見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2026/02/01

ダボス会議で売られるガザ

 


彼らはダボス会議でガザを売っている
これが「世界経済フォーラム」 
パレスチナ人抜きで、ガザの不動産売買が盛り上がる

トランプの「平和委員会」:参加するのはベラルーシ、モロッコ、ベトナム、カザフスタン、ハンガリー、アルメニア、エジプト、コソボ、パキスタン、パラグアイ、アルバニア、ウズベキスタン、バーレーン、カタール、インドネシア。トランプ政権発足から一年、アメリカの国際的地位をどの程度持ち続けているかだ。

トランプの娘婿ジャレッド・クシュナーが、まるでアメリカのTV番組War Zone Flip or Flopの司会者の不動産代理人のように、ガザ地区のマスタープランを発表した。正当な権利もなく、採決もなく、ひとりのパレスチナ人もいない代わりに、全くの「義理の息子の闊歩」と「New Gaza: Luxury Edition 」と題したパワーポイントがあるだけ。

ジャレッド・クシュナーがイスラエル・パレスチナの「世紀の取引」を準備していたとき、アラビア湾岸諸国の外務大臣のひとりがその文書をぱらぱらとめくり、「コミックブック」だと罵倒した。そうしてそれをゴミ箱に投げ捨てた。

クシュナーは父であるチャールズ・クシュナーの不動産帝国の継承者として不動産王としての本来の専門分野を再び歩み出している。ドナルド・トランプは、脱税、違法な選挙資金提供、証人買収で有罪判決を受けていた先代のクシュナーを恩赦した。証人に不当に圧力を加える買収行為には捜査員に協力していた義理の弟を誘惑するために売春婦に金を払い不利な状況に陥らせることが含まれた。

アメリカが与えた爆弾や砲弾を使ってイスラエルがガザの住宅の90%を破壊し、68万人のパレスチナ人を殺害したところにクシュナーは建設したいと思っている。すでにイスラエルが解体作業を引き受け処理している。

 

 

ほぼ400名の百万長者と億万長者が超富豪に対して増税を求めている
Brian Eno News
より
富裕層は政治的影響力を金で買っていると言ってダボスでの世界経済フォーラムの期間にマーク・ラファロ、ブライアン・イーノ、アビゲイル・ディズニーが書簡に署名した

ダボスでのWEF世界経済フォーラムに合わせて発表された公開書簡は今週の会議に出席する世界の指導者らに対し、超富豪とその他のすべての人々との間の広がる格差を縮小するよう求めている。

俳優で映画監督のマーク・ラファロ、ミュージシャンでアーティストのブライアン・イーノ、映画プロデューサで慈善家のアビゲイル・ディズニーを含む著名人が署名した公開書簡は、極端な富が政治を汚染し、社会的排除を促し、気候危機に油を注いでいると言っている。


「極端な富を有する一握りの世界的新興財閥がわたしたちの民主主義国家を買い占めており、政府を乗っ取り、メディアの自由を封じ、テクノロジーとイノベーションを支配し、貧困と社会的排除を深刻にして地球の崩壊を加速させている」と書いてある。

「わたしたちは皆、このことをわかっている。わたしたちのような億万長者でさえ、極端な富が他のすべての人々や他のすべてのことを犠牲にしてきたことを認識しているとき、社会が危機に瀕する危険が迫っていることは疑いようもない。」

フォーブス誌によれば、昨年、ドナルド・トランプは大統領として再選された後、アメリカ史上最も裕福な内閣を結集させた。昨年、8月の推定資産総額は75億ドル(56億ポンド)だった。

超富裕層への増税を求める運動をしている団体「Patriotic Millionaires」が実施した世論調査では、G20諸国の億万長者の77%が超富裕層の個々が政治的影響力を金で買っていると考えていることがわかった。

住宅を除く資産100万ドル以上のG20諸国の3900人を対象に実施したこの調査は、回答者の5分の3がトランプは世界経済の安定にマイナスの影響を与えたと考えていることもわかった。(この世論調査はトランプが週末にグリーンランド買収で合意に至らなければ欧州諸国に新たな関税を課すと警告する前に実施された)。

調査対象の60%以上が極端な富は民主主義への脅威だと懸念している。3分の2は公共サービスへの投資のために超富裕層への増税を支持しており、反対はわずか17%だった。

貧困と不正の根絶を目指す国際的NGOの連合体、Oxfamは今週、昨年記録的な数の億万長者が誕生し、世界の億万長者の総数が初めて3000人を超えたと報告した。

「昨年、億万長者の資産の増加は空前のものだった」とOxfamインターナショナルの事務局長Amitabh Beharは述べた。

「超富裕層は完全な自由を与えられている。最も裕福な1%が世界の公的資産総額の3倍以上を保有しているという事実は理解を超えている。」

「それは、新興財閥と残りの人類との間の超えられぬ隔たりがいかに不条理であるかを示す痛烈な告発だ。政府は今すぐ超富裕層への課税を実施し、格差の縮小を最優先にすべきである。世界は、この我慢のならない軌道を続けることはできない。」

https://www.theguardian.com/business/2026/jan/21/millionaires-billionaires-taxes-super-rich-mark-ruffalo-wef-davos