アルジャジーラBoos
頼りにしてるよ アルジャジーラ!
今朝のアメリカABC放送のアンカーウーマンの切り口はおかしい
もしムバラクが倒れたら、アメリカ人を狙うテロがアメリカで増えるのではないか?ムバラク政権はエジプトのアルカイーダを抑えていてくれた、きっとアルカイーダは喜ぶはず、息を吹き返すでしょう... ブラブラブラー
ところで現地エジプトでは政府当局が28日にインターネット接続と携帯電話サービスをほぼ全面的に遮断したと報じられた。その後、グーグルとツイッターが音声回線を使って音声メーセージを投稿できるサービスをエジプト人のために立ち上げた。
▽「@Speak2Tweet」
こういうことだ。
所定の電話番号(+16504194196、+390662207294、+97316199855)に電話をかけてボイスメールを送ると「#egypt」のハッシュタグ付きでメッセージが投稿できる。投稿されたメッセージは上記の電話番号に電話をかけるか、speak2tweetで聞くことができる。
▽アルジャジーラのBoos
インターネットが遮断する前、当局のソーシャルメディアへのアクセス遮断に対抗してアルジャジーラはスカイプを活用して現地の声を録音していた。その音声はAudiobooという音声サービスで公開されている。
▽アルジャジーラのライヴブログ
カイロ、アレキサンドリア、スエズのアルジャジーラのスタッフからの報告を用いて私たちはドーハのアルジャジーラ本部からエジプトのあらゆる事態についてアップデートし続けます。
(すべてエジプト現地時間)
Feb.1
午前2時:あなたのケーブルネットワークでアルジャジーラ英語放送にアクセスできないって?あきらめないで。アルジャジーラ英語放送は私たちのウェブサイト上のライヴ放送と現在YouTubeで入手することができる。
午前1時半:カイロの現場の特派員から音声メッセージ、インターネット活動家たちがエジプト人をオンライン状態にしておく方法を探し続ける。もうひとつこちらにはインターネット上で流れるリスト、アノニマスが投稿したインターネット遮断を回避する20のやり方がある。
午前1時9分:アルジャジーラの特派員のひとりが電話経由でツイートしてきた。アルジャジーラのクルーが釈放された、そしてまもなく百万人の集会を取材すると。
午前12時58分:エジプトの目下の状況に積極的に貢献したいテク・オタク(ギーク)の集団が開発した新しいテクノロジーをグーグルのオフィシャルブログが説明する。
どんな電話回線からもエジプト人にツイッターにメッセージを送らせる新しいツール「Speak2Tweet」だ。
→メッセージはここで聴ける(twitter.com/speak2tweet.)
午前12時15分:エジプトのアルジャジーラ特派員たちがほぼ全面的なメディア弾圧についてツイートしてきている。
「エジプトにインターネットはない、まったくない。Noorは踏みとどまる最後のプロバイダーだったがそれも同様に遮断された。」
「まもなく携帯電話が弾圧されるとのウワサ、大規模なデモと警察が戻ることになっているとすればこれは道理にかなう。」
http://blogs.aljazeera.net/middle-east/2011/01/31/live-blog-feb-1-egypt-protests
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