億万長者と選挙泥棒
大当たりの
ロムニー候補
政府の自動車産業
救済措置で
1,500万ドル
ボロもうけ
世界でも数少ない調査報道ジャーナリストの一人として知られるグレッグ・パラストがネーション紙の表紙を飾る暴露記事を書いている。
「政府の救済措置でボロもうけのミット・ロムニー: 彼がデトロイト救済で数百万ドルもうけた方法」
11月9日のアメリカ大統領選まで、あと2週間。
グレッグ・パラストは、共和党の大統領候補ミット・ロムニーが政府の自動車産業救済措置で約1,500万ドルをボロもうけしたこと、ロムニー陣営最大の寄付者3人が政府のヘッジファンド救済措置で40億ドル以上をボロもうけしたのを、世間に明らかにする。この記事は、制作中のドキュメンタリー映画、「Romney's Bailout Bonanza(ロムニーの大当たりの救済措置)」の一部でもある。
パラストの最近出版された本、「Billionaires & Ballot Bandits: How to Steal An Election in 9 Easy Steps (億万長者と選挙泥棒:選挙を乗っ取る簡単な9つのステップ)は、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストに入った。
彼は永いこと、有権者資格の剥奪と選挙詐欺行為を追ってきた。
2012年のアメリカ大統領選で有権者が自分の投票権を守るためにはどうすればよいか、パラストがデモクラシーナウ!の番組で語る。
http://democracynow.jp/dailynews/2012-10-18
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