見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

June 19, 2008

まだ石油を掘ろうとする


◇パレスチナ自治区ガザを支配するイスラム原理主義組織ハマスとイスラエルが合意したガザ地区での停戦が19日午前6時、発効した。ガザでの停戦は、ハマスが昨年6月にガザを制圧した後、初めて。
エジプトが仲介した合意によると、イスラエルは数日後からガザの境界封鎖を段階的に緩和し、物資搬入を認める。さらに両者は(1)ガザ住民が外国渡航に使うエジプト境界のラファ検問所再開(2)ハマスなどが2年前から拘束しているイスラエル兵の解放ーーについて、交渉を本格化させる。
イスラエルのオルメルト首相は18日、停戦について「イスラエルは履行するが、脆弱で長続きしないだろう」と述べ、いかなる作戦にも対応できるよう軍に準備を指示したことを明らかにした。ガザのハマス幹部のハニヤ氏は、停戦が「ガザ住民の生活の困難を和らげ、イスラエルにも安定をもたらす」と述べた。
(共同通信 2008年6月19日)

◇イスラエル政府は18日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスとの停戦を19日朝に開始することに同意したと表明した。ただ、イスラエル国内には「テロ組織との取引」に反対する声も強く、政府は今後もガザでの臨戦態勢を維持する方針だ。
イスラエル放送によると、カイロでエジプトが仲介する両者の停戦交渉に臨んでいたイスラエル国防省当局者は「ガザのすべての勢力がイスラエルへの攻撃を停止しなければならない」と指摘。ハマスだけでなく、イスラム聖戦や民衆抵抗委員会(PRC)など他の武装組織の動向を注視する考えを示した。
(時事通信 2008年6月18日)

◇パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは17日、ガザ市で記者会見し、エジプトの仲介によりイスラエルとの停戦に合意したと発表した。
停戦は19日朝に発効し、期間は6カ月間。イスラエルは、ガザに対する封鎖の段階的解除に合意したという。
記者会見には、ハマス幹部のザハル元自治政府外相らが出席。停戦にはハマス以外の武装勢力も参加する予定で、(1)停戦発効の数時間後、イスラエルはガザへの物流を一部再開する(2)停戦から1週間後、ハマス、アッバス議長が率いる自治政府、欧州連合、エジプトの4者が、ガザ〜エジプト間の検問所再開に向けて協議する——ことなどで合意したという。ザハル氏は「(米、イスラエルが主導してきた)封じ込め政策は失敗した。武力闘争の勝利だ」と述べた。
ロイター通信によると、エジプト外務省報道官は17日、合意成立を確認。アッバス議長も合意を歓迎する声明を発表した。ただ、イスラエルのバラク国防相は同日夜、「(停戦の)宣言は早すぎる」と慎重姿勢を示した。同日、イスラエル軍のガザ攻撃で武装勢力のメンバーら6人が死亡した上、ハマスの記者会見後もガザからのロケット弾攻撃が続いており、停戦実現には依然、不安定な要素も残されている。
イスラエルは、昨年6月にハマスがガザを武力制圧して以降、ハマスに対抗するアッバス議長と和平交渉を進める一方で、ガザへの物流を差し止め、ハマス追い落としを狙ってきた。だが、ハマスなど武装勢力がイスラエル攻撃を活発化させたことで、国内で死傷者が続出。政府はハマスを無視できなくなり、エジプトの仲介による間接交渉を余儀なくされた。
( 読売新聞 2008年6月18日)

◇タリバンがカンダハル近くの7つの村を奪う
アフガニスタンではタリバンの闘士がアフガニスタン第2の都市カンダハール近くの7つの村の支配を奪っている。戦闘員がカンダハルの刑務所を爆破して1000人の被収容者を逃がした数日後にタリバンの攻撃は起こる。

◇アムネスティ:イラク難民の危機が悪化
イラクの安全情況の不正確な実態を増進することで、米国と他の国々がイラク難民に対するその責任をはぐらかしていると、アムネスティインターナショナルは非難している。「米国政府のレトリックはそうでないと指摘するとはいえ、イラクの人権情況は自発的な帰還を勢いづかせるには恐ろしすぎる。」とアムネスティのサルナタ・レイノルズは述べた。国連によると、自分の家から逃げ去ったイラク人の数はいま、米国の侵攻以来最大の470万人に達している。
ダマスカス(シリア)でのイラク人難民の暮らし:「彼らの家は破壊されているか他人に盗まれている。飲料水や電気のような付帯設備はない。病院にしても人々に医療処置を施すのに向いてないほど不十分である。学校に対して、子どものことで常に親から言い争いがある。彼らは子どもたちが誘拐されることを懸念する。」

◇ロイターのジャーナリスト銃撃のヴィデオをなくしたせいで軍は批判される
話変わって、2005年バグダッドで米軍によって射殺されたロイターの音響技師ワリード・カレドの事件で新たな進展がある。ペンタゴンの監察長官は、カレドを殺害した米兵らは軍規の範囲内の行動だったと裁定した。だが、銃撃の証拠となるヴィデオを保存するのを怠ったことで、事件に関する軍の徹底的調査が汚されたのを監察長官は認めた。申し立てによると、クルマの中のロイターのカメラマンの銃撃を含め、結局は銃撃となる成り行きをとらえたヴィデオを、軍の調査官がなくしたとされる。

