理解力として示した最初だ。ツイッターを介してある地方のパレスチナ連帯キャンペーンの章には、他の地方議会が先例に従う時だとある。

ウェールズ語を話す地域

住民の76%がウェールズ語を話すGwynedd地方はウェールズの民族主義のハートランドだ。

Gwynedd議会の多数党はPlaid Cymru、無所属の民族主義者と左翼Plaid Cymruの元党員によって組織される型破りな地域運動、Llais Gwynedd(Gwyneddの声)がぴったりと続く(労働党と自民党はそれぞれ議会に4議席と2議席ある、しかるに保守党の議席はひとつもない)。

イスラエルをボイコットするためこの動議を提案したLlais Gwyneddのリーダー、オーウェン・ウイリアムズはウェールズの民族主義者だ、彼の派閥は発議される地方の学校閉鎖をめぐって2008年にPlaid Cymruと関係を断つ。

ウィリアムズはLlyn Celyn貯水池プロジェクトの爆破破壊工作で1960年代に投獄された。貯水池はイギリスのリバプール市に水を供給するため建設されたが、Capel Celyn村と他の幾つかの田舎の土地の水没を伴うことから、すさまじいウェールズの反対に直面した。

http://electronicintifada.net/blogs/asa-winstanley/welsh-council-embargoes-israel-over-gaza-savageness

October 19, 2014

NHK 秘密内部文書

◇日本のBBC(NHK)は戦時の”‘sex slaves(性奴隷)”へのどのような言及も禁じる
The Times 17 October 2014
南京レイプへの言及禁止は日本の公共放送局NHKによる編集上の独立の降伏とみなされる
批評家が編集上の独立の降伏とみなすことについて、日本の公共放送局NHKは、悪い意味でよく知られた南京レイプや戦時の性奴隷の国の慣習や中国との領土論争へのどのような言及も禁じてきている。
タイムズ紙によって入手される秘密内部文書の中で、NHKの英語サービスに関係するジャーナリストは、日本の政治において最も論争の的となる一部の話題を報じる際に用いられるまさにその寸分違わない言い回しについて指図される。規則は、日本の保守派の国家主義者、安倍晋三首相の政府の姿勢を反映すると思われる。
すっぱ抜き(暴露)はNHK会長(籾井)による断言の次にくる・・・・・
http://www.thetimes.co.uk/tto/news/world/asia/article4239769.ece#

◇「籾井の存在が恥ずかしい」NHK元職員たちが会長罷免を要求
2014年10月16日

今年8月21日、NHKの元職員たちが、今年1月に就任したNHK会長・籾井勝人に怒りの声をあげた。就任会見での「(従軍慰安婦は)戦争をしているどこの国にもあった」発言に始まり、百田尚樹や長谷川三千子などの安倍首相と近い人物で固めた経営委員会の“お友だち人事”……公共放送、そして言論機関のトップとは到底思えぬ政権へのすり寄りが目に余る籾井氏に対して、元職員たちが「NO!」を叩きつけたのだ。

この「NHK全国退職者有志」は7月に「籾井勝人会長への辞任勧告か罷免」を求めた申し入れを経営委員会へ提出。8月の会見の時点で元職員たちの署名数は1527名に達している。

「創」(創出版)11月号に掲載されたこの会見でのOBたちの声を読むと、どれだけNHKが危機的状況なのかがよくわかる。

「(ここ最近のNHKは)ジャーナリズムとは言えないスタンスで報道している」。そう話すのは、1973年入局で『おはようジャーナル』や『ETV特集』 などの教養番組のディレクターを務めた池田理恵子氏だ。具体例として池田氏は、集団的自衛権の行使容認を閣議決定したニュースの“偏向ぶり”を挙げている。

59年入局で元美術デザイナーの小池晴二氏は、「これからいろいろ番組内容への介入が出てくる恐れが強い」と、現場への“政治的介入”を心配する。

いや、この心配はすでに現実になっている。7月にはNHKがニュース番組の内容をめぐって「安倍官邸から土下座させられた」一件が 「FRIDAY」(講談社)で報道された。集団的自衛権をテーマにした7月3日放送の『クローズアップ現代』に菅義偉官房長官が出演した際、国谷裕子キャスターが「他国の戦争に巻き込まれるのでは」「憲法の解釈を簡単に変えていいのか」など“ごく当たり前の”質問をしたのだが、番組終了後、安倍官邸が「君たちは現場のコントロールもできないのか」と恫喝。そのとき、籾井会長をはじめ上層部が“平身低頭”となって謝罪したというのだ。菅官房長官はこの報道を 「ひどい記事」と否定したが、その後、講談社に抗議などは行っていない。おそらくこうした政治介入はすでに日常的に行われ、今後、さらにエスカレートしていくはずだ。

