見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

February 06, 2016

急を要する劣悪状況

◇難民に対するヨーロッパの姿勢が硬化するとき、無人機の一続きの場面がシリアの都市ホムスの荒廃を明らかにする

内戦から5年、シリアの大部分がほとんど完全に瓦礫化している

ヨーロッパのあちこちで難民に対する態度や政策が冷淡になるとき、シリア人が逃れ去っている徹底的な荒廃状態を暴露するビデオが出現した。この国の5年の内戦の結果を詳細に明らかにする無人機の場面は、以前のシリア第3の都市ホムスが破壊された建物の大量の瓦礫の山に帰しているのを示す。

かつて65万人以上の生まれ故郷だった都市の徹底的な荒廃状態をビデオが映しだすのに、交戦状態の終結を目指す和平会談はいらただしく不毛のままである。

誰が交渉に出席し誰が出席してはならないかをめぐる意見の衝突が、国の全人口の半数以上にあたる1100万人以上がそこから逃げ去るのを容認した戦争で次第になった絶え間のない損傷に影を落とした。

ビデオはロシア国営TVのカメラマン、アレキサンダー・プシン(Alexander Pushin)によって撮られた。

彼の無人機のシリアからの場面がこの国へのロシア軍の関与をはかどらせようともくろむプロパガンダと評されると同時に、それが暴露する荒廃の驚くべきスケールはもちろん問うまでもない。

ヨーロッパのわりあい安全な避難場所に達しようとして亡くなった9人のニュースが出た折りしも、難民反対の感情が欧州大陸の全域で高まっているようだ。

デンマークは難民の金銀宝石類の貴重品押収を容認する法律を最近導入した、それはナチス・ドイツによるユダヤ人の扱いに類似を示した。

スウェーデンは昨年スカンジナビアの国に保護を求めた8万人からの申請を却下、おまけにフィンランドもまた2015年に受け取った3万2000人の申請のうち2万人を追い払うつもりだ。

ドイツのメルケル首相が最近、戦闘がひとたび終結したらシリア難民は中東に戻るものと思われると発表した、そしてイギリスのキャメロン首相がカレーのジャングルのむさくるしさでの難民の暮らし方を「移住者の群れ」として退けた。

2011年に始まる進行中のシリアの戦闘は、イスラム教徒の一団ISISや連合した民兵を含め、多数の異なる競争する徒党と引き換えに、ロシアによって手助けされるアサド政権を据える。

過去5年の間に廃墟化したホムスやダマスカスや他のシリアの都市の疑いなく急を要する劣悪状況にもかかわらず、一度は難民を歓迎すると思われたとても協調的な欧州大陸の言い回しはもはや見えてこない。

http://www.independent.co.uk/news/world/middle-east/drone-footage-reveals-devastation-of-homs-in-syria-as-europes-stance-towards-refugees-hardens-a6849311.html
こんなところで暮らすって!? ここに残るも、船で欧州大陸を目指すも、命がけ



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