見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

July 31, 2015

安田純平がミッシング

◇日本人ジャーナリスト安田純平がどうもシリアで行方不明のようだ
CNN 16 July 2015

・シリアに入るつもりだと言った日本人戦争記者が3週間知らせを聞かない
・安田純平はイラクから報道し、2004年イラク民兵によるものを含め、数回、監禁状態におかれたことがある


シリアに入るつもりであると友人に告げた後、3週間以上も便りがないフリーの日本人戦争記者をめぐって、危惧の念が高まっている。
6月23日、安田純平(41歳)は、戦争が荒々しく進む国に入る計画についてトルコから親しい友人に電話で伝えた。安田は以前にシリアから報道した。

名指しで呼ばれたくない友人は、安田がイスラム武装組織に拘束されるのは大いにありそうなことだと思うと言った。

以前、たびたび投稿した安田のツイッターのアカウントは、6月20日以降更新されていなかった。

最後のツイートは、笑い事ではなくなった彼の報道への難題に言及してブログやソーシャルメディアでリアルタイムに彼の仕事について更新を続けることは難しいと伝えた。

安田の安寧をめぐって、危惧の念が金曜の記者会見で記者たちによって持ち出された。そこで岸田文雄外務大臣は安田の所在に関して情報を持ち合わせないと述べた。

日本の衆議院が第2次世界大戦以降初めて日本の軍隊に海外で戦うことを可能ならしめる平和憲法の歴史的な見直しを承認した時、彼の問題が現れた。

この動きは、ISISとの戦いを含め、日本が国際紛争に巻き込まれるのを予見すると反対派は恐れる。

日本人ジャーナリスト後藤健二は、報道するためにISISが支配するシリアに渡った後、2月に大いに宣伝された殺害でISISによって処刑された。フリーランスという日本の小さなコミュニティの仲間、後藤は安田の友人だった。

彼のウェブサイトによると、安田は1997年からジャーナリストだった。アフガニスタンへの刺激的な体験の後、2003年にフリーランスになるまでに、新聞社で仕事に取りかかる。

彼はイラクから報道を開始して、数回、監禁状態におかれた。

2004年4月にバグダッドで民兵によって身柄を拘束された後、安田は戦闘地域に入ったために非難され、日本政府を解放のための交渉に引きずり込んだ。

しかしながら、彼のウェブサイトによれば、彼は戦闘地域に戻り続け、非常に多くの折に触れて、イラクやシリアから報道した。

http://edition.cnn.com/2015/07/16/asia/japan-missing-journalist-jumpei-yasuda/index.html

July 30, 2015

ああセシル、なんてこと!

◇ジンバブエのライオン、セシルのために正義を求める

親愛なるヴァーモス、

ライオンのセシルはジンバブエのワンゲ国立公園で最も有名なライオンだった、でも今ではもう死んでいる、そして彼を殺した人間は実のところどのような刑期にも科せられないかもしれないのだ。

ぞっとするほど反感を起こさせているセシルの死の詳細を確かめるために記者たちが働いている。情報筋はこう言っている。今月、ウォルター・ジェームズ・パーマーというアメリカ人歯科医がセシルを公園の外に誘い出すために餌を用いたあと、彼を弓矢で射った。ハンターどもが彼を見つけて、殺害し、斬首する前に、セシルは何十時間も生きたまま傷ついて過ごした。

セシルと別のジェリコという雄ライオンが12頭の幼獣に加えて2つのライオンの群れを率いていた、そしてセシルがいなくなった今、ジェリコは群のすべてを保護することができず、幼獣はおそらく死ぬだろうと、野生生物研究者アンドリュー・ラブリッジ博士は言う。

当局は事件を捜査しているが、たとえセシルを殺したとパーマーが認めていても、狩猟許可として政府に5万5000ドル支払ったので、このひどい殺しで処分されないかもしれない。

大部分が密猟や狩猟のせいで、過去30年間にライオンの個体数は92%にまで減少していた。スポーツとしてライオンを狩るために許可を買うことをジンバブエ政府が今でも人に奨励しているのは言語道断だ。

たった今、はっきりしゃべるなら、私たちには助けるチャンスがある。セシルの死とそれが誘発した怒りは、ほとんどウイルスになる。彼の死は、BBC、CNN、ガーディアン紙、CBCニュース、そして他の数百の放送ネットワーク傘下の地方放送局によってニュースとして報道されている。幾つかの地方放送局は、すでにルースの請願をニュースとして報道している。

まさに今がセシルに正義をもたらす最高のチャンスだが、ライオン殺しに許可を出すのを止めろとジンバブエに求めることによって、セシルの幼獣のような他のライオンの保護を求めるためのチャンスでもある。

どうかここをクリックしてルースの請願にあなたの名前を加えてください。私たちは一緒にセシルの死を悼み、正義を要求し、より多くの罪のないライオンが残酷な死を遂げるのを止めることができる。

動物のためにはっきり意見を言ってくれてありがとう、
Jen
The Care2 Petitions Team

http://www.thepetitionsite.com/821/738/351/?z00m=25307658&redirectID=1756963156

△ジンバブエの人気ライオン殺される、米狩猟愛好家に非難殺到

ジンバブエの国立公園で観光客の人気を集めていたライオンのセシルが殺されているのが見つかり、地元のサファリ団体は28日、セシルを殺したのは米国の狩猟愛好家で歯科医師のウォルター・パーマー氏だったと発表した。パーマー氏は同日遺憾の意を表した一方、ガイドらに「合法的な狩猟」を依頼していたと釈明した。

ワンゲ国立公園を訪れる外国人観光客に人気だったセシルは公園外に餌でおびき寄せられ、今月1日に殺されていた。

ジンバブエ・サファリ運営者協会の会長は首都ハラレで記者会見し、「襲ったのはウォルター・パーマーという米国人だ」と述べ、パーマー氏は今回の狩猟に5万ドル(約620万円)を支払っていたと明かした。

野生保護団体「ジンバブエ・コンサベーション・タスクフォース」 によると、パーマー氏と地元のプロのハンターが夜間、自分たちの車に死んだ動物をくくりつけてセシルをおびき寄せたという。同団体は「パーマー氏はセシルを弓矢で撃ったがセシルは死ななかった。逃げたセシルを追いかけて40時間後に見つけ、今度は銃で撃った」としている。

セシルには英オックスフォード大学の研究プログラムの一環で追跡用の首輪がつけられており、医師らがそれを隠そうとした形跡があるという。同団体は、「セシルは皮を剥がれ、頭部を斬り落とされていた。セシルの頭がどこにあるのかは分かっていない」と明かしている。

ジンバブエの国立公園当局は28日、パーマー氏を案内した地元のプロのハンターと狩猟が行われた土地の所有者は密猟に関与した責任が問われており 2人は29日に出廷すると明らかにし、取り調べるためハンターの息子の行方も追っていると発表したが、パーマー氏については何も言及しなかった。

密猟で有罪認めた過去

米ミネソタ州在住のパーマー氏は米狩猟愛好家の間では弓矢の専門家として知られており、世界中を旅してヒョウやバファロー、サイ、ヘラジカといった大型動物を追いかけていた。

南アフリカ、ナミビア、ジンバブエなどの国では年齢が繁殖適齢期を超えたライオンなどの大型動物の一部の個体について狩猟許可証を発行しているが、ジンバブエの自然公園ではこれらの動物の狩猟は禁止されている。

パーマー氏は28日に発表した声明の中で「私が愛し、責任を持って合法的に行っている活動を追求したことにより、結果的にこのライオンを犠牲にし てしまったことに深い遺憾の念を表します」「自分が手にかけたライオンが有名な地元の人気者であり、研究の一環で追跡までされていたとは、猟が終わるまで知りませんでした」と述べた。

パーマー氏は米ウィスコンシン州でクマを密猟したとして2008年に有罪を認めたと伝えられている。その際同氏は「合法的に狩猟をするために地元のプロのガイドの経験に頼っていた」と語っていたという。

パーマー氏のツイッターとフェイスブックのアカウント、さらに同州ミネアポリス近郊にある同氏の歯科医院のウェブサイトは、厳しく非難するコメントが殺到したことから閉鎖された。

(AFP 2015年7月29日)
http://www.afpbb.com/articles/-/3055813?pid=0&page=2

July 25, 2015

日本が向かう道

ニューヨークタイムズ紙は社説で、改憲ではなく憲法解釈変更による法整備の手法を問題視した。(時事通信2015年7月21日)

◇平和主義と格闘する日本
ニューヨークタイムズ紙社説 20 JULY 2015

先週国会の採決が、最も重要な国家安全保障の目標、第2次世界大戦以降初めて日本の軍隊に外国の戦闘で交戦する限られた権限を与える法案まであと少しのはかどりを安倍晋三首相にもたらした。だが、勝利を巧みに誘導する安倍氏のやり方は、彼が日本の平和主義への戦後の深い肩入れを履行するつもりかどうかをめぐって大変な不安を引き起こした。

