見つけた 犬としあわせ

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2009/07/01

イスラエル フリーガザの船を攻撃



■緊急事態:ガザに対する人道支援をイスラエルが攻撃
オンラインペティションはここ↓
http://www.iacenter.org/palestine/gazashippetition
シンシア・マッキニー下院議員、スピリットオブヒューマニティ、すべての支援スタッフと食糧供給品の解放をいま要求してください!

昨夜、イスラエル占領軍がガザ解放運動ボート、SPIRIT OF HUMANITY号を襲って船に乗り込み、ノーベル賞受賞者マイリード・マグワイアとアメリカ元下院議員シンシア・マッキニーを含める、11カ国出身21人の人権活動の働き手を誘拐しました。乗客とクルーは力づくでイスラエルに向かって引きずられています。

人道支援食糧物資の押収と人権活動スタッフの誘拐は、国際法の下の犯罪、海賊行為です。ボートが攻撃されたとき、イスラエル水域ではなかったし、ガザへの人権使命を帯びていました。国際的領海での非武装船に対するイスラエルの前もって計画した故意の攻撃は、明確な国際法違反です。

アメリカ政府と企業メディアは、シンシア・マッキニーとパレスチナの人びとへの人種差別のせいで、この顛末を大々的に無視するか、葬り去ってきています。言葉を聞きただして公にするのは私たちの義務です。

昨日発表された国際赤十字委員会の報告によると、ガザに住むパレスチナ人たちは「絶望に閉じ込められ」ます。イスラエルの12月・1月の大虐殺の間、早期に家を破壊された数千人のガザ住民は、ほぼ45億ドル支援の誓約にもかかわらず、避難所なしのままでいます、というのもイスラエルがセメントや他の建築資材をガザ地区に与えるのを拒むからです。報告はまた、イスラエルの医療品妨害のため、病院がその患者のニーズを満たすのに苦労してどうにかやっていることにも注目します。

この非武装船に対するイスラエル占領軍によるテロ行為は、ガザの人びととの連帯を示すことから人々を脅して追い払う明確な試みです。私たちはいま行動を取らなければなりません!
以下は、あなたにできる手助けの方法:

1)オンラインの請願に署名する
http://www.iacenter.org/palestine/gazashippetition

2)この話を公にする
Eメールで広める、Facebook & Myspaceに掲示する等。

3)街頭デモ ガザの人びとの連帯表明とイスラエル占領軍に誘拐された全員の釈放を要求する
ニューヨークでは7月1日水曜日午後4時〜6時、場所:イスラエルミッション(43rd St. & 2nd Ave.) これにいっしょに参加してください。

4) ガザへの支援キャラバン隊を支援する!
現在のプロジェクト:<Free Gaza>http://freegaza.org/
<Viva Palestina>http://www.vivapalestina-us.org/
7月4日アメリカを出発する予定、英国のジョージ・ギャロウェイとベトナム戦争の退役軍人ロン・コヴィックが先頭に立って率いるキャラバン隊にはアメリカからの数百人が含まれる。

5)メディアに電話
・The New York Times:212-556-5272・Los Angeles Times:800-252-9141・Boston Herald:617-426-3000・Chicago Tribune:800-874-2863 他に地元の新聞、ラジオ局、TVニュース番組等。

<請願>
ただちにSPIRIT OF HUMANITY号と船の乗客全員を解放し、ガザへの人道主義の使命を前進させてください!ガザ包囲をいま終わらせてください!

イスラエル軍の行動に私は憤激します。ガザ解放運動のボート、SPIRIT OF HUMANITY号を攻撃して船に乗り込み、11カ国出身の21名の人権活動スタッフを誘拐する、その中にはノーベル賞受賞者マイリード・マグワイアとアメリカの元下院議員シンシア・マッキニーが含まれます、そして乗客と乗組員を力づくでイスラエルに向かって引きずっています。さらに私はイスラエルがおもちゃやオリーブの樹と同様、船から数トンの医薬品を押収していることに憤激します。

私は、船、乗客、乗組員がただちに解放され、ガザに人道主義の援助をもたらすための使命を続けさせることを要求します。

アメリカの元下院議員で2008年大統領候補としてシンシア・マッキニーは言いました、「これはとんでもない国際法違反です。私たちのボートはイスラエル水域にはありません、そして私たちはガザ地区への人権使命を帯びていました。オバマ大統領が人道主義と再建の支給物を入れるようにとイスラエルに言ったところでした。そして私たちはまさにそれをしようとしたのです。私たちが旅路を続けられるように私たちの釈放を要求するよう私たちは国際社会に求めています。」

