歴史のゴミ箱に捨てられるべき国
3月18日、攻撃はまったくこの悪党どもを救うために計画されたものだった。「ガザの戦闘により、ネタニヤフの汚職裁判が延期に」
#ニューヨークでは数千人の抗議者が街頭を行進してイスラエルのガザ攻撃を非難し、パレスチナの自由を求めた
#イスラエルのエフド・オルメルト元首相:「わたしたちの実際の敵は、イランではない…ヒズボラではない…ハマスではない。実際の敵は、内部からの救世主的で異常なイスラエル人の過激派グループ…政府…ネタニヤフだ」
⌘イギリスBBCニュース:イスラエルは国家の自滅に向かっている
「イスラエルは狂気国家であり、シオニストたちは飽くなき流血への欲望を持った狂気の大量虐殺フリーク」とノーマン・フンケルスタインは述べる。「イスラエルは歴史のゴミ箱に投げ捨てられるべきだ」
⌘ガザでの戦争犯罪容疑の関与で告発されたイスラエル人および二重国籍者に対して世界中で法的措置を取るために、弁護士たちはGlobal 195という世界的連合を組織した。
Middle East Eye
⌘トランプ大統領 中東での戦争を再開
トランプはガザ攻撃再開にゴーサインを出したと、ウオールストリートジャーナル紙が報じた。これはアメリカによるイエメン爆撃開始直後に起こる。トランプはまた昨日、イスラエルに代わってイランとの直接戦争にはいると簡潔に知らせた。彼は、フーシー派が発射したミサイルはどれもイランが発射したミサイルとして扱われると述べた。
憶えていますか、3月17日はレイチェル・コリーの日です
ただもうパレスチナ人を追い出したいがために、家族が住んでいる家をイスラエルのブルドーザーが踏み倒すことに抗議して、ひとりでブルドーザーの前に立ちはだかり轢き殺されたのがこの日でした
わたしはこのことを絶対に忘れません
⌘イスラエルのカッツ(Yisrael Katz)戦争大臣:「われわれは以前よりも激しくガザを攻撃している。われわれはアメリカの政権とこの攻撃の手はずを決めた」
地球上でイスラエルほど邪悪な国はない。
⌘イスラエルが占領するヨルダン川西岸 「西岸に戦争を」と落書きする入植者の「襲撃の自由」
沖縄タイムズ 2025年3月17日 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
集合住宅前の地面には、黒々とした焦げ跡が生々しく残されていた。
昨年11月深夜、パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸の都市ラマッラー郊外で放火事件が起きた。火を放っていったのは入植者たちだった。
西岸は1967年以降、イスラエルによって占領され、入植地や、そこに暮らす入植者は増加の一途をたどる。昨年7月に国際司法裁判所が、この占領政策を違法とする勧告的意見を出したが、入植者らによるパレスチナ人への暴力は後を絶たないのが現状だ。
襲撃されたアル・ビレ地区では、駐車場に止まっていた車約20台が次々と燃やされ、集合住宅の5階まで炎が迫った。私たちが現場を訪れたのは事件から1カ月以上たってからだったが、住民たちの不安は増すばかりだった。
「黒煙で赤ん坊が死んでしまうのではと心配でたまりませんでした」そう語るのは、幼い娘2人と妻とこの住宅に暮らすゼア・カラクラさんだ。放火事件当時、下の娘はまだ生後6日だった。幸い家族は無事だったが、車は見る影もなく焼け焦げ、今はそのローンが重くのしかかる。
西岸はA~Cの三つの区域に分けられている。アル・ビレ地区は行政・治安の権限をパレスチナ自治政府が握り、建前上は一定の自治が確保されているはずのA地区だ。それでも入植者は自由にパレスチナ人を襲撃し、その加害はほとんど裁かれることはない。この環境で生きなければならない人々の恐怖は計り知れないだろう。
「またふいに入植者たちがやってくるかもしれない、今度は家の中まで侵入してくるかもしれない-娘たちのことを考えると、安心して眠ることもできません」とゼアさんはうなだれる。
集合住宅の前の壁には、入植者たちの落書きが残されていた。
「西岸に戦争を」
その後、ガザ地区では「一時停戦」となったものの、イスラエルの兵力は西岸に振り向けられている。入植者たちもますます勢いづくだろう。日本政府を含め、それに歯止めをかけられない国際社会であっていいはずがない。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1545470
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