第2次世界大戦終結から70年、世界3位の経済大国はもっと大きな国際的役割を得ようとしなくてはならないというのはなにも驚くことではない、特にアジアでは中国がより独断的になっている。問題は決してその目標ではなくて、むしろ安倍氏が遂行しているやり方だ。議論の核心は、1947年にアメリカの軍によって押しつけられる日本の憲法だ。それは自衛隊として知られる日本の軍隊を自衛のためのみに従事することを認めていた。それは、大々的に技術的に先進の軍隊が攻撃を受ける友好国を手助けする「集団的自衛」に従軍させることができないということになり、従って、他国の軍隊よりはるかに抑えられた。

戦後の制約から解放される”普通の国”として、日本がその存在を明らかに示せるように、安倍氏はずっと憲法を改正することに賛成の議論をしてきた。昨年、攻撃を受けるアメリカの船を守ることやアメリカに向かって進む北朝鮮のミサイルを破壊すること、または国連平和維持活動でより大きな役割を担うような、拡大される任務に備える覚悟を日本の軍隊にさせるとの彼の意向を発表した。彼はまた、中国や南シナ海の大部分に対する中国の全面的な主張を迎え撃つことで、日本は最大限のパートナーであると約束した。これらの野望にとって障害は憲法9条だった。それには、日本人は「国際的な紛争の解決の手段として、武力の威嚇または武力の行使は、国の主権として永久にこれを放棄する」とある。通常の事情では9条を変えることは憲法を改正することを意味し、それには衆参両院で三分の二の承認が欠かせない。そして国民投票があとに続く。

政府が憲法の解釈し直しを言明したあとに自民党率いる連立が衆参両院で絶対多数を確保する国会での法案制定を付け加えることで安倍氏はこのプロセスを回避した。先週木曜、衆議院は安全保障関連の11本の一括法案に賛成した。参議院は同様に遇するものと思われる。一定の手続きによった正規の憲法改正とは異なり、普通の法律制定は過半数を必要とするだけで国民投票はない。

安倍氏の戦術は発案ではない。過去の政府もまた憲法を単に解釈し直すことを選んだ。だが、この場合、提案された改正は日本の戦後の特権のまさにその本質を痛めた、そして省かれたプロセスのために遺憾ながらはるかに重大すぎた。日本の大多数の憲法学者を含める批判者、学者やアーティストやノーベル賞受賞者が入るほぼ1万人が、新しい法案に反対する嘆願書に署名した。そして何万もの人々がデモに参加した。そして有権者が2対1の票差で法案に反対することを世論調査が示す。
安倍氏はすでに、日本の右翼の心を動かす彼の魅力のために、政府や軍隊によって積極的に関与する日本の戦時の攻撃性や残虐行為を彼が心から認めて遺憾とするかどうか怪しまれるために、日本や地域の多くの人々によって怪しみを抱かれる。目下の懸念は、長い間、平和主義を尊重してきた国を彼が戦争に導くのではないかということだ。

大事な政策の率先を支持するよう彼らが有権者を説得できるとき、改正が広く受け入れられるのを保証する手順に彼らが従うとき、民主党の指導者はもっと成功する。多くの日本人に対して、安倍氏は彼の言い分を立証したと思われない、または前進する正しい道を選んだと思われない。

http://www.nytimes.com/2015/07/20/opinion/japan-wrestles-with-its-pacifism.html?emc=edit_th_20150720&nl=todaysheadlines&nlid=39586144&_r=0

写真:日本の埼玉県小美玉市の航空自衛隊百里基地で行進する日本の軍隊
(Credit Franck Robichon/European Pressphoto Agency)


July 23, 2015

ヨルダン川西岸へ行こう!

ヴァーモス、

日々の暮らしへのイスラエル占領の影響について直接学び、パレスチナにおける持続可能な農業習慣を調査するとして、2015年11月1日~8日の”ヨルダン川西岸(ウエストバンク)の活気に満ちた一週間”に合流することで私たちはあなたを招きたい気に駆りたてられています。この短い旅は、パレスチナ人家族の寛大なもてなしや文化的遺産について、またイスラエル占領への進行中の彼らの非暴力抵抗について、代行者の理解を富ませます。

広範囲な活気に満ちた旅程には、パレスチナの街、Anza、ジェニン、ナーブルス、Sebastiya、Nus Jbeil、Burqinに加えて、団体”Stop the Wall”と一緒にラマッラを訪ねることが含まれ、古代の歴史的建造物やパレスチナの歴史を探検し、有機農法や彼らの組織についてもっと学ぶためにパレスチナ・フェアトレード協会で私たちの刺激的な体験のパートナーを参観します。短い旅のハイライトは例年のオリーブ収穫祭。そこで私たちはオリーブ摘みに参加して歌って踊って、新しいパレスチナの友人と祝います。あなたはまた持続可能なよりどころや地元農場からの材料で料理した食事を始めます。

旅費は、宿泊設備、地元交通費、ガイド、食事、テルアビブ空港からの往復の小旅行を入れて1400ドル。航空運賃は含まれません。

ヨルダン川西岸へのこのユニークなすばらしい旅行で私たちの仲間に加わってください!座席は限られます、申込みは9月15日までになっています。この通知をあなたの友人たちとも共有してください!

あなたが仲間に加わることを願っています!
Alli and the CODEPINK team

http://www.codepink.org/peace_economy_delegation_to_palestine?utm_campaign=palestinetrip&utm_medium=email&utm_source=codepink
http://www.oliveoilsource.com/event/palestine-fair-trade-association-pfta-olive-harvest-festival

July 19, 2015

モスリムをこの国から締め出せ

◇テネシー州チャタヌーガの結果としてフランクリン・グレアムはアメリカの国境からイスラム教徒を締め出してもらいたい
カリスマニュース 18 July 2015

まだ、衝撃を与えている。チャタヌーガの国内テロ行為で4人の米海兵隊員が冷酷に殺害され、他に3人が負傷した。この種の攻撃は以前、「24」のようなTV番組で見るだけだった。

「またしても我々の国は攻撃を受けた」と福音伝道者のフランクリン・グレアムは言った。

これがグラハムの最初の反応だった。一晩かけて途方もない事態を考慮に入れたあと、彼はより深刻になった。彼はまず第一に、これらの無意味な死がクウェートから家族がこの国に移住を許された急進的なイスラム教徒のせいで起こったことについて特に言及した。

「我々は国内外でイスラム教徒によって攻撃を受けている。このイスラムによる脅威が解決されるまで、米国へのイスラム教徒のすべての入国審査を止めなければならない。この国に入国するどのイスラム教徒も急進的になる可能性があり、彼らの信仰とモハメッドに光栄を与えるために彼らは人殺しをする」とグレアムは言う。

「第二次世界大戦の間、我々は日本人が米国に移住するのを許さなかった、ドイツ人もまた許さなかった。いまなぜ我々はイスラム教徒を許しているのか?あなたは認めるのか?我々はこれに終止符を打って堰を止めなければならないとあなた方の下院議員に知らせなさい。軍服でこの国に尽くす男女のために祈りなさい、神は彼らを守ります。」

http://www.charismanews.com/us/50601-in-wake-of-chattanooga-franklin-graham-wants-to-shut-us-borders-to-muslims

◇チャタヌーガで5人を殺害した襲撃について知っておくべき5つの事柄
18 July 2015 Nation

木曜朝、テネシー州チャタヌーガの海軍施設の2つの軍事センターにわたる銃撃騒ぎで、海兵隊員4名が殺害された。海軍によると、攻撃で負傷した水兵が土曜早朝に亡くなった。

1)被害者:木曜4名の海兵隊員が亡くなり、負傷した水兵1名が土曜に亡くなった。負傷者2名(海兵隊員1名が脚を撃たれ、警官1名が足首を撃たれた)。

 2)犯人:24歳のMohammad Youssef Abdulazeezと身元が明らかにされる銃撃犯もまた殺害される。彼はテネシーチャタヌガ大学で工学技術の学位を習得していた。彼はクウェートで生まれたと思われ、クウェートとアメリカの二重国籍を持っていたかもしれない。彼はイスラム教徒ではあったが、知り合いによって急進派とは識別されていなかった。

3)テロリズム:事件を担当しているFBI特別捜査官Ed Reinholdは、この襲撃がテロ行為(国内、国際的、どちらにせよ)かまたは単なる犯罪行為かどうかを調査官らが決定すると言った。Abdulazeezは法の執行レーダー(監視装置)にはない人物で、攻撃がやがて来ることを知らせる情報はなにもなかった。連邦の法執行機関によると、そうでないと証明されるまで調査はテロ行為として扱われる。

