見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2018/07/17

イスラエルの熱い視線

ISDEFは、“ビジネスと防衛首脳会談”として知られているそうだ。

↓ISDEFのサイトより

使命の宣言(社会的使命・企業目的などの表明)
ISDEFジャパンは、日本で最初の国際的な軍事見本市(HLS Exhibition)です。ISDEFジャパンは、日本と世界中から政府と役人、業界の社員、エンドユーザー、意思決定者を一堂に集めます。2018年8月29~30日、とどろきアリーナでわたしたちの仲間に加わってください。
ISDEF Head Office
20 Zvi Bergman St. Petah Tikva, Israel 4927976
https://japan.isdefexpo.com/#

↓駐日イスラエル大使館サイトより

 2020年の東京オリンピックには4000万人以上の観光客が訪れると予測されます。セキュリティは主催者と当局にとって最大の関心事です。
 ISDEFは、HLS、メガイベント保護、サイバーセキュリティ、カウンターテロリズムの最新機器と技術を専門とするイスラエルとインターナショナル企業を集め、公共安全を確保するための高度な技術と知識を取得出来るユニークなプラットフォームを提供します。
 ISDEFの2020年東京オリンピック大会コンセプトを強調するため、このイベントは川崎市のとどろきアリーナで開催されることになりました。
 イベントでは、展示会、ライブデモ、ワークショップ、セミナー、会議、企業との個別会議、政府関係者との個別会議が予定されています。
※参加には事前登録が必要です。

問い合わせはイスラエル大使館経済部まで
http://embassies.gov.il/tokyo/NewsAndEvents/Pages/ISDEF-Japan-2018.aspx


△これに反対する会が結成され、ツイッター・アカウントができている。
@2018_anti_isdef

 8月29日、30日に川崎市とどろきアリーナで『ISDEF JAPAN(イスラエル防衛&国土安全保障エキスポ)』という軍事見本市が開催されようとしています。パレスチナで殺戮を続けるイスラエル政府と軍事産業が官民一体となって2020年開催予定の東京オリンピックに照準を合わせ、「テロ対策」、「サイバーセキュリティ」の名のもとに商機として日本市場を狙うものにほかなりません。
 イスラエルは3月30日から始まったパレスチナ人による非武装のデモに対して銃撃で応え、すでに130人を超える人々を殺害し、約1万4600人を負傷させています。
 国際的な非難にさらされているイスラエルの軍事見本市を堂々と日本で開催させていいのでしょうか。会場使用を許可した川崎市の責任は重大です。
 このイベントの開催について考えるシンポジウムを地元・川崎市で開きます。ぜひ、ご参加ください。


↓この武器やサイバーセキュリティ見本市のメディア・パートナーのサイトより

◇この8月、日本で大規模な国土安全保障エキスポがある
21st Century Asian Arms Race (21AAR)  June 6, 2018

イスラエルで最大の軍事・安全保障の展示会が新しいパートナー国を見つけた。まったく最初のISDEF Japanは今年8月29日から30日に開かれる。このイベントは2020年東京オリンピックに期待して先手を打っている出展者を集めると思われる。セキュリティ会社Avnon Groupは今でもISDEF Japanを陰で支える同じ主催者だ。

ISDEF Japanは広々としたとどろきアリーナで催される。21世紀のアジア軍備拡大競争(21st Century Asian Arms Race :21AAR)はこのイベントのメディア・パートナーである。
 
出展者になりたいと思っている組織にとって ISDEF Japanは国際的な売り上げを達成することや力強い地域の市場に入り込むことでパーフェクトな会場だ。主催者は製品発射のために“目の前の実演宣伝エリア”も準備している。中小企業にとってさらなる奮発材料として出展者はどこかの非常に広く名を知られた客を引く際立って世間の注目を浴びる展示会に参加することの表出から利益を得ることができる。またB2BであろうとB2Gセッティングであろうといずれにせよ合弁事業に参加するのをいとわない日本のクライアントと行き会う機会がある。

現在、国土安全保障市場の隙間に参加する会社が登録に勢いづく。フランスで最大の武器ショーである近づくEurosatory 2018でISDEF 2019を支える主催者がイベントの販売を促進している。

訪問者にとって、ISDEF Japanは80もの出展者と100の代理人団が新しい顧客を求めていて最新の製品を公開しているほかにないイベントだ。政府職員や軍隊、警察の一員はEメールによる直接登録に勢いづく。