◇グアンタナモの方針に疑問を呈するせいでブッシュがUKのジャーナリストをアメリカを中傷すると非難
グアンタナモの被収容者の待遇でブッシュに挑んだ後、結局はブッシュがその英国人ジャーナリストをアメリカを中傷すると非難している。ブッシュのコメントは英スカイニュースのアダム・ボールトン記者のインタヴューの中で起こった。
ボールトン:あなたは自由についてたくさん話してきていますね。あなたにお目にかかるたびだと思います、私はあなたが自由について話すのを聞いてきています。
ブッシュ:そうね。
ボールトン:そしていぜんとして、そら、グアンタナモベイやアブグレイブや拷問の他国への引渡しやなんかの事態を挙げろ、それは自由とは完ぺきに反するものだと言う人たちがいます。
ブッシュ:もちろん、君がアメリカを中傷したいなら、そういう風に見ることはできる。だが、君がしないことで君は負ける、私は記者会見でやれと提案したと思う。君がグアンタナモに及んで被収容者らがどう待遇されているかに目を通すなら、われわれの裁判制度を通じてうまくやってのけている。われわれは法治国家だ。
ボールトン:彼の地であなたが行っていることは法に反していると最高裁が言ったばかりじゃないですか。
ブッシュ:だが、連邦第一審裁判所(地方裁判所)はそうは言わなかった。そして上訴裁判所はそうは言わなかった。
ボールトン:最高裁は最高度ではないんですか?
ブッシュ:最高度だよ、私は彼らの判決を受け入れる。判決に同意はしない。それはあそこで私が行っていたことではない。これは、私が可決承認させるため議会を動かそうとして米国議会で可決された法案だった。
ボールトン:でもそれはある程度は、憲法を出し抜くための試みのように見えました。
ブッシュ:アダム、これは可決された法案だ。われわれが法案を可決した。憲法を出し抜くというのは、憲法の限度を超えてわれわれがなにかしたことを意味するね。われわれは議会に訴えて(頼って)ひとつの制定法を可決させたのだ。
ボールトン:それがいま取り消されているも同然ですよね。
ブッシュ:それはそうだ、そして私は最高裁のしたことを受け入れる、そして私が必ずしもそれに同意する必要はない。君に対する私の真意は、確かにアブグレイブがなかったらいいのにと思うってことだよ、だが、それがアメリカの信用をそこねたりしない。これはある兵士らのふるまいだった。アメリカの本質と精神を示さない。
(以上、デモクラシーナウ! 2008年6月17日ヘッドライン)

◇米中西部を今月初めから襲っている洪水被害は17日までにアイオワ、イリノイ両州を中心に拡大、AP通信によると、これまでに少なくとも22人が死亡、85人が負傷し、数万人が避難した。アイオワ州のトウモロコシなど米有数の穀倉地帯も大きな打撃を受けており、「2005年の大型ハリケーン・カトリーナ以来の被害」(米政府当局者)とも指摘され始めた。
米農務省の推計では、アイオワ州のトウモロコシ畑の9%、大豆畑の8%が浸水。同州の農作物の被害額は10億ドル(約1080億円)を超えるとみられ、穀物価格のさらなる上昇が懸念されている。
ブッシュ米大統領は同日、連邦政府の災害支援基金の利用などによる被災農家などへの支援を約束、19日にはアイオワ州を訪問すると表明した。
(共同通信 2008年6月17日)

◇中国南部の産業中心地、広東省では、大雨や高潮、河川決壊によって新たな洪水発生の危険性が高まっている。新華社が17日、同省関係者の話として報じた。
中国南部では、このところ降り続いている大雨により169人が死亡している。
広西壮族自治区では約100万人が避難。広東省では、仏山、中山、広州など大規模な輸出産業地区を抱える珠江三角州地帯が洪水の危険にさらされている。
新華社によると、大雨によって同省の道路が受けた被害額はこれまでで約6億元(8600万ドル)。この他、生産低下や農作物被害などの経済損失が予想されている。
中国南部は1月にも、大雪で深刻な被害を受けたばかり。
5月12日に四川大地震に襲われた一部の地域でも、大雨のため洪水が発生しており、土砂災害の恐れが高まっている。
(ロイター 2008年6月17日)

◇米ホワイトハウスのペリノ大統領報道官は、ブッシュ大統領が18日、議会に対し、沖合の石油採掘の禁止措置を解除する法案を可決するよう求めると述べた。
ペリノ報道官は「ガソリン価格が1ガロン4ドルを超えていることなどから、大統領は明日、安全で環境に配慮した沖合の石油採掘に対する禁止措置の解除を議会に求める」と語った。
この措置は1981年以来実施されており、共和党は解除を求めているが、民主党は環境面に対する懸念からこの動きを繰り返し阻止している。
(ロイター 2008年6月17日)

写真はガザの男性、BBC NEWSより

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