見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

September 22, 2013

世界の総力を福島に


◇福島第1原発4号機の危機は世界的な引き受けを必要とする
ICH 20 September 2013 by Harvey Wasserman

私たち人類はいま、2カ月以内にキューバ・ミサイル危機以降もっとも危険な時期となるかもしれないところにいる。

行動しない理由はない。人類に奮い起こせるすべての力量を福島の4号機の燃料プールに集中させなくてはならない。

福島原発を所有する東京電力(Tepco)は、60日以内に100フィートの高さに位置するひどく損傷を受けたプールから1300以上の使用済み燃料棒を取り出す試みを始めるかもしれないと言う。燃料プールはひどく損傷を受けた建屋にある、それはかたむき、沈んでいて、助けを借りなければ次の地震で簡単に落下する可能性がある。

プールにある400トンの燃料はヒロシマに放出された放射能の1万5000倍より多い量をどっとはき出すことができた。

この危機に関してひとつ確かなのは、東電には処理するためのうまい工学技術がなければ財源もないことだ。日本政府にもまたない。状況は人類が奮い起こせる最高の科学者とエンジニアの共同作用できる世界的な行動を必要とする。

これがなぜそれほど深刻なのか?

私たちはすでに数千トンものかなりの汚染水が福島の敷地から流れ出ていて、長期有害の同位元素の実にひどい混合を太平洋に運ぶのを知っている。福島にさかのぼる放射性降下物にさらされるマグロがすでにカリフォルニア沿岸で見つかっている。私たちは、はるかに最悪を予期できる。

東電は、ともかくも冷却しておかねばならない溶けた炉心の最も近い現場の上に水を注ぎ続ける。だが、その炉心が実際にどこにあるのか、誰もはっきりわかっていない。

放射能に汚染された水の多くは急いで組み立てられ敷地のまわりに散らばっているおよそ一千個のもろいタンクの中にある。多くはすでに漏れている。すべてが次の地震で粉々になって、数千トンの永遠の汚染水が太平洋に放出される可能性がある。

敷地のあちこちを流れる水は、また、4号機の燃料プールを支える建屋を含む、福島の残存する建造物を徐々にむしばんでいる。

6000以上の燃料組み立てが、現在、4号機からちょうど50メートルの普通のプールにある。一部はプルトニウムを含む。

全体として1万1000以上の燃料組み立てが福島の現場周囲に散らばる。エネルギー省の元官僚で積年の専門家のロバート・アルバレスによると、チェルノブイリで放出された死のセシウムの量の85倍以上が敷地にある。

直近の最重要事項は、その燃料棒ができる限り早く安全に4号機燃料プールからなんとかして出てこなければならないということ。

被いのない燃料棒はそれぞれ、近くに立っている人をほんの数分で殺せるほどの放射線を発する。大火災はすべての人員を敷地から逃げざるを得なくさせ、電子機械類を役に立たなくさせる。

かつて燃料棒を製造したことのある業界で40年歴の核エンジニア、アーニー・グンダーセンによると、4号機炉心の燃料棒は曲がって損傷を受け、砕けると言ってもよい程度までもろくなっている。カメラは燃料プールそのものが損傷を受けていることを示していた。

4号機燃料プールを空にすることで、工学技術と科学的な障壁は無類で気が遠くなるとグンダーセンは言う。しかし100%完ぺきに成し遂げられないといけない。

試みが失敗すると燃料棒は空気にさらされて燃え出すことがあり、大気中にものすごい量の放射線を出す可能性があった。プールが地面にぶつかって棒を一緒に山のようにどっさり落とすと核分裂することがあり、おそらく爆発する。結果として生じる放射能雲は私たちみんなの健康と安全をおびやかすことになる。

1986年チェルノブイリの最初の放射性降下物は10日以内にカリフォルニアに到達した。2011年福島のものは一週間未満で達した。4号機の新たな燃料の試練は、何世紀にもおよび死の放射能毒性の絶え間ない流れを出すことになる。

村田光平 元大使は、福島からの全面的な放出は「世界の環境と私たちの文明を滅ぼすことになります。これはロケットサイエンスでなければ、原子力発電所をめぐるボクシング論戦でもありません。これは人間の生存に関する緊急の問題です」と述べる。

東電も日本政府も他から援助を受けずに自力で行うことはできない。地球上の最高の科学者とエンジニアの調整されたチームとほとんど同じものを展開させるのに、言いわけはいらない。

行動するのに私たちには2カ月かそこらしかない。

さしあたり、私たちは、福島で安全に燃料棒を移す仕事を引き受けるにあたり、世界の科学と工学技術のコミュニティを動員することを国連とオバマ大統領に請願している。

あなたはこの請願に署名できます:
http://www.nukefree.org/crisis-fukushima-4-petition-un-us-global-response

もっとよいアイディアがあれば、どうかフォローをお願いする。だが、いますぐになにかしてください。

時間がない。

△Harvey Wasserman:
The Columbus Free Pressとwww.frepress.orgの上級編集者で、これは元々ここで発表された。福島に世界的な介入を求める請願がリンクされているサイト、www.nukefree.org. は彼が編集する。

◇東京電力は、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールに保管している1533体の燃料を取り出すため、プールや隣接する圧力容器周辺に落下したがれきの撤去を始めた。原子炉建屋上部を覆うように燃料取り出し用カバーの工事がほぼ完了し、11月中旬の取り出し開始に向け、準備は最終段階に入った。

4号機の原子炉建屋は水素爆発で大破、東電はプールを支える補強工事をしたが、地元などから大地震でプールが倒壊する恐れがあると不安視する声があり、早期の取り出しが求められている。

事故発生時、4号機は定期検査中でシュラウド(炉心隔壁)という巨大設備の交換作業をしていた。水素爆発で重さ約200キロの台車用階段や長さ約10メートルの金属板、無数のコンクリート片などがプール内に落下した。

原子炉内に燃料がなかったため、炉心溶融した1~3号機と比べ建屋周辺の放射線量は低い。8月27日に始まったがれき撤去作業は遠隔操作ではなく、作業員が専用の装置を使って進めている。それでも作業による被ばく線量は1日2ミリシーベルトとなる見込み。

10月初めには、プール内で保管されていた制御棒などを圧力容器内の新設ラックに移す。その後、燃料ラックの上のがれきを撤去しながら、燃料を専用の輸送容器に入れて別棟の共用プールに移送する。

燃料取り出し作業は来年末まで続く予定。隣の3号機プールでは来年3月以降に建屋カバーを設置した上で、2015年9月ごろの使用済み燃料の取り出しを目指す。

http://www.47news.jp/47topics/e/245207.php

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