ガザ・スープキッチン
「わたしは反シオニストであることを除けば、少しも反ユダヤ主義ではありません。聖書に書かれた命令を支えとして3000年後に西側諸国の爆弾や銃を用いて国土を取り戻す権利が彼らにあるとは思わない。」1987年11月30日に亡くなったジェイムズ・ボールドウィンを偲んで…
#パレスチナ支持のフランス人ジャーナリスト、マリーヌ・ヴラホヴィッチMarine Vlahovicがフランス、マルセイユの自宅で殺害された。彼女はガザにおけるイスラエルのジェノサイドについてドキュメンタリーを制作していた。
#ICC国際刑事裁判所の赤根智子所長は、判事たちがイスラエルのネタニヤフ首相、ガラント元国防相、ハマス司令官モハメド・デイフに逮捕状を発行したあと、同裁判所が「威圧する処置や脅迫、圧力、妨害行為」に直面したと述べた。(アルジャジーラ・イングリッシュ)
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#権威あるオクスフォード組合は、イスラエル政権がジェノサイドに全面的に責任のあるアパルトヘイト国家であることを圧倒的多数で認めた。
ああ、なんてことか!
#イスラエルによって食料供給が止められ、お腹を空かせているパレスチナ人のために北部で食べ物を作りそれを振り分けるただ一人の人物をイスラエルが殺害してしまった。その人物はベイト・ラヒア市場のNorth Tekiya の店主、マフムード・アル・マドフンMahmoud Al-Madhoun(トップの画像)。
彼の家族はガザ・スープキッチン(炊き出し所)を定着させ、マフムードはガザのコミュニティが食べ物と水に確実にアクセスできるようにあらゆる手を尽くした。ほんの2週間前にマフムードは女の子に恵まれたばかり、占領がその子から父親を永遠に奪ってしまった。
#ガザ・スープキッチンの創設者でシェフのひとり、マフムード・アル・マドフンをイスラエルのドローンが標的にし、暗殺したことを知り、希望が打ち砕かれる。ベイト・ラヒアで鍋4つと基本的な食材から始まったものが、毎日3000人に食事を提供するという驚くべき取組みに成長していた。
11月29日、停戦はどこいった!これがイスラエルの停戦!
#イスラエルはレバノン南部のシャマ村にあるキリストの使徒シモン・ペテロを収めた広大壮麗な墓を破壊した。悲しみと怒り… キリスト教徒よ、どうか目を覚ましてくれ!
イスラエルは昨日と今日、レバノンを爆撃し、農民や葬儀に対して発砲し、狙撃手がジャーナリストたちに向けて撃った。彼らは戦闘で撃退された町々に進軍している。彼らはオリーブの木々をめちゃめちゃにしている。誰一人として反撃していない。誰かが反撃した瞬間、たちまちアメリカとその同盟国が「停戦違反」と非難するだろう。胸が痛む。(11月30日)
#戦争犯罪に関する責任をイスラエルに問う能力を高めるため、スペインはICC国際刑事裁判所への財政支援を170万ドル増額する(イギリスの著名な平和活動家サラ・ウイルキンソン)
#国連は“パレスチナ国民の自決権”について170対6で認めた。反対票を投じたのはアメリカ、イスラエル、アルゼンチン、パラグアイ、ミクロネシア、ナウルの6カ国。
#世界が注目している前でイスラエルは大勢の民間人を乗せた航空機が離陸するベイルートの国際空港の近くに爆弾を投下している。もしこのような事態がウクライナで起こったとして、世界中が大騒ぎしてどよめくのを想像してくれ。でも、これが起きているのはレバノンだから、誰も顔色ひとつ変えない。
#イスラエルはレバノン南部の国境の村を次々に壊滅させている。何世紀もの歴史ある村々だ。シリアとイラクでISISが同じことをやったとき、全世界がカンカンに怒った。だが、イスラエルがパレスチナとレバノンでまさしく同じことを意図的にやるとき、誰も顔色ひとつ変えない。(10月30日)
2017年にアサンジはこう述べた:「(イスラム過激派組織)ISISに資金を提供する人たちはクリントン・ファンデーション※に資金を提供したのと同じ人たちである」と。
※1997年に設立されたクリントン・ファンデーションの設立趣旨は、「世界の健康と福祉を改善し、少女や女性の人生の機会を高め、子供の肥満を減らし、経済的な機会と成長を創出し、コミュニティの気候変動への取組みを支援するために、企業と政府、NGO、それに個人を招集すること」。同ファンデーションは海外から巨額の寄付を受けているといわれている。
#ガザにかろうじて残る病院の医師:「わたしたちはこの病院ですべてを失った…彼らはわたしたちのハートを焼き尽くした」
わたしたちはそれでもやはりここにいる。この無限に続く虐殺を何度も何度も見守り続ける。すべては完全に断固として罰を受けずに最後まで続けられた。世界の「統治者」、世界の「指導者」、そして沈黙する傍観者、あなたがたは恥ずべきだ。(MiddleEastEye 10月28日)
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