しかも、事態が深刻なのは、NHK内部で“反・籾井”を訴えることができない状況であることだ。

「NHK職員に今は言論の自由が保証されていません」と話すのは、77年入局の永田浩三氏。永田氏は在局中、自身が番組プロデューサーをつとめたETV特集のシリーズ『戦争をどう裁くか』第2夜「問われる戦時性暴力」が、当時、安倍晋三と中川昭一ら政治家の介入を受け(安倍と中川は否定)、番組改編問題へと発展したことでも有名。いわば、“政治的圧力”の恐ろしさをよく知る人物だが、「現役の職員が籾井会長の罷免を求める、そういう自由がありません。彼らはとても残念に悔しく思っています」と、現場の思いを代弁。いまやNHKは政治家の介入を受ける以前に権力装置となっているらしい。

「どうしてこんなに多くのOBが声を上げたかというと、安倍政権に対する危機感もあるけど、共通しているのは『恥ずかしい』という気持ちじゃないでしょうか」(小中陽太郎氏・元テレビ文芸部ディレクター)

恥ずかしい、情けない──。プロデューサーにディレクター、美術、技術、カメラマン、記者、アナウンサーと、職種の垣根を越えて元スタッフたちが籾井氏への不信感をあらわにしている、この異常ともいえる事態。そもそも籾井氏への危惧は、会長就任前からあった。原発への批判や日本の戦争責任を追及する番組を制作するNHKに対し、自民党内部では「偏向報道だ」と問題にする声が挙がっていたためだ。そこで白羽の矢が立ったのが、安倍首相自らが「信頼し評価している」籾井氏だった。そう考えると、籾井体制のNHKが“安倍ちゃん放送局”になるのは必然のこと。籾井氏の口から「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」というジャーリズムの真逆をいく発言が出てくるのは、当然の話なのだ。

前述の川崎氏は、「(安倍は)国営化の野望をほぼ満たしつつあるというのが現状」と述べているが、今後、籾井体制がさらなる“偏向報道”を加速さ せていくのは必至。籾井氏の態度は「権力の監視機関」という役目を就任時から放棄しているが、OBたちの指摘通り、NHKの特定機密保護法や集団的自衛権などの報道姿勢を見ると、すでに国民の知る権利さえ守られなくなりつつあるのだ。

公共放送の死は民主主義の危機を意味する──そのことを、わたしたち視聴者は忘れてはいけない。

(田岡 尼)

