写真はロシア南部チェリャビンスク州上空に残る不気味な隕石雲
NASA(米航空宇宙局)によると、大気圏突入前の隕石の直径は約15メートル、重さは約7000トン。火星と木星の間にある小惑星帯から飛来し、秒速18キロで大気圏に突入。チェリャビンスク上空20-25キロで爆発し、いくつかの破片に分かれて降下、そのうちの一部がチェバルクリ湖に落ちた。爆発時には広島型原爆の30倍強のエネルギーが衝撃波として放出され、付近一帯では建物の窓ガラスが割れるなどして、約1240人が負傷した。
落ちた瞬間の衝撃波の映像は、この世の終わり!とも思える光景だった
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