見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2023/05/12

岸田首相タイム誌の表紙を飾る

 



岸田首相の望みは「真の軍事大国化」

この現実をどれくらいの国民が知っているだろうか

タモリはさすがだ、よく見えている

まさに今は、新たな『戦前』ってことです


独占記事:岸田文雄首相、世界における日本の役割を変容させる計画についてタイム誌に語る

https://ti.me/3nRThwX


岸田首相!タイム誌の表紙の仲間入り、おめでとうございます

進展、外交、そして目下の抑止力と、首相は日本において日米同盟において、そして来週のG7サミットにおいて、リーダーシップを発揮しています

@ラーム・エマニュエル駐日大使


米誌タイム(電子版)は、岸田文雄首相を表紙にした5月22、29日号の一部内容を発表した。「日本の選択」と題し、「首相は数十年の平和主義を捨て、自国を真の軍事大国にすることを望む」と防衛費増大などの政策に注目している。

記事は先月28日に同誌が首相官邸で単独取材したもので、岸田政権の防衛支出増大や米国との同盟強化などの政策に触れ、「世界第3の経済大国を、それに見合う軍事的影響力を持った大国に戻すことに着手した」と指摘。タカ派的だった安倍晋三元首相が安保政策で国論を二分したのと比較し、「岸田氏の持つハト派の顔が大きな抵抗なしに安保改革を可能にした」と評した。

一方、日本の軍事力強化が周辺の安全保障環境を不安定化させ、中国との摩擦を強める恐れにも言及。「岸田氏の長年の公約である核なき世界への努力と相いれないと考える人々もいる」と指摘した。

同誌は先月、首相を「世界で最も影響力がある100人」の1人にも選んでいる。(東京新聞)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/249361



◇独占記事:岸田文雄首相、世界舞台で以前の平和主義の日本にもっと強い色彩のある独断的な役割を与える


日本の首相官邸は気味の悪い場所である。1932年、若い海軍将校らが突撃して犬養毅首相を暗殺したとき、アメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトによるみごとな石とレンガの邸宅は存在してわずか3年だった。4年後、岡田啓介首相は別のクーデター未遂(2.26事件)の間、クローゼットに身を隠すしかなかった、その事件で5人が死亡し、アールデコ調のファサードには今も銃弾が残っている。


1992年、ジョージ・W・ブッシュ大統領(パパ・ブッシュ)がここでの晩餐会の最中に気持ちが悪くなり、失神する前に宮沢喜一首相の膝の上に嘔吐したとき、この不吉なエネルギーが太平洋を渡って両岸に生まれた。神官による悪魔払いの報道にもかかわらず、悪霊との関わりは封印され、岸田文雄首相が2021年10月に政権を握りすぐに引っ越してくるまでこの邸宅には9年間人が住んでいなかった。


「この建物の中で君は幽霊に遭遇するだろうと先人たちから警告されました」と岸田(65才)は赤いカーペットを敷いた邸宅内の独占インタビューでタイム誌に語り、どちらかと言えば恐ろしげなコンクリート製のガーゴイルが入る表現主義的な壁のモチーフを眺めた。「もちろん、古い建物なので時々物音が聞こえます。でも幸いなことに、まだ幽霊に出会ったことはありません。」


岸田はもっと世俗的な問題に夢中になっている。日本で彼は再分配政策を通じて中間層を成長させる“新しい資本主義モデル”に着手する。海外では東アジア諸国の外交関係を根本から変えることに着手。韓国との歴史的不満を和らげ、アメリカなどとの安全保障同盟を強化、国防費を50%以上増額させている。中国の増大する影響力を牽制するため、影響力のあるパートナーを熱望するホワイトハウスに後押しされて、岸田は世界第3位の経済大国をそれに匹敵する軍事的プレゼンスを備えた世界大国に戻すことに着手した。


https://time.com/6278122/fumio-kishida-japan-prime-minister-interview-g7/


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