見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2013/04/07

ドラム&ベースでハイ状態



◇ドラム&ベースの影響下で運転したため、男が運転を禁じられる
Arbroath 5 April 2013

"ドラム&ベースでハイ"になった白のバンの男性がそれは常軌を逸した運転をしていたので警察は酒かドラッグの影響下にあるに違いないと考えて彼を逮捕した。警察はAaron Cogleyを追跡しなかったが裏通りをのろのろと動くとき興味をそそられて後をつけると、急に方向転換して赤信号の装置2つを無視して徐行した。クルマから彼を引っぱったあと、酒でもドラッグでもないことが明らかになったが、彼のステレオから大音量が鳴り響くことで夢中になっていたとブリストル刑事裁判所は告げられた。

現在ホームレスだと言っているプロのドライバー、Aaron Cogley(25歳)は、危険な運転で罪を認めた。

彼は理由を聞かれて「ドラム&ベースを聴いていて、急いでいた」と言った。弁護人のデイヴィッド・ミラーは、Cogleyは今度は職を失うことになると言っている。「バカげている。ドラム&ベース音楽の夢中になる作用のせいで彼は我を忘れたのです。」

判決文は、ドラム&ベースを「かなりの人にとって夢中にさせ酩酊させる。他人には非常に腹立たしい」と説明した。Cogleyは、「それは常に重大で危険な運転です。たとえ40キロのスピードしか出ていなくても、あの夜あなたはラッキーでした。事故を起こしていたかもしれません、他人を傷つけていたかもしれないのです」と諭された。Cogleyは80時間の奉仕活動を言い渡され、12カ月の免停と二次的な運転試験に合格することを命じられた。彼はまた60ポンドの罰金も負わされた。

http://arbroath.blogspot.co.uk/2013/04/man-banned-for-driving-under-influence.html