http://lite-ra.com/2014/10/post-551_2.html

△記事は部分的に抜粋しています。全文は上のサイトでお読みください。

October 18, 2014

マララのメッセージ

◇マララの平和のメッセージ、”無人機がテロをあおる”が抜けている
10月10日、インドの活動家カイラシュ・サティアルティと共にパキスタンの十代の女の子マララ・ユスフザイがノーベル平和賞を授与された。教育の分野の公正に関するユスフザイの働きは有名である。だが、オバマの戦争がテロとの戦いをどれほど徐々にむしばんでいるかについて彼女がバラク・オバマに言ったことは有名とは言えない。
昨年、バラク・オバマとのユスフザイのホワイトハウス会談は広いメディアの報道を得た。だが、当時(FAIR Blog, 15 October 2013)私が指摘したように、ユスフザイのメッセージの一部はほとんどのメディアで記事にしなかった。彼女の国、パキスタンでの空からの無人機攻撃がもっと多くのテロをあおっていると彼女はオバマに言ったのだ。
会談後、彼女は下記を含める声明を発表した:
私はまた、無人機攻撃がテロをあおっているとの懸念を表明しました。罪のない人々がこれらの行為で殺されます、そしてそれがパキスタン国民の中に憤りをもたらします。もし私たちが教育に活動の重点を変えるなら、それは大きな影響力になります。
Rania KhalekがExtra!(13 December 2013)で報じたように、彼女のメッセージのこの部分はアメリカのTVにふさわしくなかった:
Nexisニュース・メディア・データベースの検索によれば、会談の翌週、ABC、NBC、CBSはマララ・ユスフザイ関連のニュースを20本放送した。だが、どれひとつとしてアメリカの無人機攻撃についての彼女のコメントに言及しなかった。
受賞後、またユスフザイはニュースの主な項目に返った。ノーベル平和賞に関するニュースがあらゆるネットワークのニュース放送までのし上がった。だが、またしてもオバマへの彼女のメッセージは欠けていた、前後関係を伝える妙な省略。
CBSのモーニングニュースは今回初めて彼女の無人機コメントをニュースとして報じた少数の発表の場だった、確かにそこは10月10日にノラ・オドネルとのインタビューの抜粋を再生した:
オドネル:あなたがオバマ大統領と会談したとき、無人機攻撃がテロをあおっているとのあなたの心配について話したというのは本当ですか?
ユスフザイ:まず、無人機攻撃があるときにテロリストが殺されるというのは事実通りです、それは事実通りですが、500人、5000人以上の人々がそれに反抗して立ち上がります、そしてもっと多くのテロが起こり、もっと多くの爆破が起こるということです。これまでその理由で私は、テロと戦う最良の方法は戦争によるのでなく平和的な方法によって行うことだと考えます、なぜなら、戦争は戦争によって終わらせることは決してできないと思っているからです。
オドネル:あなたはオバマ大統領にそれを言ったのですか?
ユスフザイ:はい、もちろんです。
CBSのイヴニングニュース(10 October 2014)はその夜、同じインタビューからの抜粋を放送した、だがこの部分ではなかった。
もっと長くこれについて話す機会を見いだすにあたり、場合によってはかろうじて一部の発表の場がこれを引き受ける。彼女の訪米から11週後にABCがアメリカの方針に関するユスフザイの批判を報じたことについて、昨年私たち(FAIR Blog)は特に言及した。そしてノーベル賞に関する先週の報道において、ニューヨークタイムズ紙は最初の小記事で彼女が”昨年の会談でアメリカの無人機方針についてオバマ大統領に立ち向かった”ことについて触れた(10 October 2014)。
http://www.fair.org/blog/2014/10/14/missing-malalas-message-of-peace-drones-fuel-terrorism/

October 14, 2014

Citizen Four

▽マイケル・ムーアのツイート
ニューヨーク、リンカンセンターでのエドワード・スノーデンのドキュメンタリー映画「CITIZEN FOUR」は、熱烈な長いスタンディングオベーションで終わったところ。とてもいいし、のっぴきならない。
https://twitter.com/MMFlint/status/520727986111545344

▽ガーディアン紙USの編集長 Katharine Viner のツイート
ローラ・ポイトラスのドキュメンタリー「Citizen Four」はすばらしかった:人間らしくて、リアル
https://twitter.com/KathViner/status/520789289672900609

