見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2013/04/02

レイチェル あなたを忘れない

写真はレイチェル・コリーです

◇オバマ大統領はまさにレイチェル・コリーの命日の4日後、3月20日にイスラエルを訪問する覚悟です。2013年3月16日は、ガザのラファでイスラエル軍がパレスチナ人一家の家屋を破壊するのをなんとか妨げようとしていたレイチェル・コリーがキャタピラー製ブルドーザーによって残忍に殺害されて10年目になります。レイチェル・コリー財団が行動を呼びかけて彼女の10回目の命日を催すとき、私たちは知識を肥やし直接的に関与し続けることで、彼女から受け継いだことを続けるよう人々に訴えます。

知識を肥やしていくのは、今年アカデミー賞にノミネートされた「5 Broken Cameras」や「Budrus」といった映画を見るように簡単にできます。どちらの映画もヨルダン川西岸の非暴力抵抗運動の踏ん張りを扱っていて、Netflixで便利に利用できます。

読むほうを好むなら、イラン・パペの著書「The Ethnic Cleansing of Palestine(パレスチナの民族浄化)」で争いの歴史を学びましょう、キンドルのインスタントダウンロードで入手可能です。最近の動向はニューヨークタイムズのベン・エーレンライクの記事「これが3回目のインティファーダが始まるところか?」やジョセフ・レヴァインの「ユダヤ国家を疑問に思うことについて」で身につけましょう。

レイチェルの言葉に「国際的メディアと私たちの政府は、私たちの取り組みが効果的で重要で正当化されることや、勇敢で知的で貴重であることを、私たちに言うつもりはありません。私たちはお互いのためにそれをしなければなりません。そして私たちにできる1つの手段は、目に見える形で私たちの取り組みを続けることによります」とあります。その通り、さあ、パレスチナに正義をもたらすために一緒に取り組みましょう、知識を肥やし、ずっとかかわったままでいましょう、そして互いの取り組みを評価しましょう。

結束に愛情を込めて
CODEPINK 15 March 2013
オバマはネタニヤフとまったくそりが合わない
◇笑顔に隠れた不和(あつれき)
分析:オバマの訪問は成功だったとおそらく歓迎されるだろうが、イランの核兵器プログラムに関する意見の相違と時間稼ぎされた和平交渉は取り残される
y net news 21 March 2013
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4359189,00.html