大統領殿、とても足りません
◇アルジャジーラのライヴブログ 2月11日
(エジプト現地時間)
午前2時05分:"ますます最悪の演説に反応を示す"とForeign Policyでマルク・リンチ
本日、エジプトにとってムバラクの演説がどれだけよくなかった誇張して言うのは耐え難い...
午前2時:怒った群衆がカイロのエジプト国営テレビ建物の前に次第に増してきている。抗議する人たちは体制に反対を繰り返し唱えてムバラクの辞任を要求している。
午前1時45分:"エジプトにとってこれはタハリール広場のミラクル(奇跡的な出来事)"とガーディアン紙でSlavojŽižek
妥協の余地はない。全くのムバラク機構の失脚か、蜂起が裏切られるかのどちらかだ。
午前1時35分:"ムバラクが彼の副官(代理)にどれほど権力を受け渡すかはっきりしない"と英国のヘイグ外相
午前1時22分:カイロの中心地に近いタハリール広場に集まった抗議者らがモスリム世界で本気の侮辱を意味する自分の靴を振り回した、その間中他の人たちが「出てけ!」、「倒れろ、倒れろ ムバラク」と大声でどなった。
午前12時34分:エルバラダイがツイッターで、「エジプトは爆発するでしょう。陸軍はただちに国を救うべきです」とツイート。
午前12時31分: 欧州委員会エジプト外政代表キャサリン・アシュトンの声明、「エジプトの人々の要求と期待はかなえられなければなりません。ムバラク大統領によって言い渡される道順が彼らの期待と熱望を満たすかどうか判断は彼らのためにすることです。ムバラク大統領はより速やかでより進んだ改善への道筋をまだ公開してきていません。私たちは次の何時間及び明日明後日のエジプトの人々の反応に周到な注意を払うつもりです。」
午前12時21分:イスラエルのバラク国防相が辞任を断るムバラクについて一問に答える、「我々はあえて彼ら自身の利害関係よりもエジプトの人々を支持するほうが大事とのふりをするべきではない。私はこれに応じなければならないとは思わない。たどり着くことや、自分の憲法、規範、慣例に従って成功することはエジプトの人々次第だ。」
午前12時03分:ムバラクの演説に対する反応でフランスのサルコジ大統領は、「エジプトはイラン式の宗教的な独裁政治でない民主政治を達成するであろう」と言う。
午前12時:さあ2月11日を通して私たちのライヴブログは続きます、この後も引き続きおたのしみください。
http://blogs.aljazeera.net/middle-east/2011/02/10/live-blog-feb-11-egypt-protests
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