見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2025/08/05

ブラボー!モロッコ

 


イスラエルという国ができる前のガザ

 

i24NEWSというニュース番組でジェノサイドの意図が広く知らされている

⌘「彼ら(パレスチナ人)を殺せ、絶滅させろ… まさしくシラミ駆除の
を使うように」
昨夜、i24の番組でイスラエル映画評議会の
シモン・エルカベッツ会長はガザ地区のパレスチナ人大量虐殺を公然とせきたてた。
ジェノサイドは秘密でもなんでもない。それはTVの番組で放送されている。

(ゾーラン・マムダニ)

 

⌘イスラエル兵が、10月7日は「パレスチナ人・ホロコースト」を正当化するための「虚偽フラッグ」だったことを認め、ネタニヤフの叙述部分が崩れてきている。
ひとりのイスラエル兵士が告発した。10月7日は驚きではなかった、それはでっちあげだった。イスラエル政府によって入念に仕組まれた彼らの得意技である虚偽フラッグだと。その目的は?パレスチナ人を消去し、彼らの土地を強奪してイスラエルの国境を中東の奥深くまで拡大する。さあ、いま初めて確固たる証拠が明るみに出てきた。攻撃が始まる前に、イスラエル軍に警備体制を解くように命じる軍の呼び出し符号。部隊に混乱がたちまち広がる、というのも命令は理に叶わなかったからだ… これが、新たなイスラエル政府の虚偽フラッグ、あまりにも多くのこれまでの作戦と同じく、上層部からのもくろみでない限りは。

 

#イスラエルの大臣がパレスチナ民族の計画的な大量虐殺の意図を認める
「200万人のガザ住民を飢えさせることは正当であり、道義心に基づく」とイスラエル当局 これは戦争ではなく、考え抜かれた虐殺だ。しかも、それに西側諸国が資金を提供している。

 

必見:アメリカ特殊部隊の元中佐がBBCに語った。彼の全キャリアにおいて、「一般市民の全住民、武器を持たない飢えた住民に対するこれほどの残虐行為、無差別かつ不必要な武力行使を目撃したことはいまだかつてなかった。IDFイスラエル国防軍とUS請負業社のせいで、わたしがガザに属するに至るまでは、戦争に配備された全部の場所で目撃したことがなかった」と。編集されていないヴァージョンで、彼はタリバンやISISと戦ったが、IDFのせいで彼が見た残虐行為はもっとひどかったと指摘している。

 

#イスラエルは12万5000トンの爆薬でガザを爆撃してきている--- これは広島に落とされた核爆弾の8倍も強力だ。これがジェノサイドでないなら、何がジェノサイドなのか?(ゾーラン・マムダニ)

 

BBCはイスラエルが子どもたちの頭と胸を狙って撃っている証拠(狙いを定めた狙撃や殺害の痕跡)を集めた。殺害された子どもの60%以上がこの被害のパターンであるとの事実を明らかにする。(BBC8月2日)

 

ジェレミー・スケイヒル(アメリカのジャーナリスト、インターセプト編集者):
「それはジャーナリズムの歴史において最も恥ずかしい結末です。そしてそれは報道組織の沈黙の話ではありません、彼らは同僚のパレスチナ人ジャーナリストを拒否したのです。これはわたしたちの同僚の殺害に対する共謀です。」
ジェレミー・スケイヒルはイスラエルによる記者の殺害におけるメディアの役割にアウトを宣言し、ジェノサイドを詳細に報道し記録したせいでイスラエルによって殺害された同僚のホッサム・シャバトに敬意を捧げた。

 

フランスはアメリカとそのガザ支援プログラムを激しく非難した。フランスはアメリカが運営するガザ人道基金、GHFを「血の雨を降らせた虐殺」と非難し、プログラムの運用停止を要求している。子どもを含む人びとが食料を待っている間に虐殺されているのだ。

 

スペインの外相:「ガザの虐殺について沈黙する毎日はヨーロッパの有用性への裏切りです。行動しないのであれば歴史はわたしたちを許さないでしょう。」

 

スロベニアのロバート・ゴロブ首相が、イスラエルとの武器の輸出入および通過を禁止すると発表。(8月1日、Quds News Network

 

オランダは、ガザのジェノサイドでの資金提供におけるネタニヤフの妻の直接の役割を理由に、彼女の不動産資産を凍結する。この動きはイスラエル特使を追放し、テルアビブの欧州金融システムへのアクサスを遮断せよとの要求が高まるなかで出てくる。

 

⌘タイランド、そう、タイの国が地球上の半数が囁いていたことを述べる最初の国になった。イスラエル人はただの悪いツーリストではありません。彼らは特権意識を持ち、好戦的で、どの国も占領地のように扱います。寺院で音楽を鳴り響かせ、神聖視される町を蛮行で破損し、支払いを拒否、そしてER緊急救命室に押し寄せる。そうして地元民にこう言います。「あなた方はわたしたちを必要としている。わたしたちは金をもたらす。」聞き覚えがありますか?

平和を好む仏教徒の国でさえ、もうたくさんだと決意するとき、これは「反ユダヤ主義」をめぐる問題でないのがわかる。ふるまいの問題です。

問題は、なぜタイの国がイスラエル人を入国禁止にしたいのかではありません。実際の問題は、なぜ他のだれも先にそれをしなかったかです。


イスラエル社会が数十万の子どもを含むパレスチナ人の意図的な飢餓を祝っているという事実は、近代史におけるグロテスクな異常事態。これは非人間化と集団的残虐性のケーススタディ(分析研究)です。

 

 

わあ!モロッコがやってくれました
というか、どうしてもっと早くにこれができる国が他になかったのか!
どんどん、コンボイが入っていく なかには連結したコンボイもある

モロッコは、チェックポイント(検問所)を越えてガザへの180トンのモロッコ産食料、ミルク、医薬品の通関を、幸運にもうまく乗り越えた!
今後数日中に他のコンボイが予定されている。ブラボー、モロッコ!
Al-Arabiya

 

日本でも極右政党が躍進したというはなし
極右政党“日本人ファースト”
参政党はみんなで作る「DIY党」だと党首は笑顔で答えていた!

海外メディアで参政党はどう表現されているか:
ロイター通信 →「極右」、イギリスBBC →「極右」、カタールAl Jazeera →「極右」、アメリカCSIS →「極右」、シンガポールThe Straits Times →「極右」

フランス、リベラシオン紙の特派員、西村カリンさんに言わせると、参政党は欧州基準では極右ではなく、「超極右」になるそうだ

 

7月21日BBC News (UK)The rise of the far-right Japanese Firstparty 

極右政党 “日本人ファースト”の台頭

囲み取材をしようとした日本中学生新聞の記者、川中だいじ君の指摘がおもしろい
参政党に関しては、ボクは「ネオナチ政党」だと思っているので、そのことを含めてメディアで発信し注視していかないといけないなと思っています」
こう述べるのは、「日本中学生新聞」を発行する川中だいじ君。彼の囲み取材に対して参政党の神谷代表の反応はチラ見して面倒そうに、「どこの会社?」
「フリーランスです」と川中だいじ君が答えると、「フリーランスは無理」とスタッフによって遮られ、押し除けられた
同じように、彼が囲み取材を申し込んだときの石破首相の対応は誠実で、大人の人間のものだった きっと彼は希望を感じたに違いない