マドンナがプロデュースする映画
◇マドンナ 映画をミシガンに連れて行く
8月2日土曜日、マドンナはマイケル・ムーアのフェスティバルで彼女のドキュメンタリー映画を上映した
人気歌手マドンナが、アフリカ南東部マラウィの孤児についてのドキュメンタリー作品「I Am Because We Are」をミシガン北部のトラヴァースシティ映画祭で上映している。
映画プロデューサーになったミュージシャンは上映会で、監督で同郷のミシガン子マイケル・ムーアに出迎えられる。
1958年にベイシティで生まれたマドンナは、「私の映画を親密に感じるところに連れてきてよかった」ってことだと言った。
「休日によく来ていた場所に戻るにあたっては、ロマンチックなものがあるわね」と彼女は続けた。
マドンナは11歳の娘ルルドと映画の監督ネーサン・リズマンを同行した。
夫の英国人監督ガイ・リッチーはいなかった。
・寛大な精神
2005年にこの映画祭を共同で設立したムーアは、「こんな信じられないハートとこんな寛大な精神」がマドンナにはあったと言った。
「世界をよりましなところにするため、彼女は目立った精神的能力をそれはうまく役立てる」と「ボーリング・フォー・コロンバイン」の監督は続けた。
彼女の人生にはムーアのような人が必要だったと言って歌手はお返しをした。「世界には私たちの役割モデルがたくさんいる」と彼女は言った。
彼女はまたトラヴァースシティの催しは「誰も英語を話していない」カンヌ映画祭よりずっとよかったと言った。
(BBC NEWS 3 August 2008)
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