見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2024/03/05

わたしの名前はアーロン・ブッシュネル

 

#多くの米軍支部の現役軍人たちがガザでのイスラエルのジェノサイドを非難する公開書簡を発表した。

「IDF(イスラエル国防軍)の行いに対する支援は受け入れられないし、米軍におけるわたしたちの価値観と矛盾する。」


#速報:3月4日、南米コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は「わたしたちの目の前で起きているジェノサイドを支援」することで、ドイツ、フランス、イギリス、EU、そしてとりわけアメリカを非難する。

「彼らは人びとに爆弾を投下することを支持している。」


#3月1日、コロンビアはイスラエルとの出荷、入荷のすべてを停止した。

コロンビアは以前にはイスラエルから武器を受け取っていた。

コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は、「全世界がネタニヤフを妨害すべきだ」と述べる。

「食料を求め、100人以上のパレスチナ人がネタニヤフによって殺害された。これはジェノサイドと呼ばれ、ホロコーストを彷彿とさせるものだ。世界はネタニヤフを妨害しなければならない。」 

http://t.me/megatron_ron



#ガザのジェノサイドに加担することを拒否し、アメリカの空軍兵アーロン・ブッシュネルが抗議の焼身自殺をした。アメリカの公共放送NPRによると、アーロンは遺書を残し、貯金は「パレスチナ児童救済基金」に寄付することや後に残された猫のケアについても書き残していた。


アーロン・ブッシュネルは崩れ落ちるまで何度も「FREE PALESTINE!!」と叫んでいた。



#原爆ドーム前のVIGIL FOR GAZAでアーロンを追悼

アーロンの抗議と全世界の人々に向けたメッセージを無駄にしてはいけない

わたしたち全員に向けて伝えているんだ


#レイチェル・コリー(パレスチナ人一家を力ずくで退去させ、彼らの家を破壊しようとするブルドーザーの前に立ちふさがり、押し潰されて死んだアメリカ人女性)とアーロン・ブッシュネルは大切だと思うことがあり、その確信のために死ぬことも厭わなかった

それがシオニストの悪魔どもを激怒させても、わたしたちはふたりを無駄死にさせたり、忘れさせてなるものか

RIP


◇CrimethInc.:これがわたしたちの支配層が正常と決めたことなんだ

ガザと連帯するアーロン・ブッシュネルの行動について


2月25日、わたしたちはアーロン・ブッシュネルと名乗る人物からメールを受け取った。そこにはこう書かれていた(下記はその一部)。

今日、わたしはパレスチナの人びとの大量虐殺に対して過激な抗議行動を計画しています。

ビデオのなかでアーロンはまず自己紹介する。

「わたしの名前はアーロン・ブッシュネル。わたしは米空軍の現役隊員で、もはや大量虐殺に加担するつもりはありません。わたしはこれから極端な抗議行動に出ますが、パレスチナの人びとが植民地支配者の手によって経験してきたことに比べれば、まったく極端なことではありません。これがわたしたちの支配階級が決めた普通のことなんです。」

ビデオにはアーロンがワシントンDCのイスラエル大使館の門まで歩き、携帯を下に置き可燃性の液体を浴びて火を放つ、そして「FREE PALESTINE!!」と何度も叫びながら撮影を続ける姿が映っている。彼が倒れた後、事態の成り行きを見守っていた警察官が画面に飛び込んでくる。アーロンは地面に横たわって燃えているが、警官は30秒以上アーロンに銃を向け続ける。


わたしたちはその後、アーロン・ブッシュネルの身元を確認した。彼はアメリカ空軍に約4年間勤務していた。彼の最愛の人のひとりはアーロンのことを「わたしたちのコミュニティにおける喜びの力」と表現した。


米国内のイスラエル外交機関で自爆したのはアーロンが2人目。2023年12月1日にも、アトランタのイスラエル領事館で抗議する人が同じことをしている。


ワシントンのイスラエル大使館前で焼身自殺した25歳の空軍軍人、アーロン・ブッシュネルは、世界的なアメリカの諜報マシーンで最高機密をクリアした働き蜂だった。

だが、ブッシュネルはスパイでもなければ、傍受情報や画像に目を通す情報アナリストでもなかった。中東に焦点を当てた仕事をしてたわけでもない。エドワード・スノーデンがそうであったように彼はバックエンドのIT担当者であり、現在、国家安全保障コミュニティで働く無数の若い技術サポート担当者の一人だった。

彼らはエリート階級が残した混乱の後始末に無関心で、無関心であることに嫌悪感を抱いている。

しかしエリートたちにとっては世界のブッシュネルこそが問題だった。


https://alzhacker.com/what-aaron-bushnell-did-in-the-military/



#2月27日、フランス軍機1機とヨルダン軍機3機が、史上最大規模の食糧援助をガザ全域にわたる複数箇所に空中投下した。


#2月29日、イスラエル軍が食糧援助を待っているパレスチナ人100人以上を殺害、他に760人が負傷した。

人道に反する犯罪だが、いまだ逮捕者はいない。


#同じく29日、現在イスラエルはシリアの首都ダマスカスを爆撃しており、住宅地をターゲットにしている。

わずか一日のうちに、イスラエルはガザ、南レバノン、シリアに爆弾を投下した。

これは被害者の行動ではない。これはテロだ。



#速報:Intercept(グレン・グリンウォルド、ジェレミー・スケイヒル、ローラ・ポイトラスが設立したアメリカのインターネットメディア)による新たな調査は、10月7日の軍事作戦の後に続く救助活動を担当したイスラエルのZaka捜索救助隊員がイスラエルのガザでのジェノサイドの遂行を助けるため、抵抗組織を不利とする残虐行為をでっち上げ、斬首やレイプの言いがかりを捏造していたことを、正しいと認めた。

これは、Zakaが10月7日の宣伝を最大限利用して前例のない金額の現金を集めたことも証明したThe Grayzoneによる先の調査を正しいと認める。


Quds News Network


↑この記事については次回に翻訳したものを投稿します

なお、イスラエルの捜索救助組織Zakaについては日本のメディアではほとんど触れられていません

昨年10月20日エルサレム時事ニュースでは「ZAKAはテロ事件や災害などで遺体収容をするNGO団体」と説明しており、隊員が「ハマスはこの世の者ではない」と言って、遺体の惨状について証言したとあります