4)ラマダン(イスラム教の断食月)最終日:殺人事件は、イスラム教の聖なる月ラマダン最終日に起こった。聖なる月の初めに、IS(イスラム国)支持者らが、今年のラマダン期間に敵と認める相手への「単独行動(一匹狼)」攻撃を求めた。

5) 虚偽のうわさ(デマ):“ISIS-linked” というツイッターアカウントが事前に攻撃についてツイートしたというウソのうわさが広められた。問題のツイートが実は攻撃後に投稿された故に、アカウントは一時停止にされている。

http://www.ajc.com/news/news/national/5-things-know-about-attack-killed-four-marines-ten/nm2Dz/

July 18, 2015

安倍の"憲法9条クーデター"


ライ・クーダーのツイートで読んだインディペンデント紙の記事

◇日本は70年で始めてすぐにも海外で戦うために兵士を送る用意をしている

日本の衆議院特別委員会は、評者が国の防衛政策を劇的に変更して平和憲法をぐらつかせると言う論争の的となる安全保障関連法案を承認した。

衆議院平和安全法制特別委員会が法案を可決したとき、怒った野党政治家は「恥(ひどいこと)」と叫んで、法案を「許せない」とみなす合い言葉を掲げた。参議院で連立政権が三分の二の絶対多数を構成することから、ほぼ間違いなく十分な賛成票で法案は通過することになる。

安倍晋三首相は、「率先的平和主義」と彼が称する方針、日本の軍隊を海外の軍事行動に参加させて攻撃下の同盟国、主に米国を守りたいと望む。4月安倍氏のワシントン訪問の間に採用される新ガイドラインに応じるために米軍と「相互運用性のある状態」を達成することがひとつのねらいだ。目下、日本の軍隊がしたいと思うほとんどなんにでも、臨時の立法措置を受ける必要がある。

だが、集団的防衛に必要な法的規定を設けるための試みは大部分の憲法学者を安倍政権に対抗して結束させており、第二次世界大戦後、平和主義が人びとのきずなに深々と腰を下ろす国に、深い不一致を引き起こしてきた。火曜日、東京の中心で2万人以上がデモをした。なんとか法案を停止させて安倍氏を辞任に追い込もうとして、運動の呼びかけ人が10万人に国会を取り囲むよう求めている。

幾つかの世論調査によると、昨年、安倍氏が抜き打ち選挙を施行して以来、初めて政府の支持率が40%より下落した。国営放送局NHK(公共放送)による調査は、法律制定を支持する国民がわずか18%なのを見いだした。安倍氏の自由民主党の保守派は、アメリカ占領中の1946年に書かれた憲法がこの国を軟弱にしておくと言う。絶対的な権利として「永遠に戦争を捨てる」憲法9条を彼らはくずとして捨てたがっている。

条文を書き直すのに、彼らは衆参両院で三分の二の絶対多数を必要とし、前のすべての政権を阻止したハードル、国民投票が後に続く。安倍氏の解決案は長年の合意(総意)を無視することになっており、彼が適合するとみなすように憲法を解釈することになっていると憲法学者の長谷部恭男(はせべやすお)は言う。それは日本を非常に危険な道に進ませると彼は付け加える。「どんな憲法条項のどんな解釈もそれならば楽に入手できてしまえるらしい。」加えて、安倍氏の安全保障法案は中国によって反応を誘発することでこの国をより安心でなくさせる可能性があると彼は言う。

安倍氏はこの7月に条項を再解釈して大分部の憲法専門家から反発を誘発した。立法措置に抗議する大学人や学者グループの運動は9千人以上の学者の支持を集めた。首相は「憲法上のクーデター」を試みていると、日本のテンプル大学アジア研究指導者のジェフリー・キングストンは言った。

「それをするための数がないので憲法を改正できないことを承知する安倍氏は、日本の軍隊について憲法9条の制約を骨抜きにしている。」

今年合意したアメリカとの新防衛ガイドラインが、アメリカの強要でひょっとしたら中国との戦争に東京を引きずり込むと多くの普通の日本人が心配すると彼は付け加えた。もし日本の軍隊を危険な状況に送ることになる場合には安倍氏は政治的正当性を必要とするので野党と妥協の末に取引している。

http://www.independent.co.uk/news/world/asia/japans-politicians-at-war-after-parliamentary-panel-passes-controversial-security-legislation-for-proactive-defence-policy-10391474.html

July 17, 2015

東本願寺のコメント

◇安全保障関連法案の衆議院平和安全法制特別委員会における採決を受けて宗務総長コメントを発表

7月15日、衆議院平和安全法制特別委員会において、安保関連法案が採決されたことを受けて、同日付で宗務総長コメントを発表しました。

安全保障関連法案の衆議院平和安全法制特別委員会における採決を受けて

このたびの安全保障関連法案の採決は、未来を踏みにじり、人のいのちを奪い取っていくことに直結する行為です。

このことは同時に、戦時下に生きた人々の声、無数の死者を背景に制定された日本国憲法の平和の誓いを空文化させるものです。

過去の歴史に学び、未来を開くことに逆行する安全保障関連法案の即時撤回を、「悲しみ」をもって強く求めます。

    2015年7月15日
                            真宗大谷派宗務総長 里雄康意
東本願寺ホームページより
http://www.higashihonganji.or.jp/news/important-info/12064/ 

写真:今年も境内南側外周のお堀に蓮が咲きました。
お堀の東側に白い蓮が咲く一角があります。
参拝の際にぜひ、ご覧ください。
http://www.higashihonganji.or.jp/photo/12071/



July 16, 2015

安保法制について CWニコル

◇<安保法制・私はこう考える>
海外の戦争、参加不要 
作家、C・W・ニコルさん(74)

国際情勢に合わせて安全保障のあり方を変えることはやむを得ない。自衛隊が海賊行為を取り締まり、テロ対策に協力することは必要だが、他国が攻撃された場合に集団的自衛権を行使することは反対だ。海外の戦争に出かける必要はない。

安倍政権は米国と約束したからと安保法制を推し進めており、法案を巡る説明は信頼できない。国民的議論をし、憲法改正など適正な手続きを踏むべきだ。自衛のための戦争は否定しない。平和維持のために永世中立国スイスのような自衛力を持つ選択肢もある。

実父は第二次世界大戦で戦死した。育ての父もインド洋で旧日本軍と戦った。英国人捕虜への残忍な行為を知った母が日本に憎しみを抱く気持ちはよくわかった。それでも私が日本に来たのは、森に恵まれ、北に流氷、南にサンゴ礁が見られる他にはない島国で、思うがままに旅ができ、言論の自由もあるからだ。「戦争の放棄」を掲げ、平和を守ってきたことは海外からも尊敬され、日本国籍の取得にためらいはなかった。だが、特定秘密保護法の制定で言論の自由は脅かされ、今度は憲法9条も危うい。

英国では米国との同盟を重視したブレア政権(当時)が国民の反対を押し切り、イラクやアフガニスタンとの戦争に参加した。英国はテロの標的となり、イスラム過激派に加わる若者がいる。

海外での武力行使を認めれば、国際的な日本の信頼は崩れ、テロの標的になりかねない。中韓やイスラム諸国との関係悪化も招く。

(毎日新聞 2015年7月3日)
http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20150703org00m010007000c.html

July 13, 2015

宮崎 駿の希少な記者会見

◇日本は戦争の悔いに関してはっきりしなければなりません:アニメ映画監督 宮崎 駿

最新作「風立ちぬ」が戦争を美化するとして一部の韓国人から非難されるオスカー獲得アニメ映画監督 宮崎 駿は、月曜、過去の帝国主義に関して日本は自責の念をはっきり述べる必要があると言った。

安倍晋三首相は彼の非難の根拠で20世紀の戦争の遂行についてはっきりする必要があると、有名な自由主義者の宮崎は言った。

「侵略戦争は完全に誤りだった、そして中国人に桁外れの損害をもたらしたと、日本ははっきり言わなければならないと思います」と、東京のスタジオでの異例にすぐれた記者会見で彼は記者らに話した。

「政治情勢におかまいなく、日本は中国での長い期間の軍国主義者の活動に関して、痛切な自責の念を持たなければいけません」と彼は言った。

国家主義者(日本の右翼)の安倍は、第二次世界大戦の終焉が70周年であるとする声明(談話)を用意している。

降伏以来日本が演じてきた、また演じ続ける積極的な役割に集中する「前向きの(将来に備える)姿勢」と彼が呼ぶものの必要について、彼は何度も繰り返し話した。

だが、それが、前首相によってなされた明確な謝罪をトーンダウンしようとするどのような試みも思いとどまらせるべきと言う、ソウルや北京で響きわたる目覚まし時計をセットした。