◇ガーディアン紙のノーベル平和賞の投票結果でマララ・ユスフザイより先にエドワード・スノーデンが賞を獲得

オンライン投票でエドワード・スノーデンが大多数のガーディアン紙の読者の票を獲得した、公式の共同受賞者、マララ・ユスフザイは二番手
公式の受賞者、マララ・ユスフザイとカイラシュ・サティヤルティよりもNSA告発者を重要視するガーディアン紙の読者によれば、エドワード・スノーデンは2014年のノーベル平和賞を獲得して当然だった。
昨年、アメリカやイギリスによる世界的監視を明らかにする文書をガーディアン紙その他にリークしたスノーデンが読者票の47%を得た、教育運動家のマララ・ユスフザイは36%、スノーデンの仲間のアメリカ人告発者チェルシー・マニングは15%を得る。
ガーディアン紙の読者Norbert Schuffは彼の票の裏の推論をこう説明した:
スノーデンはこのリストで平和賞に値するただひとりの人。デジタル通信の政府の幅広い監視に関する彼の暴露には最大限の世界的影響があるばかりか、次の何年ものあいだ表現の自由とプライバシーの権利のための行動を定めもする。
子どもや若者への抑圧に対するふたりの闘いやすべての子どもの教育を受ける権利のための闘いを理由に、ノルウェーのノーベル委員会が威信があってしばしば論争の的となる賞をマララとサティヤルティに与えたとき、読者の希望は打ち砕かれた。
委員会は自主を自慢する、だが、ノルウェーのヤーグランド元首相(Thorbjørn Jagland)によって率いられ、ノルウェー議会によって選ばれる委員会のメンバーは、彼らの決定の政治的波及効果を鋭く承知している。
「スノーデンに与えれば、あらゆる政治的本能と対立した。なんといっても彼はノルウェーの最も関係が深い同盟国の反逆者とみなされる」とオスロの平和研究機関(Peace Research Institute)の理事Kristian Harpvikenはクリスチャン・サイエンス・モニター紙に語った。
スノーデンは「賞に値する唯一の人。彼は世界に正気をもたらすためすべての危険を冒してきている。しかしながら、彼が受賞するのはなさそうだと僕は思った。ノルウェー人が彼にこの名誉を与えるにはあまりにアメリカの激怒を怖がりすぎる」とガーディアン紙の読者Citzenoftheworldは書いた。
17歳のマララは最も若い受賞者になった。
http://www.theguardian.com/world/2014/oct/10/-sp-edward-snowden-wins-guardian-readers-nobel-peace-prize-poll-ahead-of-malala-yousafzai?CMP=twt_gu
◇危険なサービス
スノーデンの警告:Dropboxは捨てろ、FacebookとGoogleには近づくな
ドロップボックスを使うなら、ユーザーのコンピュータ上でもデータを暗号化しているSpiderOakのようなサービスを使うべき
http://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/snowden_b_5980606.html

October 11, 2014

コバ二を救え

CNN ニュースより
◇イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は5日までに、シリア北部のトルコ国境に近いクルド人の街、アインアルアラブ(クルド名コバニ)へ南東方向から進攻し、市街戦を開始した。現地の戦闘員とメディア活動家が匿名でCNNに語った。
ISISは5日、市東部の丘の東斜面から頂上に攻め込んだという。住民からの情報によると、市内各地で激しい攻防が続いている。地元の民兵組織「ク ルド人民防衛隊(YPG)」は、24時間のうちに86人の「テロリスト」を殺害したと発表。一方でYPGのメンバー17人が死亡したと述べた。
現地の情報筋は、住民らにとって街を脱出する「最後のチャンス」だと危機感を示した。
YPGのメンバーのうち、トルコ国境近くにいる部隊は越境して脱出しようと試みているが、敵陣に近い部隊は身動きが取れないまま夜明けを待っているという。ISISは夜間、暗視装置を使って攻撃を仕掛けてくるためだ。
ISISは数週間前からアインアルアラブへの攻撃を続け、トルコ国境以外の三方を完全に包囲していた。同市を制圧すれば、本拠地の北東部ラッカからトルコ国境まで、100キロ以上に及ぶ地域を完全に掌握することになる。米軍主導の空爆は5日も市東郊などで実施されたが、ISISの進攻を阻止するには至っていない。
米中央軍の発表によると、米国と同盟諸国は4日から5日にかけ、シリアで3回、イラクで6回の空爆を実施し、ISISの車両や攻撃拠点を破壊した。オーストラリア空軍も5日までに、イラクでの空爆援護に初めて参加した。
http://www.cnn.co.jp/world/35054746.html
△トルコ国境にあるクルド人の街コバニの総司令官はこのクルド人女性、ナリン・アフリン(Nalin Afrin)。彼女は尊敬に値する非常に勇敢な女性。
△ヒーロー、彼女の名前を記憶しておくように:ISILのたたりからコバニの街を死守するクルド人部隊の総司令官ナリン・アフリン
△コバニ行政特区を護るクルド人部隊YPJ(女性防衛部隊)司令官、ナリン・アフリン
(以上、ツイッターより)

▽イスラム国と戦うコバニのYPG(クルド人民防衛隊)の狙撃手たち
まるで映画「スターウォーズ」のどこかの惑星に出てきそうなユニークさですが、女性兵士でしょうか?




