見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2024/01/16

GQ中東版の2023年“MAN OF THE YEAR”

 ガザでのイスラエルのジェノサイドへの共謀で50人の弁護士がアメリカとイギリスに対し訴訟を準備しているとMintPress Newsが報じる

南アの弁護士が率いる50人の法律専門家グループだ


画像は雑誌GQ中東版の2023年“MAN OF THE YEAR”の表紙です


◇MOTAZ AZAIZAはわたしたちの2023年“MAN OF THE YEAR”

BY AHMAD SWAID November 23, 2023


今年の“Men of the Year のリストを集め出したとき、わたしたちはしかるべき目的からそれに取りかかることにした。わたしたちの地域全体、そしてもっと広い宇宙に、真の意味のある変化を生み出したのは誰か?


2023年の終わりが近づく頃、ある名前が表立ってきた、Motaz Azaizaを含めないのは怠慢だろうと。


ここ数週間に渡って、このパレスチナ人フォトジャーナリストは世界的な人物、レジリエンス(立ち直る力)の媒介者となり、ガザの人びと、あとの世界中の人びとにとって希望の体現者となった。彼の仕事はデジタル積極行動主義のパワーを体現しており、彼の人間性は勇気がいろいろな形で現れることを思い出させる重要なものだ。わたしたちが選ぶこともあれば、それがわたしたちを選ぶこともあり、Azaizaの場合、選んだものは実のところ選択肢ではなかった。


10月以前、AzaizaのInstagramのアカウントのフォロワーはわずか数千人だった。現在、彼が世界に見せ続けるwindow(知る手段)を通して彼の一挙手一投足を見つめ、祈る、数百万を寄せ集めている。彼が記録するものはわたしたちをとらえ、残りのわたしたちに対立に直面しても果敢であるよう促す。


GQ中東版チームは、“Man Of The Year”としてMotaz Azaizaに名誉を与え、匹敵する者がない下記の何物をも恐れない人たちに敬意のしるしとしてささげる。Plestia Alaqad, Hind Khoudary, Wael Al-Dahdouh, Issam Abdallah, Shireen Abu Akleh、そしてわたしたちが知っている無数の名前、わたしたちが知らない無数の名前に。 


ガザの現場にいる彼の仲間たちと同じように、彼は、わたしたちが誰であれ、またどこの出身であろうとも、わたしたちが遭遇したいまさにその変化を実行する力があるのはわたしたち普通の人びと、男性、女性であることを思い出させてくれる。


彼が権力(支配者)に対して勇敢に真実を語り続けているなか、わたしたちは彼の安全と彼の周囲の人たちの安全を祈る。


https://www.gqmiddleeast.com/men-of-the-year/motaz-azaiza-man-of-the-year



#ネルソン・マンデラ:

「パレスチナ人の自由なしには、わたしたちの自由が不完全であることをわたしたちはよくわかっている」


南アフリカは、ガザでのシオニストによるジェノサイドを告発しただけでなく、彼らが戦ったのと同じ植民地主義的、人種差別的アパルトヘイトがパレスチナで起きていることを認識している。


ネルソン・マンデラ:「アパルトヘイトは人類に対する犯罪であり、イスラエルは何百万ものパレスチナ人から自由と財産を奪っている。大きな不平等と差別を温存させるシステムを永続化させている。国際法に反して、何千人ものパレスチナ人を徹底的に投獄し、拷問している。特に子供たちを含む一般市民に対して戦争を仕掛けている。」

(Via :@DaniMayakovski


#ネタニヤフ:「なんと恥ずべきことか、厚かましいにもほどがある!ハーグの国際司法裁判所は国家の歴史のなかで倫理的に最低の地位だ。ハーグであれ誰であれ、われわれを止めることはできない。」

Quds News Network


#今日ワシントン D.C.では約35万人がパレスチナ支援の抗議行動をしている。


#1月13日、米上院でパレスチナ国旗が初めて上から広げられた

コードピンクのメディア・ベンジャミンの快挙

@medeabenjamin


#BBCの報道によると、1400人以上のフィンランドの音楽業界専門家がガザでの戦争犯罪を巡りユーロビジョンからイスラエルへの参加禁止を求める嘆願書に署名したとのことだ


#中国の張軍国連大使:“フーシー派に対する米英の軍事作戦は失敗した”

イエメンのフーシー派を標的にする米英の軍事作戦は決められた目標を達成しそびれた。安全保障理事会はいかなる国にもいまだかつてイエメンに対して武力行使する権限を授与したことはない。

#軍事的な73の攻撃目標を攻撃し、5名死亡、6名が負傷した米英の爆撃後のフーシー派の公式声明:

「ガザでのイスラエルの犯罪継続への支援の一環として、敵である米英が首都サナアと政府の治めるHodeidah、Taiz、Hajjah、Saadaの地区を標的とした73回の襲撃でイエメン共和国に対して残忍な国権の侵害に乗り出した。 


敵である米英は、わがイエメン国民に対する犯罪的な侵害に全責任を負っており、一方的だったり罰されないで進むわけにはいかない。


この残忍な国権の侵害が、パレスチナの人々の抑圧を支援、支持するイエメンの立場を断念させることはなく、イエメン軍はイスラエルの船舶やアラブと紅海の航行から占領下のパレスチナの港に向かう船舶を継続して妨害することを確認している。」(一部抜粋)