「それについて忘れたい多くの人がいることは承知しています、でもそれは絶対に忘れられてはいけません」と宮崎は言った。

コメントは彼の最後の長編映画封切りから2年後に出てくる。映画は芸術的手腕を称賛されたが、戦闘をロマンチックに描いたと少数派の人が言ったことのために批判された。

「風立ちぬ」(英語で"The Wind Rises")は、第二次世界大戦の戦闘機で日本で最も有名なゼロ戦の原因である男、航空機関士の堀越二郎がモデルになる戦闘機デザイナーの顛末を語った。

うわさでは、宮崎は「堀越は軍部からの要請に抵抗した人物でした。彼はただあの時代に生活したから責められたのではないかと思う」と言って批判に応えていた。

(AFP 2015年7月14日)

米アカデミー賞受賞監督の宮崎駿氏が13日、東京都内で記者会見を開き、日本は帝国主義的な過去についての反省を明言する必要があると話した。また議論の的となっている沖縄県名護市辺野古への米軍普天間飛行場の移設計画を非難した。
(AFPBB News 2015年7月14日)

△宮崎駿さん、新基地反対にメッセージ(2014年11月14日)

オスプレイ配備撤去と辺野古新基地建設に反対する県民の運動に賛同する県外著名人の声を集めている仲里利信元県議会議長らが13日、賛同者に名を連ねている映画監督の宮崎駿さんのメッセージを公表した。宮崎さんは「沖縄の非武装地域化こそ、東アジアの平和のために必要です」との直筆文を寄せた。

宮崎さんは8日、卓越した業績を残した世界の映画人に贈られるアカデミー名誉賞を受賞するなど、アニメ映画の監督として世界的な知名度がある。

著名人のメッセージを集めているのは仲里氏のほか桜井国俊元沖縄大学長、ジャーナリストの由井晶子氏、屋富祖建樹元琉大教授、日本科学者会議会員の屋富祖昌子氏。宮崎さんのメッセージは4日に届いた。

仲里氏らは10月29日から県外の著名人ら約460人にはがきを送り、新基地建設反対への支援を求めた。県庁で実施した記者会見では返送された賛同のはがきが89人になったことも報告した。

http://english.ryukyushimpo.jp/2014/12/03/16057/

July 12, 2015

文明発祥の地 メソポタミア湿原

文明発祥の地、一部には「エデンの園」があったところとも言われるメソポタミア湿原は、2013年7月にイラク初の国立公園に指定された。

◇メソポタミア湿原の地獄

彼らに先立つサダム・フセインのように、ISISは、イラクの唖然とさせる生態学の部分に目を注いでいる、おまけに、なんと生活様式を5千年戻される状態に放置する。

写真:”mashoofm”ボートに乗るマーシュアラブ人(低湿地に居住するアラブ人)

匹敵することは見てわかる。テロリストグループISIS(イスラム国)による現代イラクのメソポタミア・マーシュランド(低湿地)の枯渇と破壊は、サダム・フセインのバース党政権がまさしくその土地を枯渇させた1991年3月の暗黒の時代へのうす気味悪い回帰だ。サダムの専制支配から脱しようと苦闘していたイラクのシーア派反乱軍を壊滅すると同時に彼はやった。長いあいだその湿地に居住した種族の年長者は、「歴史は再びそっくり繰り返されている」と断言した。

今から60年前、50万人までのマーシュアラブ人がチグリスとユーフラテス川のそばの湿地に住んでいたと推定される。1991年の枯渇前、彼らは多くの点で彼らの祖先の生活とも言えるものを思い出させる現代の生きる人だった。カヌー(mashoofmとして知られる)で出入りできる水上の葦の家(最も著しく印象的で独創的な美しいあり方で設計される)で生活し、コメ栽培と魚を捕ること、水牛を飼うことを伴う生活を送る。サダムは低湿地の生活様式の大部分を破壊した。

1991年の危機の後、湿地の人口は2万人にまで減った。一部の部外者が愚かにイラクをみなすもの(よって砂漠の国も同然と指名する欠陥のある認識は、1990年代の間ずっとイラク政権への色々なアメリカの軍事作戦名によってよくならない)と正反対であるような、みずみずしく茂った湿地は実質上不毛の乾燥した砂漠も同然に等しくなる危険にさらされるほど破壊された。それどころか排出された水はイラク領土の7500平方マイルが砂漠化に負ける原因になった。
写真:伝統的なマーシュアラブ人の家のなか。

英米軍事侵略による専制的サダム・フセイン政権排除の結果として、たとえ彼らが2003年に(難民となったマーシュアラブ人の多くがなんとか戻ろうとして改めて古い生活を始める気にさせる成り行き)再度殺到したとしても彼らは当初の規模の30%に決して及ばなかった。昔は繁茂する湿地の広い帯状の土地が「もはや生態系として存在しない」ことにどうしても排出された水が責任を持つことをロンドン大学「湿地生態系研究グループ」の調査が見つけ出した。そしてこれが、いわば世界最大の湿地生態系であったのを忘れないでください。イラク人にとってそして全く人類にとって甚大な被害をもたらす環境上の損害。それらは絶対にまるで同じ状態ではありません。自然の美しさに関してのみならず、イラクの環境に対するその恐ろしい攻撃の前にはよく生育していた野生生物がもはや見えないことに関しても。または、環境擁護基金のShannon Cunniffが簡潔に言葉で表すように、生態学的で犯罪的な人災の結果として、「メソポタミア文明が栄えたところからそう遠くないかつて生気にあふれる川の湿地はその植物相と動物相を失った。」 
写真はマーシュ・アラブ人の村(abualsoof.comより)

今は夏であり、目下ISISがアンバル県のラマディ・ダムを支配する。水の供給を止めるまたは減らすでも干ばつの可能性のあるせいで、この沼地をさらにめちゃめちゃにしかねない。あるいは、救済や回復はもう少ししか残っていない線を越える局面に彼らをせきたてるかもしれない。

ISISは、十分正体をばらし、イラクの古代の遺産や文化に対するその冷淡な侮辱の態度を明らかに誇りとしている。彼らは文明の産物を打ち砕き、闇市場で外国人に売るために古代遺物を略奪した、そして世界遺産の遺跡をブルドーザーで片づけた、最も不名誉にもNineveh県の2000年経つハトラをこわすことだ。イラクの文化遺産に対する彼らの犯罪は、サダム・フセインによってイラクを苦しめたことよりずっと大きい。古代バビロンでのサダムの”刷新のための奮闘”は、1988年当時のユネスコにしかない世界遺産遺跡リストから実際にユネスコがそれを除去したのをみてきた。

現在、フセインよりも多くのイラク古代遺産を破壊してイラク戦争によって生じたカオスを結合させているISISは、フセインが湿地にしていたことの最後の仕上げをすることを公けにしている。それらを破壊して、彼らが最後の命取りとなる原因として求めるもの、より古風でシンプルな生き方の多くの世代を終わらせる。とことん古代シュメール文明にさかのぼる生き方だ。

ISISがいまイラクからさらに盗む方法として環境にその照準を合わせていることや生息動物(居住者)の生存をめちゃめちゃにしていることは道理に適うのかもしれない。イラクの豊かな古代文化の破壊に加えて、それは彼らが何を求めるかのさらにもうひとつの指標だ。イラクを文明や文化が欠けている、最も未開の野蛮人によって支配される荒涼とした荒野に変えること。

https://www.the-newshub.com/environment/the-murder-of-the-mesopotamia-marshes


△日本政府はイラク復興支援策の一環として、イラク南部に広がるメソポタミア湿原の復元に協力することを決めた。同湿原は70年代には四国より一回り広い面積があったが、旧フセイン政権時代の干拓などで乾燥が進み、4%ほどまで縮小している。政府は「環境分野での貢献は、自衛隊派遣だけではない日本の復興支援を国際社会にアピールできる」(外務省幹部)として、現地の治安の回復を待ち、国際機関と協力して事業を進める意向だ。

メソポタミア湿原は、四大文明で有名なチグリス・ユーフラテス川の下流域で70年代には約2万平方キロの広さだった。だがその後、乾燥化が進んだうえ、湾岸戦争後に反フセイン暴動を起こしたシーア派部族の根拠地ともなったため、政権側は環境を変えて強制移住させようと川をせきとめた。

その結果、湿原は破壊され、湿地部分は02年には759平方キロにまで縮小。塩害や生態系への悪影響が出ている。国連環境計画(UNEP)によると、このままだと5年以内に消滅する可能性もあるという。

また、環境が変化したため、農業で生計を立てていた住民らが次々と移住し、30万人いた人口が一時、10万人まで減少したとも言われている。UNEPや国連食糧農業機関(FAO)が詳細な調査や復元事業を検討していたが、治安の悪化で中断したままだ。

昨年12月に来日したイラク南部の主要部族長の子息で民主化運動の指導者アブドルアミール・アル・リカービ氏が小泉首相と会談した際、「イラク南部の民衆が最も望む復興支援策だ」としてメソポタミア湿原の再生を要請し、政府の支援策の一つに急浮上した。

