狂気のさたに勇敢に立ち向かう
デモクラシーナウ!のホスト、エイミー・グッドマンと弟のデイヴィッド・グッドマンが書いた「Standing Up to the Madness:Ordinary Heroes in Extraordinary Times(狂気のさたに勇敢に立ち向かう:異常な時代の普通のヒーローたち)」という著書の紹介です。
◇「Standing Up to the Madness」はタイムリーで奮起させ、アメリカで最大のパワーをふるう人たちー毎日自分の信じることのためにいちかばちか賭けてみて勇敢に立ち向かう人たちーを革命的に顧みるのみならず、また君が手助けできることにアドヴァイスをくれる。
人権や市民的自由や人種上の正義を擁護するため通りを行進する大衆はどこか?私たちの名義で遂行される人殺しや拷問に反対する大規模な極度の不快感はどこか?環境保護論者は?平和運動は?
回答:彼らはどこにでもいる。
賞に輝く姉弟チーム、デモクラシーナウ!のホスト、エイミー・グッドマンと独自に調査するジャーナリストのデイヴィッド・グッドマンは、政治運動を政治家から引き受ける草の根の活動家たちの行動を列挙するため国を旅した。「Standing Up to the Madness」は、毎日、政府に挑んでは打ち勝ってきている、市民のひとつの歴史を伝える。
◇書評の引用文
・「メディアとプロパガンダ」の作家ノーム・チョムスキー:「エイミー・グッドマンは独自に調査するジャーナリズムを次の高き所まで進ませた。」
・「 The God of Small Things」の作家アルンダティ・ロイ:「ジャーナリズムはどうあるべきか:権力やもうけでなしに、人びとの利益に恩義を受ける。」
・女優スーザン・サランドン:「彼らが言うことを監視しろと言われる時代に、エイミー・グッドマンは権力に対して真実を話すのを恐れない。彼女は毎日それをする。」
・俳優ダニー・グローヴァー:「私たちが普通は主流メディアから得られないニュースや見方をもたらすことで、エイミー・グッドマンはグローバルな正義と意識を求めて探索を続ける。」
・ビル・クリントン元大統領:「敵意があり、闘士満々、無礼でもある。」
・インドネシア軍:「国家安全保障への脅威だ。」
・議会のニュート・ギングリッチ元議長:「君のような人のせいで、記者にはなにも話すなと母には助言している。」
・「仕事」の作家スタッズ・ターケル:「エイミーとデイヴィッド・グッドマンは実にすばらしい元気づける本を書いている。そのタイトル<Standing up to the Madness>は、もし私たちが事実を手に入れて歴史を知るなら、そして世界の平和と礼儀、美点と正気のために勇敢に立ち向かうなら、人間としてはるかにましな状態にあることをこっそり知らせる。」
・「カラーパープル」の作家アリス・ウォーカー:だいじょうぶ、エイミー・グッドマンと弟のデイヴィッド・グッドマンならきっと私たちを眠りから醒ます荒々しくて何ものをも恐れない意見を見つけられる。」
・ビル・モイヤーズ・ジャーナルのホスト、ビル・モイヤーズ:「エイミー・グッドマンはトリクルダウン理論によるジャーナリズムを実践しない。彼女は沈黙があるところに行き、音の障壁をぶち破る。メディアは異議標示(意見の相違)のためのサンクチュアリであるべきだと彼女は信じ、農園の下にトンネルを掘って通り抜ける南北戦争以前の奴隷の脱出を助けた秘密組織であるべきだと信じる。」
・俳優・活動家ティム・ロビンス:「Standing Up to the Madness は、私たちの世界のよくないことをいかに直すかに関して、有望だと思うストーリーだ。この本を読め。憤激するようになる。元気になる。そうして、エイミーとデイヴィッド・グッドマンが書いたヒーローたちのように、勇敢に立ち向かい、世界をもっとましでもっと平和な、本来あるべき場所にしようと闘うようになる。」
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