6月29日に発表された国際赤十字委員会の報告によると、ガザに住むパレスチナ人たちは「絶望に閉じ込められ」ます。イスラエルの12月・1月の大虐殺の間、早期に家を破壊された数千人のガザ住民は、ほぼ45億ドル支援の誓約にもかかわらず、避難所なしのままでいます、というのもイスラエルがセメントや他の建築資材をガザ地区に与えるのを拒むからです。報告はまた、イスラエルの医療品妨害のため、病院がその患者のニーズを満たすのに苦労してどうにかやっていることにも注目します。

「私たちが運んでいた援助は、ガザの人びとには希望のシンボルです。海のルートが彼らのために開かれて、”キャストリード作戦”の猛攻の最中に破壊された学校、病院、何千ものわが家を再建し出すため自分たちの材料を輸送できるとの希望です。私たちの任務は、彼らに味方して援助するので彼らはひとりではないとの、ガザの人びとへのジェスチャーです」と、仲間の乗客、北アイルランドでの仕事でノーベル平和賞を受賞したマイリード・マグワイアは言いました。

国際法違反に抗議して船と下記に列記される誘拐された人たちの解放を手に入れるため、そして人道支援とSpirit of Humanity号や英国議会議員ジョージ・ギャロウェイとベトナム戦争の退役軍人ロン・コヴィックによって率いられ米国からの数百人が含まれる、来るべき人道主義の援助使命Viva Palestinaのような使命のガザへのアクセスの達成を確実にするため、ただちに手段を講じるようオバマ政権に要求します。Viva Palestinaの使命はガザをめざして7月14日ニューヨークシティを出発する予定です。

私はさらに、ガザの残忍な包囲、封鎖、占領をただちに止めるため手段を講じるよう、オバマ政権に要求します。

以下の人権活動スタッフと乗組員全員をいま釈放してください。

・バーレーンのKhalad Abdelkader(バーレーンのイスラム慈善協会を代表するエンジニア)
・ヨルダンのOthman Abufalah(アルジャジーラTVの一員として世界的に有名なジャーナリスト)
・バーレーンのKhaled Al-Shenoo(バーレーン大学の講師)
・イエメンのMansour Al-Abi(アルジャジーラTVの一員のカメラマン)
・バーレーンのFatima Al-Attawi(バーレーン出身の救助員で地域社会活動家)
・バーレーンのJuhaina Alqaed(ジャーナリストで人権活動家)
・米国のHuwaida Arraf(ガザ解放運動の議長でこの船旅の代表団共同コーディネーター)
・英国のIshmahil Blagrove(ジャマイカ生まれのジャーナリスト、ドキュメンタリー映画作家、Rice & Peas映画制作会社の創設者。彼のドキュメンタリー作品は社会的正義を求める国際的な苦闘に焦点をあてる。)
・バーレーンのKaltham Ghloom(地域社会活動家)
・アイルランドのDerek Graham(電子技師、ガザ解放のオーガナイザー、Spirit of Humanity号の一等航海士)
・英国のAlex Harrison(英国出身の連帯の働き手。長期の人権モニタリングを行うため彼女はガザに来ている。)
・英国のDenis Healey(Spirit of Humanity号の船長。これは彼のガザへの5回目の航海になる。)
・英国のFathi Jaouadi(イギリス人ジャーナリスト、ガザ解放のオーガナイザー、この船旅の代表団共同コーディネーター)
・アイルランドのMairead Maguire(ノーベル賞受賞者で有名な平和活動家)
・パレスチナ・イスラエルのLubna Masarwa(パレスチナ人人権活動家でガザ解放のオーガナイザー)
・スコットランドのTheresa McDermott(スコットランド出身の連帯の働き手。長期の人権モニタリングを行うため彼女はガザに来ている。)
・米国のCynthia McKinney(元下院議員で大統領候補はもちろん、人権と社会的正義問題のずばずばものを言う擁護者。)
・英国のAdnan Mormesh(英国出身の連帯の働き手。長期の人権モニタリングを行うため彼はガザに来ている。)
・デンマークのAdam Qvist(デンマーク出身の連帯の働き手。長期の人権モニタリングを行うため彼はガザに来ている。)
・米国のAdam Shapiro(アメリカ人ドキュメンタリー映画作家で人権活動家)
・米国のKathy Sheetz(看護師で映画作家、人権をモニタリングするためガザに来ている。)

(International Action Center 30 Jun 2009)