見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

March 23, 2008

イラク侵略&占領から5年


◇全米の反戦イベントがイラク侵略5周年にねらいをつける
侵略とイラク占領から5年目をはっきり目立たせるため何百ものイベントが今日米国のあちこちで計画される。ワシントンDC、ニューヨーク、ルイズビル、シカゴ、ダラス、マイアミ、ロサンジェルス、サンフランシスコなどを含める都市で抗議行動、座り込み、他の集会が催される。火曜日、反戦グループ、コードピンクといっしょに活動家たちがワシントンDCの憲法アヴェニューを行進し、交通を一時不通にした。ここニューヨークではミュージシャンのルー・リードとローリー・アンダーソンが、United for Peace and Justice(平和と正義を求める連合)とIraq Veterans Against the War(戦争に反対するイラク退役軍人)のために金を集める完売となったコンサートで主役を演じた。

◇イラク戦争5年ねらいの全米の抗議で200人以上が逮捕された
米国主導のイラク侵略5周年を標的にする抗議行動で水曜日全米で200人以上が逮捕された。サンフランシスコでは少なくとも140人が投獄され、その多くが民主党上院議員ダイアン・フェインスタインの事務所の前の抗議者だった。ワシントンでは、IRS(アメリカ合衆国内国歳入庁:連邦政府機関の一つで、連邦税に関する執行、徴収をつかさどる)の入り口をなんとか通行止めにしようとした32人が逮捕された。

抗議者:「私がこの戦争を支持しないこと、そして税金を払っていることをIRSに知ってもらいたくてここにいる。私は失望している。」

また首都でも抗議者がにぎやかなダウンタウンの交差点で交通止めをした。他にもイラクとアフガニスタンで殺された人々の名をつける白い「デスマスク」をつけてアーリントン墓地から行進した。平和を求める退役軍人のメンバー100人以上もまたイラク占領を糾弾する行進を行った。

ジム・ブルゲラ:「もはやまったく戦争を戦っているんではないと、アメリカ国民が知る助けになることを、今日私はヴェトナム戦争の退役軍人として行おうとしている。われわれは政治的駆け引きと経済的利益を求める戦争を戦っている。」

トニー・テオリス:「5年前の違法な戦争の開始に抗議するのに、ブラザー&シスター、退役軍人たち、従軍中の兵士たち、抵抗する人たちと連帯して今日、私はここで行進せざるをえない。」

ここニューヨークではGranny Peace Brigade(おばあちゃんの平和隊)のメンバー30人あまりがタイムズスクエアーで「ニット・イン」を行った。切断手術を受けた退役軍人とイラク人家族のためになにか編むつもりなのだと抗議者たちは言った。

エヴァ・リー・バード:「この戦争が終わるまでずっと編み続けるわよという編み物はシンボルでもあるの。この戦争を終わらせる私たちの決意のシンボルです。」

ボストンでも軍の新兵募集センターへのアクセスを止めるため地面に横たわって5人が逮捕された。マサチューセッツ、チコピーではウエストオーヴァー空軍基地の入り口をふさいで8人が逮捕された。声明で8人は、5年前にイラク侵略が始まったとき同じことをして逮捕されたと言った。抗議者がイラクで死んだ米軍兵士の数を表す4000枚のTシャツを2マイルにおよび並べたシンシナティを含め、他の都市でも抗議行動が催される。

◇ブッシュ、チェイニー、イラク戦争反対を念頭からきれいさっぱり捨てる
ペンタゴンでブッシュ大統領は米国のイラク占領は「紛れもない」成功をもたらしていると言って、戦争に対する批判を退けた。

ブッシュ大統領:「戦争は戦う価値があったかどうか、戦いは勝利する価値があるのかどうか、われわれは勝つことができるのかどうかに関して、理解できる議論がある。私にはその答えは明快だ:サダム・フセインを権力の座からひきづり降ろしたのは正しい決断だった、そしてこれはアメリカが勝てる戦いで、勝たねばならない戦いだ。」

ブッシュの支持率はイラク侵略の前夜から40ポイント下げた31%である。イラクではバグダッドの居住者アブ・アブドゥラがブッシュの自賛を退けた。

アブ・アブドゥラ:「ブッシュがなにを言おうと、彼はイラク人の利益やアラブ・イスラム世界の利益などに関心がない。彼はアメリカの利益だけを心配する。彼らは世界の油田と世界の米国のための基地だけを捜している。ブッシュの期待がなにか尋ねられれば、彼はイラクとアラブとイスラム世界を破壊したいのだと私は答えるでしょう。」

最近の調査はイラク人の三分の二以上が米国主導の同盟軍はイラクを去るべきだと考えるのを見いだした。詳しく調査された人たちの四分の一が戦争開始以降に殺されて家族の一員を亡くしていたというのだ。その間に、新しいCNNの世論調査が10人中7人を超えるアメリカ人が経済を損なうと考えると同時に、三分の二がその戦争に反対なのを示す。ABCの番組グッドモーニングアメリカとのインタヴューのなかで、ディック・チェイニー副大統領は、世論調査などはほとんど重要でないと言った。

ディック・チェイニー副大統領:「治安の前線では、われわれは大きく前進してきている、増派は効果があったとの全般的なコンセンサスがあると考える。それは重要な成功である。」

ABCの聞き手マーサ・ラダッツ:「アメリカ人の三分の二が戦う価値がないと言っています。」

チェイニー:「それでどうだっていうんだ?」

マーサ・ラダッツ:「それでどうって?あなたはアメリカ国民がどう考えているか構わないんですか?」

チェイニー:「いや。世論調査における興亡(揺らぎ)によって方針をふいにさせるわけにいかないと考える。」

チェイニーは戦争の5周年をオマーンで過ごした。オマーンのサルタン国王の60フィートもある王室ヨットで彼は釣りに出かけた。中東歴訪の旅を続けるチェイニーはいまアフガニスタンにいる。
(以上、デモクラシーナウ!3月20日のヘッドラインより)

◇ブッシュ大統領はこの日、米国防総省で演説、米軍増派でイラク情勢は好転、勝利への見通しを強調したが、同省近くでもデモが行われた。ワシントンでは数100人規模の反戦デモがあり、政府省庁、軍需企業事務所を赤ペンキで塗り付けるなどした。警官隊との小競り合いもあった。
また、デモにはイラク戦争の従軍経験者も参加、ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ライス国務長官を「戦犯」として逮捕することなどを求め、気勢を上げた。
(CNN 2008年3月20日)

写真はサンフランシスコの抗議行動で排除、そして逮捕される人びと

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