政府は資金援助だけでなく、専門家による調査のうえ、植林、塩害除去、かんがいや水路作りのプロジェクトなどの対策を検討しているが、詳細な調査には現地の治安の回復が必要となる。干拓された土地に入植した住民も多く、環境再生とどう調和を図っていくかも課題となる。
(2004年1月21日)
http://www.asahi.com/special/jieitai/TKY200401210234.html

△イラクの自然保護活動家が‘エデンの園’の再建によりゴールドマン環境賞を受賞(2013年4月17日)

ゴールドマン環境財団が2013年度のゴールドマン環境賞の受賞者6名を発表しました。これは環境とコミュニティを守るためにあらゆる困難をものともせずに活動する恐れを知らぬリーダーに与えられるものです。今年の受賞者にはネーチャー・イラク(イラクのパートナー)のCEO、Azzam Alwashが含まれています。

イラク南部のメソポタミア湿地は多くの人に文明発祥の地として知られており、一部の人からは’エデンの園’があった場所と考えられています。チグリス川とユーフラテス川の間に位置するこの地方は、かつてはオアシスであり、世界で最も重要な渡り鳥のフライウェイの一つでした。

1990年代の中期にサダム・フセインはこの地域を焼き払い、干拓し、有害物質を流して、かつてはエデンの園として知られていた湿地を黄塵地帯に変えてしまいました。

フセインが権力の座に就くとAlwashは迫害から逃れるために米国に移住しました。フセイン体制が崩壊した時、彼は子供の頃お気に入りだった湿原を再生する時が来たことを知りました。2003年に彼はカリフォルニアでの快適な生活を諦めるという難しい選択を行い、いつか娘たちも彼が幼少期に愛した場所を見ることが出来るようにするという希望を抱いて戦乱で荒廃したイラクに戻ったのです。

2004年にAlwashはネーチャー・イラクを設立し、水力工学の経験を生かして調査を行い、湿原を再生するためのマスター・プランを立てました。彼はまた環境省や水資源省に接触をし、政府の役人に対して湿原の再生による環境、社会、経済的な利益についての教育を行いました。

色々な障害がある中で、Alwashのアドボカシーの結果、メソポタミア湿原は再び元気を取り戻し、再生した湿原は今年の春イラクで最初の国立公園になる予定となっています。

再生活動を続ける中で、Alwashは今イラクの環境への新たな脅威と戦っています。トルコとシリア国境に沿った上流域に23のダムが建設される計画があり、もしこれが完成するとイラクに流れる水量はわずかになってしまいます。彼は水資源の争いによる脅威に世界の注目を集めるため、船によるツアーを組織してこれらのダムを国境地域における水資源を守るために必要な保護活動の復活の機会に変えようとしています。

http://www.birdlife-asia.org/archives/news-and-world/world/1490.html


July 09, 2015

3度目のガザ攻撃1周年

親愛なるヴァーモス、

今週は、2008年以降3度目のああいう実施で最も甚大な被害をもたらした、包囲されるガザ住民へのイスラエルの破滅的攻撃開始から1周年に注意を払います。イスラエルの50日間の軍事侵攻で2200人以上のパレスチナ人(犠牲者の547人が子ども)が殺害されました。ガザの多くの家族が今まだ破壊された自宅の瓦礫の中で生活しています。そしてイスラエルの陸海空の封鎖が続いているので、再建の希望はほとんどありません。

今日7月9日、私たちはパレスチナ人主導のボイコット・投下資本の引揚げ・制裁運動(Boycott, Divestment and Sanctions:BDS)10周年にねらいを付けます。イスラエルにその戦争犯罪について、おまけに進行中の領土の窃盗、剥奪、パレスチナ人に対する差別についても説明責任を守らせるために、BDSは私たちが自由に使える最も有効な手段だと私たちは思っています。

盗んで得たパレスチナ領土に関係している違法なイスラエル入植地を、公然と売りに出している大不動産会社REMAXの正体を暴くことを私たちはコードピンクで進めてきています。どうかちょっと時間をかけて、REMAXのCEOに短い手紙を送ってください、そして国際法を守ってただちに違法なイスラエル入植地の販売を停止するように彼に言ってください。

この世界的な運動の説得力とパワーの盛り上がりはイスラエルの指導者らを悩ませます、そしてちょうど今週、ヒラリー・クリントンがBDSと戦うと誓っている、最上位の寄贈者Haim Sabanに宛てた手紙で私たちの威力に敬意を表しました。

昨年の夏、ガザで亡くなった人たちを忘れずにいるために、私たちは尊厳、平等、正義のための私たちの努力を倍増することに専念します。私たちの進行中のボイコット・キャンペーン、Stolen Beauty(AHAVA美貌製品ボイコットと死海の醜い秘密:http://www.stolenbeauty.org/?utm_campaign=gaza2&utm_medium=email&utm_source=codepink)、Stop SodaStreamソーダストリーム飲料水ボイコット運動:http://www.codepink.org/boycott_sodastream?utm_campaign=gaza2&utm_medium=email&utm_source=codepink)、No Open House on Stolen Land(盗んで得た土地にノー・オープンハウス運動:http://www.boycottremax.org/?utm_campaign=gaza2&utm_medium=email&utm_source=codepink)、REMAXのCEOに短い手紙を送ろう運動、をチェックアウトしてください。

一致団結、
Alli, Chelsea, Janet, Jodie, Lia, Medea, Michelle, Mike, Nancy, Tighe, and Sergei

http://www.boycottremax.org/remax_petition?utm_campaign=gaza2&utm_medium=email&utm_source=codepink


July 08, 2015

US 警察が500人以上を殺害

◇アメリカで今年この時点で警察が500人以上を殺害
World Socialist Web Site 12 June 2015
by Tom Hall and Andre Damon

過去7日間だけで警官が20人を殺害し、全米の警察暴力の多発として今週、警察によって殺害される人の数が今年ここまで500人になった。


ニューヨークのクリントン更正施設から脱獄した2人の在監者を再逮捕する大がかりな犯人追跡を中心として、今週、新聞記事の見出しが治安強化のヒステリーをあおりたてる試みに支配されて、アメリカのメディアは広く犠牲者500人の重大時点を無視した。

警察の殺害のデータベースによると、今年500人目の死はフェニックスの郊外サンシティで家族によって要請される礼儀上の立ち寄りの間にマリコパ郡スワット隊の隊員が自殺したい衝動に駆られるRichard Warolf(69歳)を射殺した月曜の夜に生じた。

次の夜、アイオワ州デモインの警官が2分の低速追跡の後、彼女のパトカーの窓から武器を持たないライアン・ボリンガー(28歳)を撃ち殺した。

月曜以降、警官によって殺害された他の9人には、フロリダのMatthew Wayne McDaniel(35歳)、カリフォルニアのRene Garcia(30歳)、テーザー銃で殺害されたニューヨークのMario Ocasio(51歳)、オハイオのJeremy John Linhart(30歳)、テーザー銃で殺害されたダラスのRoss Anthony(25歳)、ヒューストンの無名の自殺衝動に駆られる男性(45歳)、シンシナティのQuanDavier Hicks(22歳)、ニューヨークのIsiah Hampton(19歳)、警官に5発撃たれたマイアミの無名のホームレス、フロリダ・ポンパノビーチのCharles Allen Ziegler(40歳)が含まれる。

それに対し、司法制度は人殺し警官を起訴からかばい続ける。木曜、カヤホガ郡の検察官Tim McGintyは、昨年オハイオ州クリーブランドのタミール・ライス狙撃に関与した警官はもしかすると罪を問えることがわかったとの地方判事の勧告裁定を却下した。

めったに使われないオハイオ州法の下で裁定するクリーブランドのRonald Adrine判事は、公園でおもちゃの銃で遊んでいたライスを狙撃し、そのあと医師の応対処置の提供を怠ったことで、警官Timothy LoehmannとそのパートナーのFrank Garmbackを謀殺と不注意な殺人の罪で告発するのにまず確実な根拠が存在したと裁定した。

起訴する代わりにMcGintyは警官を起訴するかどうか検討するのに秘密主義の大陪審手続きを使うとの彼の意向を再び断言した、昨年ミズーリー州ファーガソンでマイケル・ブラウンを、そしてスタッテンアイランドでエリック・ガーナーを殺害した警官の容疑を晴らした、結果を不正に操作する大陪審手続きに類似した結果を確実にしたいものであるのはむろんだ。

火曜日、イギリスの新聞ガーディアンがアメリカの警察の人殺しに関する独自のデータベースを公表して他のどんな類似したデータベースより詳細な検分を提供した。ガーディアン紙は、アメリカの警察が2015年の最初の24日間にイギリスやアイルランドの警察が過去24年間に経験するより多くの人々を殺害したことを調査で見つけた。そしてアメリカの警察が、ドイツの警察が丸々一年で殺害するより多くの人々を毎週殺害することを見つけた。

