イマジンはまるで憲法9条
今朝のツイートから
#忌野清志郎さんからの手紙「この国の憲法第9条はまるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか。戦争を放棄して、世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。 俺たちはジョン・レノンみたいじゃないか!」
#ジョン・レノンは、ヨーコから渡された英訳の日本国憲法を何度も読んだ。そして数ヶ月後に"イマジン"ができた。そのことは知らずに忌野清志郎は「イマジンは日本の憲法みたいだ…」と言った。
5月3日付 西日本新聞より
#2009年に死去したロック歌手忌野清志郎さんの個展「忌野清志郎の世界」が宮崎市橘通西3丁目の「みやざきアートセンター」で開かれている。忌野さんが描いた絵画やステージ衣装など個性あふれる展示の数々が往年のファンを楽しませている。26日まで。
写真は、ザ・タイマーズ時代のヘルメット
会期中は無休 午前10時~午後6時(金、土は夜7時まで)
一般700円、中高校生400円、小学生以下無料
同センター:0985(22)3115
4月30日付 毎日新聞夕刊より
◇パレスチナ:「敵を知るには言葉から」ハマス支配下のガザ、公立校でヘブライ語授業パレスチナ自治区ガザ地区の一部の学校で、イスラエルの言語であるヘブライ語の授業が行われている。ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが昨年秋から始めた「試験的プログラム」だが、規模を拡大する方針だという。「敵の考え方を知り、ガザを守るため」と教諭らは教えるが、生徒たちは授業を楽しみ、「将来の夢」さえ抱いている。ガザ地区は1967年の第3次中東戦争でイスラエルに占領され、ヘブライ語教育が義務付けられた。だが93年のパレスチナ暫定自治宣言(オスロ合意)で大半がパレスチナ自治区の管理下となり、公立校でのヘブライ語授業は廃止された。ただ、当時は100万人以上の住民が日帰りでイスラエルで働き、多くがヘブライ語を話した。しかしイスラエルによる07年のガザ封鎖措置以降、ガザを一度も出たことのない市民が増え、ヘブライ語を話す人は現在、約5万人にまで減少しているという。ハマスのアンナジャー国際広報部長によると、ヘブライ語授業は現在ガザにある公立校400校のうち、16校の9年生全員と10年生の一部希望者に試験的に実施している。「必要性と需要を考えて、フランス語からヘブライ語への移行を試みている」という。投石などを理由に、生徒がイスラエル治安当局に逮捕されることも多く、「権利を主張する必要がある」。ガザではイスラエルのテレビなども受信可能で、「彼らが我々との戦争をどう報じているかを知ることも重要だ」と話す。教育省の授業プログラム部門を統括するアナハラ代表は、「生徒の関心が強いので、対象の学校や学年の拡大を検討中だ」と話した。
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