永久不変の恥さらし
◇ロンドンのガザを支持する集会に1万5000人が集まる
RT 20 July 2014
土曜日、ロンドンの大通りは、ほぼ1万5000人の参加者を集めたパレスチナ支持のデモによって取り囲まれた。ダウニング街からイスラエル大使館までデモ行進しながら、テルアビブのガザ攻撃を罵倒して、「イスラエルはテロ国家」と繰り返しチャントした。
デイヴィッド・キャメロンの執務室は大使館から5キロほどのところにある。デモ行進自体は穏やかだったと同時に、ダウンタウンの幾つかの重要な道路は閉鎖された。
二日前の地上攻撃を入れてイスラエルによって始められた軍事作戦から発生する死者数はパレスチナ保健省の報告で現在400人を超えている、死者の圧倒的多数が一般市民だ。
他の世界中の主要都市に同じく、デモ参加者は「爆撃を停止してパレスチナを救え」、「イスラエルのテロを停止しろ」等々とユダヤ人国家に求める標示や横断幕を掲げる。AP通信によると、ある人たちはイスラエルを「アパルトヘイト国家」と呼んだ。
(上の記事はほんの一部、全文は下記で読める)
http://rt.com/uk/174188-gaza-israel-london-palestine/
◇イスラエル、ガザっ子(Gazans)にガンを誘発する爆弾を投下19 July 2014パレスチナの一般市民に対してガンを誘発する爆弾を使うとして、ガザで役に立つノルウェー人の医師が激しくイスラエルを非難している。Al Ray Palestinian Media Agencyによると、エリック・フォッシー(Erik Fosse )博士は、ガザで入院する大多数の患者が自宅への攻撃で負傷した一般市民であり、この犠牲者の約30%が子どもであると、最近、Press TVに申し立てた。DIMEとして知られる高密度不活性金属爆薬(Dense Inert Metal Explosive)は、「付帯的損害(軍事行動によって民間人が受ける人的および物的被害ダメージ)」として知られる故意の標的に付随してありがちなことを最小にするために開発された起爆装置だ。伝えられるところでは、爆弾は比較的小さいが確かにかなり有害な爆破範囲をもたらし、医療の専門家に関していえば、爆弾の極端に小さい破片でやられた人たちにひどい生物学上の影響をもたらすと考えられている。
DIME弾薬は2006年に合衆国空軍によって開発された、以来ずっと、エレクトリックインティファーダによるとイスラエルの武器産業のためのいやおうなしの実験用ネズミとして長いこと奉仕する、ガザの人びとに繰り返し試されてきている。
DIME爆弾には、たいてい爆発範囲内の人々の下肢を完全になきものにする、
肉と骨を切るように進む爆発を起こすのを助ける発ガン性金属タングステンが含まれる。△関連リンク:警告、生々しい画像がある
Israel DIME Weapon effect on Gaza-Article and Gallery
医師はまた、包囲された飛び地の一部のパレスチナ人が、先の交戦地帯で経験のある医師たちにも見憶えのない新型武器で負傷していると言う。過去にイスラエルは禁じられた武器を使用してきている、劣化ウランや白燐が入り、白燐はほぼ消すのが不可能で犠牲者に見るも恐ろしい火傷や傷痕を残す、そのような攻撃にもかかわらず彼や彼女は生き抜いた。ガザでは地上攻勢が続き、今日、ガザで報告される300人あまりの死者と2000人以上の負傷者には、高齢者、障害者、一歳にも満たない子どもが含まれ、すべてが主として民間人の家屋、病院、町の施設が入る標的の犠牲者である。http://www.imemc.org/article/68526
◇イスラエルの女性兵士たちが沈黙を破り、イスラエル占領軍が犯す虐待について話す。
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