またガーディアン紙は、人口540万のフィンランドの警察が2013年全体で発射したよりも多くの弾丸を、人口6万7599のワシントン州パスコの警察が武器を持たないひとりの容疑者Antonio Zambrano-Montesに向かって発射したことを見つけた。

ガーディアン紙の数字(別の独立したデータベース、killedbypolice.netのデーターとぴたりと一致する)は、さらにまた地元警察署による任意の報告に基づくアメリカ政府の公式の数字が警察暴力の犠牲者を法外に実際より少なく数えるという証拠までも提供する。今年3月の司法統計局による調査が、連邦の統計は警察狙撃の実数をおよそ2.5回ずつ少なく数えたことを見つけ出した。

長年の市民権擁護団体からの要請にもかかわらず、警察の殺人の全国的なデータベースを構築すること、または任意の基盤の他にもなんであれ彼らの手に掛かる死を報告するように地元警察署に要請することに対してオバマ政権は反対を維持してきている。

ワシントンポスト紙とボウリング・グリーン州立大学による4月の調査によると、過去10年を支配する何千もの警察の殺人にもかかわらず、起訴されたのはわずか54人の警察官だけ。特に憎むべきな犯罪を犯す明白なビデオ証拠が存在しないかぎり、ほとんどいかなる時にでも警察は起訴されないことをこれらの事例の再検討が示す。

月曜にウォルター・スコットの謀殺で起訴されたサウスカロライナの元警官マイケル・スラガーの場合は、そのような通常のルールを証明する例外だった。警官は最初のうちは狙撃を隠蔽しようと試みたが、スコットが逃げようとしたときスラガーがスコットの背中を撃ったあと、嫌疑がかかるようにスコットの死体に武器をこっそり仕込んだことを示す傍観者が撮ったフィルムが出てきたあと、その作り話を変えることを余儀なくされた。

とにかく、故意の殺人罪のクリーブランド警官マイケル・ブレロの先月の無罪放免によって示されるように、関与した警官による不正の抗しがたい証拠があるスラガーのような場合にも有罪判決の保証は何一つない。直射で達する風防ガラスを貫通した15発を入れる49発の弾丸をブレロが停止する車両の武器を持たない乗客に発砲した事実にもかかわらず、その場合は「形勢は被告マイケル・ブレロが故意に死を引き起こしたとのそこそこの疑いの他は立証されなかった」と判事は裁定した。

殺人警官の組織的擁護のための行動は、政府のあらゆるレベルからホワイトハウスまでに及ぶ。昨年秋に全体的な抗議を誘発したマイケル・ブラウン殺害の最も悪名高いダレン・ウィルソンを含み、オバマ政権は市民権侵害でひとりの警官も起訴してきていない。

クリーブランドからファーガソンそしてボルチモアまで、都会で後に続く組織的暴力と腐敗の繰り返される有罪を証明する報告の発表にもかかわらず、オバマ政権は、どのような警官や当局者も刑事上説明する責任があると考えられる残忍性の「パターンと実践」に責任があると法律上の請求をすることを断固として拒否した。ワシントンポスト紙による最近の調査によれば、オバマ司法省は、警官の残虐行為に関与する最高裁の訴訟事件でことごとく警官の側を支持することになった。

http://www.wsws.org/en/articles/2015/06/12/poli-j12.html

July 03, 2015

最後のローデシア人

◇アメリカは右翼テロを無視するのか?911以降、ジハード(聖戦)主義者より白人過激派によってもっと多くの人が殺害される

数千の人が教会大虐殺で犠牲になったクレメンタ・ピンクニー師をあがめるためにサウスカロライナ州議会議事堂に向かって進むとき、911以降アメリカで白人至上主義者と他の非イスラム狂信者がイスラム過激派よりはるかに多くの人を殺害したことを新たな調査が見つけ出します。情報収集センター”ニューアメリカ”によると、911以降アメリカでジハード主義者の暴力によるおどしで26人が殺害されます、だが右翼組織による攻撃では48人が殺されます。イスラム教徒のコミュニティにあてつけたオバマ政権による猛集中にもかかわらず、2001年9月11日以降、非イスラム教徒が19件のテロ攻撃を実行したのに、イスラム教徒に原因があったのはわずか7件でした。私たちはお二人のゲスト、ニューヨーク大学法科大学院ブレンナン司法センター特別研究員で国内対テロを専門とする元FBI捜査官マイク・ジャーマンと、1995年4月19日のオクラホマシティ連邦ビル爆破事件でお嬢さんが亡くなったバド・ウェルチをお迎えします。

NERMEEN SHAIKH:911以降、白人至上主義者と他の非イスラム教徒の狂信者が、イスラム過激派のほぼ2倍近くを殺害してきているのを新たな調査が見つけ出したとき、この9人が犠牲となる銃乱射が起こります。

エイミー・グッドマン:調査結果についてもっと話すために、ニューヨーク大学法科大学院ブレンナン司法センター特別研究員のマイク・ジャーマンに加わってもらいます。彼は1988年から2004年まで国内対テロを専門とするFBI捜査官として力を尽くしました。彼は「テロリストのように考える:元FBI秘密(おとり)捜査官の洞察(Thinking Like a Terrorist: Insights of a Former FBI Undercover Agent.)」の著者です。

さらに、オクラホマシティで私たちと一緒のバド・ウェルチ、彼のお嬢さんは白人至上主義者の犠牲者です。ジュリー・マリー・ウェルチは、ティモシー・マクベイによって爆破された1995年4月19日のオクラホマシティ連邦ビル爆破事件で殺されました、マクベイは2001年に処刑されています。

マイク・ジャーマン、少なくとも政府の一般説明における性癖と焦点が明かされる、全く大多数を驚かせるかもしれないことについてお話しください。

マイク・ジャーマン:さて、意外に思わせていることが2つあると思います。1つは、それらの重大事発生についてメディア報道が欠けているにもかかわらず、この極右過激派からの脅威は長い間ここにあって継続する不屈の脅威であるということです。

2つ目はその数が非常に流動的だということです。異なる組織が異なる重大事の発生とみなされます。それゆえ、たとえばウエストポイントのコンバッティング・テロリズムセンターは2012年に極右暴力の結果としてはるかに高い死亡数があったと報告を発表しました。特定の規範に基づく厳密な記録を握っている政府よりむしろ私たちには独自の規範の下で数をまとめる民間の組織があるのでこの脅威の本質や範囲について明晰な理解ができません。

NERMEEN SHAIKH:ところで、先週のチャールストンでの大量殺戮に続くジェームズ・コミーFBI長官によって行われる説明を見たいと思います。金曜、ボルチモアの記者会見で話すコミーは、この大量殺戮は憎悪犯罪として調査されるが、”テロリズム”の用語は除外されると述べました。

ジェームズ・コミー:法律の下でテロリズムと定義を下す常のために、私はテロとしません。テロリズムは一般多数または一般市民に影響を及ぼそうと試みるために行うかまたは実行すると言っておどす暴力行為。それゆえ、もっと政治的な行為です。さらにこれまで私が承知していることに基づき、私はそれを政治的な行為とみなしません。

NERMEEN SHAIKH:ディラン・ルーフの声明書が提出された前日、金曜のそれがジェームズ・コミーの話しでした。アメリカでイスラム教徒またはイスラム過激派と白人至上主義者の暴力によるおどしを比較するとき、あなたがFBIの方法論で酷評することに照らして特にコミーが述べたことについて話してもらえますか?