October 10, 2014

カストロのコラム

◇フィデル・カストロ、NATO事務総長をISになぞらえる
TeleSur 8 October 2014

ロシア連邦に対して”壊滅戦争”を進めるとして、カストロはアメリカ率いる西側同盟(1949年の北太平洋条約に基づく集団的防衛体制)を非難した。

今週水曜、キューバのフィデル・カストロ前議長はロシアへの”壊滅戦争”をはかどらせるとしてNATOのイエンス・ストルテンベルグ新事務総長を非難して、軍事同盟をイスラム国の一団より”もっと過激”だと説明した。

「昨日、6日前に就任したNATOの新事務総長、ノルウェー前首相の声明を聞いた」と88歳の前指導者がキューバの国営メディアで発表されるコラムに書いた。「彼はどれほどまともに憎しみをうけることか!」
「彼はまた、”ロシア連邦に対する戦争を容易にする(NATOによる)驚くべき努力行動”を強調した! IS(イスラム国)の狂信者より過激派でありえるとはどんな人か?あなた方が実践する宗教とはなにか?結局、あなた方は神に任せて永遠の人生を享受できればいいのだろ?」
ストルテンベルグは10月1日にNATO事務総長に就任した、そして最近の声明で彼は、東ヨーロッパにおけるNATO軍の駐留を強化する西側軍事同盟の計画は地域の軍隊レベルでのロシアと取り決められる冷戦後の協定に違反しないと言った。

アメリカ率いる同盟がウクライナ事態に干渉するとしてモスクワを非難したので、最近ロシアとNATO間で緊張が増している、主張はクレムリンが繰り返し否定している。
3月のクリミアのロシア再統一のあとを受け、特にポーランドやリトアニア、エストニア、ラトビアの旧ソ連バルト3国でNATOは軍の駐留をロシアの国境の近くに増加させた。
http://www.telesurtv.net/english/news/Fidel-Castro-compares-NATO-chief-to-IS-20141008-0066.html

October 04, 2014

スウェーデン中道左派政権


◇入植計画を批判する前に”事実を調べてみろ”とネタニヤフがオバマに言う
Al-Akhbar  03 October 2014

占領地東エルサレムに違法に数千以上の入植者住宅を建設するイスラエルの計画をワシントンが批判したあと、ベンヤミン・ネタニヤフ首相がホワイトハウスにやり返したと木曜、イスラエルのメディアが報じた。

水曜のワシントンの会談でネタニヤフがアメリカのバラク・オバマ大統領に入植計画について「声明する前に事実と詳細を調べてみる」よう忠告したとして、イスラエルの公共ラジオが引き合いに出した。

この動きは「親密な同盟国からでさえイスラエルを遠ざける」と警告するホワイトハウスのスポークスマン、ジョシュ・アーネストをもって、占領地東エルサレムにおける2610戸の新たな住宅区画の承認がワシントンから非難を招いた。

計画は2年のあいだ準備中だったと会談のあとネタニヤフがイスラエルのジャーナリストに伝えた。

ウリ・アリエル住宅相もまたイスラエル軍のラジオに区画の1000戸は「アラブ人に資する」と話したが、詳しく述べなかった。

国際法のもとに違法である、占領地ヨルダン川西岸とエルサレムでのイスラエルの入植地建設は、数回にわたる和平会議の頓挫の原因となってきた。

エルサレムの自治当局によると、約30万6000人のパレスチナ人に加えて、東エルサレム地区の住宅に約20万人ほどの入植者が占有する。

水曜、AFP(フランス通信社)が手に入れた決議草案によると、1967年の六日間戦争の間にイスラエルによって占領された領域からイスラエルが撤退を終える最終期限として2016年11月に設定するよう、パレスチナ自治政府指導者アッバスは国連安全保障理事会に求めている。

アラブ人の集まりによって提案される本文は、「できる限り速やかな、そして2016年11月の限度を超えない条件として指定された時間枠内に完全に遂行される」これら領域からのイスラエルの完全撤退を要求する。草案は1967年に占領された占領地からのイスラエルの撤退を要求するだけだが、本文は世界の組織体に「パレスチナ国家の自主や主権とパレスチナ人の自決権」を尊重するよう要求する。

4ページの本文のなかで安全保障理事会は「イスラエルとパレスチナ、2つの民主国が安全で認められた国境内で共に平和に暮らす地域の展望」を擁護する。

それは「東エルサレムを含む、1967年以降占領されるパレスチナ自治領でのすべてのイスラエル入植活動の完全な停止」を要求する。最終期限を置くことへのアメリカの反対を十分承知しているが、他の国々から本文への強い支持を獲得したいものだとパレスチナ外交官らは言った。

