見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

December 16, 2008

空飛ぶシューズ



Facebookにザイディ記者のファンクラブができるほど、アラブ世界のオンラインシーンはザイディ記者のことでもちきりだ。アラブ社会中でいま彼はアラブ人なら成し遂げたかったことをやり遂げたヒーローになった。彼の銅像を建てるべきだという意見から、有名になった靴は博物館に展示すべき、ヴァン・ゴッホの一連の靴の絵のように歴史に入れるべきとまで、盛り上がる。

写真は、拘束されたザイディ記者を釈放しろとデモ行進するイラクの人たちと、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの絵画「靴シリーズ」から一枚
(ザイディ記者のはいていた靴はローファーと、どこかの記事にありました。)

▲これに関するLA Timesのブログ記事を「凸 NewsFanzine 凸」で紹介しました。
右サイドにある「リンク」からアクセスできます。

◇バグダッドを訪問したブッシュ米大統領に靴を投げつけ、拘束されたイラク独立系テレビ「バグダディヤ」のザイディ記者(29)の釈放を求める数千人の市民が15日、バグダッドでデモ行進した。同記者の行為は、イラク内外のアラブ社会に共感の輪を広げている。

ザイディ記者は、今年3月にバグダッドのサドルシティーで起きた米・イラク軍とイスラム教シーア派民兵組織との衝突を現場から伝えた数少ない記者の一人。米軍の空爆などによる被害を間近で取材した体験が、今回の「事件」の引き金になったとの見方も出ている。

(毎日新聞 2008年12月16日)

◇処刑されたイラクの故サダム・フセイン元大統領の弁護を務めたハリル・ドレイミ氏が15日、前日バグダッドで行われたジョージ・W・ブッシュ米大統領の記者会見中、履いていた靴を大統領に投げつけたイラク人記者の弁護団の組織を始めたと語った。

ヨルダンの首都アンマンを中心に活動するドレイミ弁護士は、AFPの取材に対し「これまでにイラク人弁護士、米国を含む外国の弁護士ら200人からこの記者が釈放されるよう支援したいとの申し出があった。私は一件が起こった直後、日曜の夜にこの記者の弁護をしようと決意した。現在、弁護団を結成するためにアラブ各国の弁護士会に接触しているところだ」と明かした。

記者は、エジプトの首都カイロを拠点とする放送局アルバグダディヤの通信員でテレビ・ジャーナリストのムンタゼル・ザイディだった。

ドレイミ弁護士はザイディの行動について「イラクとアフガニスタンで200万人を殺した犯罪人の暴君ブッシュに対し、イラク人としてできる最低限のことがあれだった」と擁護し、「ザイディ氏は即時釈放されるべきだ」と述べた。

(AFP通信 2008年12月15日)

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