マイク・ジャーマン:もちろん。ではディラン・ルーフがジャケットにローデシア国旗よりもISISの旗のほうを付けていたら起こっていた異なる反応を推測していいでしょう。そして白人至上主義者の活動について多くを知っていてその中で諜報活動をさせられシンボルを知り標的を知る私のような者にとって、多くのアフリカン・メソジスト・エピスコパル教会同様に、エマニュエル・アフリカン・メソジスト・エピスコパル教会は黒人コミュニティの精神的中心というにとどまりません。ご存じのようにそれは政治的中心、社会的中心です、だからそれが標的にされる犯行はFBIの定義である一般住民を威嚇したり力で抑えたりしようと思う暴力行為に適合します。そして政治的目的は明らかです。特に選ばれた犠牲者のひとりは州議会議員でした。それゆえ、ともかくもこれが政治的ではなかったという認識はFBIのテロの見方について多くを語っていると思います。

エイミー・グッドマン:あなたはジェームズ・コミーの説明に憤慨しましたか?つまりその、彼のコメントは私たちがこの声明書を知る前日でした。

ですが「黒人だからお前を殺すつもりだ」と彼が言ったあの時点で私たちにはわかっていました。床に横たわる女性に彼が、黒人コミュニティのその他の人びとを恐怖に陥れていることを「他のみんなに知らせてもらいたいからお前を殺すつもりはない」と言ったのを、私たちは知っていました。

彼はあの場ですべてを説明しました。司法省はテロリストかどうか熟考していると言いましたが、FBI長官のコミーが都合よく現れました、そして声明書以後でも言明を撤回していません。

マイク・ジャーマン:珍しいことです。つまり通常の調査では証拠が提示されるまで待つということです。証拠を調査する時間があるずっと以前に証拠について主張をしません。それゆえ、驚くべきです。ですが、もう一度言うけど、体制に異議を申し立てるためや政府の方針に異議を申し立てるために暴力のおどしを使っているとすれば、少数派コミュニティを動揺させるまたは現状の体制に勢いをつける面で暴力のおどしを使っているよりずっと危険だとの政府が抱く判断を映しだすと私は思います。たとえば、フーバー時代のFBIが法の執行者ではなく現状の保護者と自らのことをみなしていたことに教会委員会は答を見いだしました。そしてその判断はこの行為は政治的ではなかったとの言明に映しだされるようです。

マイク・ジャーマン:毎年、ざっと6000件から7000件の憎悪犯罪があると書いている年次報告書をFBIは発表します。2013年に発表される最後のデータは約6000件でした。しかし司法省の一部でもある全米司法協会が異なる方法論を用いて考察し、1年で19万件までの憎悪犯罪を捜し出しました。まあ、その格差は不可解です、しかし確かにFBIの方法論が脅威の範囲を提示しないことを示します。

エイミー・グッドマン:では、この公然と深刻にみなされない、またはあるとみなされる多数の事例について話しましょう。あなたは秘密のおとり捜査官になります。あなたが何をしていたか説明してください。

マイク・ジャーマン:いかにも私は1992年になんらかの武器契約(商取引)に従事している証拠のあるネオナチ・グループに潜り込んで捜査するよう頼まれました。それで密告者が私を紹介することで調査が始まって、最初から最後まで私の関わりはおよそ14カ月続きました。

エイミー・グッドマン:FBIおとり捜査官として。

マイク・ジャーマン:おとり捜査官として、ロサンジェルスのAME(アフリカン・メソジスト・エピスコパル)教会を含め、武器密売、爆発物製造、爆発物使用、それ以上に爆破する陰謀について多数の実例の正体を割り出しました。それで調査終了後に私たちは裁判を経験しました。裁判にかけられたのは合計8人か10人そこいらだったと思います。そしてついに私はFBIの国内テロ部隊と名づけて「これらの集団の仕事の仕方について私が身につけたすべてを説明できるように、いつ私たちは任務完了後の情報臨取で上申する情報を受け取るつもりか?」と言いました。すると彼らは、それは必要としない、この問題を十分理解したと考えると述べました。

エイミー・グッドマン:それはいつでしたか?

マイク・ジャーマン:これは1993年の裁判後、1994年でした。それでオクラホマシティ爆破の後、私は反政府グループのおとり捜査に戻りました。先の調査で用いたのと同じ方法論を用いて、また同じだけ間違いをしなかったので短い期間にグループ内の同じ犯罪行為の正体を割り出すことができました。裁判後、再び私は国内テロ部隊を求めました、すると彼らは私に質問して情報を求めたくないと私に告げました。確かに問題の一部はFBIが知る情報を取り込んで記録しないことです。911の聴聞会の間にサンディ・ベルガーが、FBIの問題は知らないことではない、知ってることをわかってないことだと述べたと思います。そして確かに、これらの調査の間に捜査官が身につけた情報を取り込んで記録する努力はありません。そして今日まで、FBIの国内テロ部隊は一度も私と面接していません。

エイミー・グッドマン:バド・ウェルチにこの会話に入ってもらいたいと思います。1994年に白人至上主義者のグループでおとり捜査をする、質問して情報を求めることを彼らに尋ねたこと、それをしたいと思わないと彼らが言ったこと、そして1995年に反政府の白人至上主義者で反イスラム教徒のティモシー・マクベイのオクラホマシティ爆破が起こります。マイク・ジャーマンの話しを聞いてあなたの感情は?

バド・ウェルチ:そうね、私の感情は非常に単純です。ティム・マクベイとテリー・ニコルズは砂漠の嵐作戦から戻りました、帰国したとき二人はPTSDを患っていて病気でした、そして政府は二人が受けなければならなかったきちんとした治療を受けさせることを怠ったということでしょう。従って私たちはテロリストに関係している政府の異なる部門のあの種の失敗を経験します。そしてアメリカに国内産のテロリストがいると認めるにあたり連邦政府はしばしば気が進まないんだと思います。それがマクベイとニコラスの真相だったと思います、そしてそれが現在ジュリーが亡くなっている理由です。わかりにくいですが、あんなわかりにくくする必要はないんです。

NERMEEN SHAIKH:2012年8月の別の事件、6人が殺害されたウイスコンシン州のシーク教寺院の大量虐殺に戻りたいと思います。2012年8月、当番組は国家安全保障省の元上級アナリスト、ダリル・ジョンソンと話しをしました。2009年、彼は極右過激派グループの脅威に注意を促してなりゆきで政治的な憤りのあらしを誘発しました。経済不安を組み合わせる初のアフリカ系アメリカ人大統領の選任は極右暴力の出現を活気づけかねないとその報告書は警告しました。番組で以下のように話してジョンソンは彼の研究調査から付随的な結果を詳細に説明しました。

ダリル・ジョンソン:私の雇い主、国家安全保障省が実のところ部隊を締めつけて私たちが行っていた価値ある仕事のすべてを止めるなんてことを私は決して予想しませんでした、そうでしょう。この報告(そして私の本の詳細な語り)は結局は私のチームが国中いたるところにたくさん善いことをしてきたことになります。私たちが法執行機関、情報当局から非常に多くの称賛を受けた国内テロとの戦いで私たちが行っていた偉業とはこのことです。それから政治的な反発の代わりに国家安全保障省は私たちの仕事のすべてを止めて、させる予定であった訓練や状況説明のすべてを止めるばかりか、部隊を解散して私たちを局内の別の部門に再配置することを決定しました、そのうえ私たちの情況をますます難しくしました。彼らは私たちがしていた仕事を中止するのみならず、起こっていた攻撃の幾つかの責任は私たちにあると責めようとしました。

NERMEEN SHAIKH:今述べたことはダリル・ジョンソンが2012年8月に当番組で話したことです。「国内憎悪の的にイスラム教徒のテロ集団の勢いと戦略を注ぐ」と見出しを付けた水曜のニューヨークタイムズの記事にダリル・ジョンソンはこう書いています、以下、引用。「国内テロは私たちが事実を伝える勇気がない国家安全保障の脅威です。過激派と彼らを暴力に駆りたてる過激な動向の両方の数は警戒心を抱かせるほど急上昇しており、また合同して生じている。それにもかかわらず、政府のほとんどすべてのレベルでの結果を顧みない無視を通してイスラム教に関連づけられない国内テロが診断お断りかまたはそれに取り組むつもりのないガンになっている。」マイク・ジャーマン、これに返答してもらえますか?

マイク・ジャーマン:もちろんです。2つの問題があると思います。ひとつは極右、極右攻撃の死者の数が他のどんなグループより高いのに毎年降りかかる1万4000件の殺人と比べてまだ相対的に少ない。それゆえ、私たちは情況においてこれを抑えておく必要があります。

エイミー・グッドマン:そしてその上で、銃による暴力のおどしについて話さなければなりませんが、今日は時間がありません。

マイク・ジャーマン:まさにその通り。そして2つ目はそれが極右の暴力かイスラム教徒のテロかどうかにかかわらず、テロの検討に問題があります。

エイミー・グッドマン:撤回せよとの抗議があって、彼らはその検討を無効にすることを余儀なくさせられませんでしたか?