決議草案が採択される可能性はほとんどないと国連の外交官らは言ったが、もしパレスチナの要求が拒否されるなら、中東和平の手がかりをいかにして進めるかで動きは安全保障理事会に異議申し立てを提出する。
http://english.al-akhbar.com/content/netanyahu-tells-obama-study-facts-criticizing-settlement-plan

◇1967年の境界線内のパレスチナ国家を認めるスウェーデン新政権
Al-Akhbar  03 October 2014

スウェーデンを行動を起こす最初のヨーロッパ主要国にする手段でスウェーデンの中道左派新政府はパレスチナ国家を認めると金曜、ステファン・ロベーン首相は述べた。

国連総会は2012年にパレスチナ主権国の事実上の承認を認めたが、欧州連合と大部分のEU諸国はまだ正式の承認を伝えてはいない。

「イスラエルとパレスチナ間の対立は、わずかに二つの国の解釈でのみ決着がつけられて、国際法に従って取り決められる」と議会での就任演説の間にロベーンは述べた。

「2つの国の解釈は平和的共存に対する共通の承認と意志を必要とします。従って、スウェーデンはパレスチナ国家を承認します。」パレスチナ人にとってスウェーデンの動きは大望を得るために歓迎される後押しだ。

国際問題における公正な仲介者としての評判とEUの外交政策での大きな影響のある発言力で、パレスチナ人が国家としての地位に向かって一方だけの行動を起こす可能性が増しているとき、決定は効果的に他国をはっとさせると同時に強い関心を示させるかもしれない。

しかしながら、独立したパレスチナ国家はもっぱら交渉の課程から出てくるべきものに固執する最も頼りになる同盟国、アメリカ合衆国とEUに加えて、イスラエルからスウェーデンの強い批判が起こりそうだ。

例えばハンガリー、ポーランド、スロバキアといったEU内の数カ国はパレスチナを承認するが28カ国の加盟国連合に加わる前に承認した。もしも中道左派政権がその計画を実現するとすれば、スウェーデンは欧州連合の加盟国であるのにパレスチナを承認する最初の国になる。

社会民主党と連立を組む緑の党は議会で過半数を確保できず少数与党となり始まったばかりの中道左派政権は十数年間で最も弱い政権になりそうだ。

中道右派の前政権はパレスチナ当局が彼らの自治領を統制しなかったとしてパレスチナを承認しなかった。

(Reuters, Al-Akhbar)
http://english.al-akhbar.com/content/new-swedish-government-recognize-state-palestine

△スウェーデンのロベーン新首相は10月3日、閣僚名簿を発表し、新政権が発足した。8年ぶりの政権交代で中道左派の社会民主労働党が与党の主軸となる。外相には元欧州委員会副委員長のバルストロム氏、財務相には党の経済政策報道官を務めたアンデション氏、国防相にはフルトクビスト氏をそれぞれ任命した。
連立政権を組む「緑の党」からも、ロムソン氏を副首相兼環境相に、フリドリン氏を教育相に任命した。
ただ両党だけでは議会の過半数に届かず、予算や法案を通すには他の諸政党との交渉が必要。政権の前途は多難だ。
ロベーン氏は施政方針演説で、ラインフェルト前政権下で教育や福祉の水準が下がったと指摘し、改革に取り組む姿勢を強調した。
(共同通信 2014年10月4日)

写真:横取りされた東エルサレムの郊外のシオニスト入植地、Givat HaMatosの2014年10月2日の全体図 (Photo: AFP - Ahmad Gharabli)

October 02, 2014

HIV キンシャサで始まる


◇HIV世界的流行病は1920年代にキンシャサで始まったと科学者は言う
複数の輸送連絡道路で繁栄する都市と男性労働者の流入がHIV世界的流行の傾向にキンシャサを完ぺきな培養器にした

写真は病院に運ばれるHIV陽性のコンゴ人女性。1920年代以後、ウィルスは鉄道と河川を経由してキンシャサから急速に広がった。Photograph: EPA

http://www.theguardian.com/science/2014/oct/02/hiv-aids-pandemic-kinshasa-africa?utm_content=buffer7c3c9&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

