見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2025/06/19

ラファをめざしコンボイが行く


ドイツ(メルツ首相)がイスラエルの「イラン攻撃を強く支持」って、完全に狂っている

#イスラエルを「死のカルト」と呼び、「アメリカはイスラエルの代理人として行動している」と投稿したネイサン・マコーマック大佐をアメリカは統合参謀本部の職から正式に解任した。

#食糧を封鎖することで200万の全住民を飢えさせると誓約し、何ヶ月間も飢えさせ、次には国際世論に強いられたことを認めたからといってうわべの援助を授ける、今度は援助センターを利用して毎日食糧を求めにやってくる一般市民を虐殺するというのは、いわばこれまでにない邪悪だ。(ジャーナリスト、グレン・グリンウォルド)


「イスラエル軍、食料求めるガザの住民を戦車で攻撃か 59人死亡」(朝日新聞)
ロイターが取材した目撃者の話によると、イスラエル軍の戦車は17日、南部ハンユニスの幹線道路に集まっていた数千人の群衆に向けて、少なくとも2発の砲弾を発射。人々はこの道路を通るトラックから食料を得るために集まったといい、221人の負傷者も出たという。
イスラエル軍は17日、「群衆が接近した際に射撃した」とする声明を発表。「複数の負傷者が発生したとの報告を受けている。無関係の個人への被害を遺憾に思う」としたうえで、詳細を調査しているとした。

#これは今までのところ最も病的で、歪んだ、ひとでなしの虐殺のひとつだ。イスラエルは食糧を待つ飢えた群衆のなかに戦車砲弾を撃ち込み、50人以上を殺害した。彼らはそれを否定すらしていない。「彼らは無差別に発砲している」(コラムニスト、Nathan J Robinson

イスラエルがイランに対する戦争に着手して以降、IDFイスラエル国防軍はガザ地区での攻撃を激化させているとガザ住民は述べている。
イスラエルのイラン攻撃の後に攻撃が急激に拡大したとガザ住民がハアレツ紙に語った。ある目撃者は援助物資の配給地点に近づく一般市民への激しい銃撃、さらにはドローン攻撃もあったと報告している。
ハアレツ紙 
Jun 15, 2025 by Jack Khoury

イスラエル軍はガザを完全封鎖し、飢餓状態にして攻撃の激化や住民排除をしていることに国際社会の批判が高まる中、イラン攻撃を仕掛け、ガザから目が離れる間にガザ攻撃をさらに激化している。
https://haaretz.com/israel-news/2025-06-15/ty-article/.premium/gaza-residents-say-idf-escalated-attacks-in-strip-since-israel-launched-war-on-iran/00000197-72f7-da11-a797-faf7aad40000

 

#メディア・ベンジャミン:
議会でめったにない勝利!国民一般の圧力を受け、決議案から危険なウソが削除されました。「フリーパレスチナ(パレスチナ解放)」は、反ユダヤ主義ではありません。それは正義を求める呼びかけです。これらの中傷を突き返し、「フリーパレスチナ」と自信を持ってやかましく伝えましょう!

ガザ封鎖をなんとか破ろうとする海からのマドリーン号の行動に同期して陸からも支援物資を積んだトラックがガザを目指していたが、
16日の投稿によると、エジプト(シシ大統領)で足止めされ、パスポートを取られる人も出ているらしい

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モロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビア、エジプトから数千人のボランティアが支援物資を届け、包囲を破ろうと、陸路でガザを目指している。
#Sumud
の車列がガベスに到着している、そこではさらに多くの人びとが結束する道のりの仲間に加わっている。ガザ包囲を突破するため、車列はリビアを通り抜け、エジプトを通り抜け、ラファ検問所に到着する。車列は数千台で構成される。

#エジプトが多くの代表団を国外追放したにもかかわらず、チャド、アルジェニア、チュニジア、リビア、モロッコ、モーリタニアから数千人の活動家がガザに進む。