マイク・ジャーマン:はいそうです。特定の考えを抱くことと狂暴になることに単純なその時々の関係を組み立てるので、私は同様にその検討を批判しました。そしてテロを犯す人々の実際の経験によって立証できる検討を見るときはいつでも、単純な関係などありません。イデオロギー(特定文化・集団・個人の考え方)は必然でもなければそれで十分でもありません、それなしで暴力を犯すたくさんの人がいて、それが唯一のものではありません。行動に移さないこれらのグループに加わる何千もの多数がこのイデオロギーを心に抱きます。そして、多くの人々に衝撃を与える憎むべき見方を抱いていても実のところ多くの人が暴力に反対なことを、おとり捜査の仕事から私は知っていました。従って、政府の監視によって抑えられることなく、人々は彼らの意見を言い表せないといけません、そして政府はイデオロギーよりもむしろ暴力を研究する必要があります。

(略)

マイク・ジャーマン:FBI捜査官として学ぶ最初のことは、証拠不足は証拠でないということ。そして不幸にして非常に多くの人々が理解が曖昧なので見過ごされてしまうのを経験してきています。テロによる死のことごとくが悲劇です、そして政府はそれを理解する必要があります。それで、私たちが検分したかった決定的なことは、現在国内テロに当てられているテロ対策作戦で使われるやりすぎと悪用です。

エイミー・グッドマン:ディラン・ストーム・ルーフは何者か、なんと彼の一部だったあの旗の重要性、非常に長いあいだ人々が戦うこの歴史のマジックモーメント、あなたの最後のコメントは?たとえば、旗を降ろすことは長いこと社会的行動主義の基盤だったので、実はこうしているのは特定の知事ではありません。ですが、旗はこのイデオロギーに不可欠な部分です。

マイク・ジャーマン:全くそのとおり。そしてこの憎むべき人種差別的イデオロギーを持つ人々に旗が助力を与えることに注意を向けるべきです。それゆえ、たとえあなた方がそれを代表しないと思っても、旗が揚がっているのを見るとき、彼らははるかに多くの人が彼らの思想を支持してそれについてほんとにもっと声をたてないと考えます、そして革命を始めようと彼らがまさにこの暴力行為を行うとすれば、それが彼らに慰安をもたらします。そして、そういうわけで暴力行為を通して人種戦争について語ったり人種戦争を誘発するのを聞きます、彼らの後ろにはこの暗黙の支持があると彼らが思うからです。ディランが南部連盟のルーフ(天井、最高部)を片づけるかもしれないことが起こりうると思いますか?

マイク・ジャーマン:おもしろい言い方ですね。この問題を顧みるのに、そしてこれがどうやって社会に悪影響を及ぼし私たちを前進させないかを認めるのに、このような悲劇的事件を引き合いに出すのは悲しいです。今どうなっているかを知ることはけっこうですが、それはまったく問題の一部にすぎません。本当に政府には、イデオロギーよりもむしろ暴力に集中してテロがどのようにめぐらされるか事実の通りに理解しようと努めてもらわないといけません、それで彼らは実際に危害を引き起こしている人々に厳密に導かれる措置を展開することができるはずなんです。

http://www.democracynow.org/2015/6/25/does_us_ignore_right_wing_terror

△サウスカロライナ州チャールストンの教会で9人が殺害された銃乱射事件で18日に逮捕されたディラン・ルーフ容疑者(21)はフェイスブックの自己紹介にアパルトヘイト(人種隔離)時代の南アフリカの国旗と白人支配下で人種隔離政策が続いた旧ローデシア(現ジンバブエ)の国旗を縫い付けたジャケット姿の写真を載せていた。

同容疑者のフェイスブックは18日夜までに閉鎖された。

地元警察や米メディアによると、ルーフ容疑者は17日午後8時頃、1人で教会に来て聖書の勉強会に加わった。しばらくして、「やらなくちゃならない」と言いながら乱射を開始。男性の一人がやめるよう嘆願すると「おまえたちは我々の女性をレイプし、国を乗っ取ろうとしている」と発言したという。「私は黒人を撃ちに来た」と言ったとの証言もあるという。

http://www.asahi.com/articles/ASH6M26M2H6MUHBI00J.html

△大手報道機関ではなく、一般のブロガー(それとは別にオンラインメディアのMashable)がリバースサーチで見つけたディラン・ルーフのウェブサイトには、数十点におよぶ彼の自撮り写真と彼の考えを綴った声明文がアップされていた。
そのサイトはすでに閲覧不能になっているが、「最後のローデシア人」という名称で、彼の「白人優越」の思想をはっきりと示している。
「東洋人は尊敬している。だって人種差別主義者だから」というのがあり、人種差別主義の強い東アジア人を尊敬し、日本のある映画が気に入っていたことなどが書かれているとのことだ。
www.alternet.org
いやはや、この人に気に入られる日本の映画ってなんだろ、怖いな


July 01, 2015

ウォーホルの1ドル紙幣

◇記録的なサザビーズのオークションの夜、ウォーホルの1ドル紙幣が2090万ポンドで売れた

ウォーホル、ベーコン、フロイト、その他による美術品の売り上げが組み合わさって有名なオークション会社の現代美術として実に最も高い総額に達する

写真は、1962年に手で描かれたウォーホルの最初の1ドル紙幣の作品

http://www.theguardian.com/artanddesign/2015/jul/02/warhol-sothebys-one-dollar-bill-record-night-bacon?CMP=twt_gu

△サザビーズロンドンは来月1日、予想総落札価格が最大で2億460万ポンド(約391億円)にものぼる現代美術では過去最大級のオークションを開催すると発表した。

ロット数59の中で今回サザビーズが目玉としているのはフランシス・ベーコンとアンディ・ウォーホル。近年作品価値が上昇を続けるベーコンについて は「Study for Pope Ⅰ(ローマ教皇のための習作)」と、今年に入り欧州のプライベートコレクションから再発見された2つの自画像「Self-Portrait」 (1975)、「Three Studies for Self-Portrait」(1980)が出品される。

「Study for Pope Ⅰ」は推定落札価格2500万~3500万ポンドで、同作はベラスケスの「イノケンティウス10世の肖像」をもとに描かれた連作の中の一枚。2005年のオークションでは1000万ドルで落札され、当時としてはベーコンの最高額を記録した経緯がある。また2つの自画像については、それぞれ推定落札価格1000万~1500万ポンドがつけられている。

またもう一つの目玉であるアンディ・ウォーホルに関してはドル紙幣をモチーフにした作品群が出品される。中でも1ドル紙幣を模した「One Dollar Bill(Silver Certificate)」(1962)はウォーホル自身による手描きの作品であり、1300万~1800万ポンドという高値での落札が予想されている。

http://www.art-annual.jp/news-exhibition/news/50649/
さすが、ウォーホル、錬金術師!


琉球新報を読む

琉球新報の記事でーす!
バークレー市 沖縄市民と連帯

◇辺野古反対、米でも バークレー市、議会に決議提案へ
2015年7月1日

米カリフォルニア州バークレー市の「平和と正義の委員会」に、米軍普天間飛行場の辺野古移設に伴う新基地建設に反対する決議が提案されていることが30日、分かった。今後日程が決まり次第、市議会に議案として提案される。


バークレー市では、市政に関する組織として議会とは別に委員会が各分野ごとに設置されており、議員とは別の市民が委員として活動する。委員会の提案は市議会で審議されて政策に反映されるという。「平和と正義の委員会」は各委員会のうちの一つ。


今回の決議は同委員会委員のダイアナ・ボンさんが5月4日、委員会に提案した。米ジュゴン訴訟の関係者から連絡を受けた沖縄生物多様性市民ネットワークの吉川秀樹共同代表が委員会の決議文を確認した。


決議文は、米軍基地が沖縄本島の面積の約18%を占めることや騒音、墜落事故、米兵の事件事故の発生などの問題を挙げた上で「沖縄の市民と連帯し、沖縄本島東海岸の辺野古で建設中の米国海兵隊の基地、普天間代替施設に反対することを決議する」としている。


吉川氏は「米国政府は日本の国内問題だとしているが、米国の市民は理解を示してくれて心強い」と話した。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245076-storytopic-3.html

◇「首相へのやじ報じず」英紙、報道圧力を懸念
2015年7月2日

英紙フィナンシャル・タイムズは6月29日付電子版で、日本のメディアが慰霊の日の追悼式で、安倍晋三首相に対するやじを報じなかったと伝えた。背景について、安倍政権がメディア管理に成功し、骨抜きにしたとする中野晃一上智大教授(政治学)ら識者の見方を紹介した。


フィナンシャル・タイムズは、首相が式典で「戦争屋」「帰れ」といったやじを浴びたことについて「礼儀正しい日本では非常に珍しい」と指摘した。その上で「NHKと最大発行部数の読売新聞を含む多くのメディアが無視を決めたのは安倍首相がいかに日本メディアを取り込んだかを示している」と首相の批判者らの見方を紹介した。


安倍政権が報道の自由を脅かしているとあおる動きに対しては、「安倍首相は自身に近い支援者をNHKの経営委員に任命し、リベラル派の朝日新聞の従軍慰安婦に関する報道記事を狙い撃ちした」と指摘した。


一方、自民党国会議員の勉強会での報道圧力発言問題後、日本国内で報道の自由に対する懸念が高まっているとも指摘した。安倍政権が過去2年半におよび安定してきた要因の一つがメディア管理としつつも「亀裂が首相の支持率低下として現れている」との中野教授の指摘を紹介した。


記事は東京発。電子版には安倍首相の追悼式でのあいさつと、NHKニュースの動画も掲載されている。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245153-storytopic-3.html