◇ガザの報酬と虐待
いかにイスラエルロビーがそのメッセージに新形態をとらせるか
16 September 2014 by PHILIP GIRALDI 

大部分のアメリカ人を含め、全世界がそれを知るときに、ジェノサイドにほぼ等しいレベルの民族浄化と呼ばれる驚くべきものを最終的に認めるからといって、最終的にイスラエル政府がガザの一般市民の虐殺で極端に走ったと考える人たちは押し戻しが現れているのを認識しているはずだ。イスラエルや政府範囲はもちろん、アメリカのメディアと国際的メディアの強力な友人らは中東のなけなしの民主国で唯一忠実なアメリカの友人そして同盟国としてイスラエルの地位を回復するためにガザに関してのみならずニュースの顛末を精力的に書き直している。

偽情報を広めるためにメディアを活用するごく最近の猛攻撃はハマスのような組織がISISのようなグループとほとんど同じであるとはっきりと表示しようとしている。”アメリカのラビ”Shmuley Boteachによって運営される組織、This World:The Values Networkにより支払われるワシントンポスト紙とニューヨークタイムズ紙の両紙に掲載された9月2日の全面広告は、”人類にとって脅威となる”急進的イスラム世界が”その集団殺害の戦争で人を斬首して子どもたちを責め苦しめる”と主張した、おまけに”ゲイを憎み、女性に石を投げ、言論の自由を抑圧するイランではムッラー(イスラムの法・教義に深く通じる人に対する尊称)が世界中のアメリカ人やユダヤ人への残虐な攻撃に資金を提供し続けて、核ミサイルの全滅でイスラエルをおびやかす”と。

ラビのBoteachはまた、”血に飢えたハマスのテロリストが住宅や学校やモスクからイスラエル人に向けてロケット弾を発射する。ハマスはパレスチナ人の赤ちゃんを人間の盾として犠牲にする、そして決して終わらないユダヤ人との大量虐殺の戦いで恐るべきトンネルを作るためにパレスチナ人の子どもを強制労働者として使う”と読者に知らせる。
なんのために?国連は引き続き、”死の教団ハマスに対して自衛で行動するときに中東の唯一の民主主義の国を酷評する”ままでいる。解決は?”アメリカ人をカモにする国連との戦いに加わりなさい。イスラエルをひどく嫌う人たちとの戦いに加わりなさい・・・”
ラビBoteachによって言い返しが求められたとして、彼がよこしまなアラブ人についてする主張の多くはイスラエル外務省のプロパガンダ製造工場からまっすぐに出てくると人は言い返すかもしれない。また、アメリカ市民であると主張する人に対して、彼の同郷の人がともかくイランまたはパレスチナ人によっておびやかされることについて彼はどんな正当化する立場も陳述することができない。ベルトウェー(首都ワシントンを取り巻く一周約100キロの環状道路を指す)内の誰もが知っているように、イスラエルのチアリーダーをやる誰でもによってもぎ取ることのできる低いところにぶらさがる果物だということを除いて、彼は最近のイスラエルの戦争犯罪に対する米国議会の支持を挙げる。
さらに、Boteachの例の国への情念は実際にアメリカの利益かもしれないことについて判断力を失わせる。彼はまた、ありとあらゆる死と破壊のまっ最中にイスラエルが必ずしも潔癖な人であったわけではないこと、ガザへの無差別砲撃と爆撃が2000人以上を殺害し、その四分の一が子どもだったこと、人道に適ったイスラエル軍によって加えられるすべての物質的ダメージを修復するのにほぼ80億ドルかかること、この事実を無視することに決める。
それゆえ、あなたが政治家やメディアに従うならば、イスラエルのひとつの見方で不平責めにされる、だが、もしあなたが何が続いているかに実際に留意するならば、異なる結論に達するかもしれない。ラビBoteachは国連が”アメリカ人をカモにする”のを止めるよう支持者にせき立てる。実のところ、長い間、残りの私たちをカモにしてきたのはイスラエルとその友人だ、もしもアメリカが過去13年の大失敗から少しでも道義をわきまえた有利な立場を常に救うつもりなら、成り行きはきっと終わるに違いなかった。
http://www.unz.com/article/rewards-and-punishments-for-gaza/