見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

January 30, 2009

チェが命名「イネジロウ・アサヌマ工場」


◇キューバ:「浅沼稲次郎工場」健在 英雄ゲバラが命名

カリブ海の島国キューバの田舎町に、1960年に刺殺された浅沼稲次郎・社会党委員長(当時)の名前を冠した紡績工場がある。キューバ革命の英雄チェ・ゲバラ(28~67年)が、浅沼氏を追悼して48年前に命名した。長い歳月が過ぎ、日本で工場の存在を知る人はほとんどいないが、工場はいまも順調に操業を続けている。(キューバ東部の町ヒバラで庭田学)

東部オルギン県ヒバラは人口約2万人。カリブ海に面した風光明媚な町だ。住民は誰もが「イネジロウ・アサヌマ工場」を知っている。工場の正面玄関には浅沼氏の横顔のレリーフがある。「65年8月、(浅沼氏の)妻が送る」と記されていた。

今年はキューバ革命50周年。キューバ工業相だったゲバラの顧問を務めたフアン・グラバロサ氏は、「チェはキューバが日本のように発展することを願って、新工場にアサヌマの名前をつけた」と語った。グラバロサ氏自身は浅沼氏を知らなかったが「殺された日本の社会党党首だとチェが教えてくれた」と回想する。

現在の従業員は305人。2年前、大幅な経費節約で政府に表彰された。アイダ・オロ工場長は「昨年のハリケーン襲来時には400人以上が工場に避難し、2000人分の炊き出しもした。ここはヒバラ住民みんなの工場です」という。

工場には昨年、ゲバラの娘アレイダさんが訪問したほか、数年前にはラウル・カストロ国家評議会議長も訪れた。浅沼氏の秘書だった酒井良知さん(77)=横浜市=は、「工場はどうなっているのかと思っていた。工場のことを知っている人は、社民党にももういないでしょう。浅沼さんの名前を今もなお残していただき感謝感激です」と話している。

(毎日新聞 2009年1月31日)

写真は、昨年キューバを襲った2つのハリケーン被害の復興支援のため製作された「レボリューションTシャツ」のウェブサイトにあったものです。
チェ・ゲバラの言葉、「HASTARA VICTORIA SIEMPRE(勝利の日まで)」が表面にプリントされたTシャツは、チェのスピリットを広めるため、キューバ大使館の全面協力を得て完成させたものだそうです。この「レボリューションT」の売上の一部がハリケーン被害の復興支援に寄付されます。
http://www.authentic-revolution.jp/

写真はクリックすると拡大版でご覧になれます。

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