2年ごとにテルアビブで催されるもともとのISDEFは中東で最高の武器ショーのひとつだ。2017年の最後の1回分の間にショーは参加する292の会社とつきあう最大数の出展者を享有した。これは154社が展示したISDEF 2015からほぼ100%の増加を記録した。その58%が24の異なる国の出身である外国の会社、出展者の42%が地元企業である。

ISDEF 2017にはイスラエルの主要な貿易相手国のために4つのパビリオンがあった。これらにはインド、アメリカ、チェコ共和国、中国が含まれる。インドには50社に向けて400㎡のフロア面積を有する最大のパビリオンがあった。他方ではアメリカのパビリオンはISDEFとしてこれまでに最大のもので彼らの展示品を披露する28社を迎えた。中国のパビリオンを占めたのはわずか8社のみ。

東南アジア諸国もまたISDEF–Thailandとシンガポールに参加した。しかしどちらもパビリオンはなかった。日本と台湾からの名ばかりの出展者もいた。 ISDEF 2017で最も多くの出展者は、“軍備・弾道”分野に属した。残りの業種別トップ5は、C4ISR、CBRNe/EOD、テロ対策、サイバーセキュリティ・電子化した戦争だ。

https://21stcenturyasianarmsrace.com/2018/06/06/there-will-be-a-massive-homeland-security-expo-in-japan-this-august/

↓2013年に第6回国際防衛と安全保障会議(ISDEF)がイスラエル・テルアビブで開催された際のイスラエル大使館経済部の説明

世界規模の国土安全保障と防衛産業の最新情報をセキュリティ業界で最先端を行くここイスラエルで一同に垣間見ることができます。

 ビジネスと防衛首脳会談として知られているISDEFは、イスラエルで最大かつ最も重要な防衛および安全保障イベントとして認知されています。
 ISDEF2013は、国際的防衛と安全保障コミュニティにおいてビジネス関係を高め戦略的協力を強化するための重要な機会となります。
 ISDEFは、防衛および安全保障業界で最も関連性の高い構図に基づいて、ビジネスの仲立ち、ネットワーク強化関係を構築するユニークな機会であり、イスラエル内外の新興企業にとって理想的なプラットフォームを提供します。
(世界60カ国以上から1万5000人の来場者があり、出展者は世界各国から250に上るとのことである。)
◇イスラエル、サイバー防衛の「最強国家」 日本に熱視線
朝日新聞 2018年1月22日

イスラエルは、軍の先端技術を生かしてサイバー防衛を担う人材育成を進めている。米ロなどと並び、この分野の「最強国家」と言われる水準の高さを支えるのは官民を挙げた取り組みだ。東京オリンピック・パラリンピックを控える日本に、協力相手として熱い視線を注いでいる。
軍が高校で授業
 昨年12月上旬、イスラエル北部ベイトシェアンの公立高校。「サイバー戦争とは何か? 国家やテロ組織が敵のシステムに損害を与える行為。システムに侵入、スパイ……」。軍のインテリジェンス(情報収集、分析)部門に所属する中佐がスライドを示しながら30人余りの生徒に問いかけた。
 敵、味方の位置情報などをインターネットで収集し、分析する――。戦場で状況認識能力を高めるための「サイバー地理情報収集」の授業だ。
 イスラエルでは高校卒業後、男性は3年、女性は2年の兵役義務があるため、軍のサイバー戦略を担う人材をいち早く見いだし、養成する狙いがある。イスラエル軍は2016年に国内各地の高校でこの分野の出前授業を始め、今では80クラスを開講する。
 講師の中佐は「あらゆる情報がネットワークを巡る。兵役に就く前の高校生がいち早く最新技術を学ぶことは重要」と力説し、参加した男子高校生(16)も「軍の情報部隊で技術を身につければ、良い仕事につける」と期待を口にした。
 軍はサイバーセキュリティーの実習や部隊見学を含む「サイバー防衛」の授業も開講。現在では10校近くの高校に現役の担当官が出向き、未来の「サイバー戦士」の育成を担っている。
 人口約850万人のイスラエルは、1948年の建国後、周辺のアラブ諸国と4度の戦争を繰り返し、近年はイランやシリア、レバノンのシーア派武装組織ヒズボラなどと対立している。陸、海、空、宇宙に続く「第5の戦場」と呼ばれるサイバー空間の防衛は安全保障上の最重要課題の一つ。イスラエルはこの分野で米ロや中国などと並んで「最強国家の一つ」(イスラエル政府担当幹部)に数えられる。軍が誇る世界最先端の技術や人材が民間にも進出し、イスラエル企業の世界進出を支えるという図式も定着している。

https://www.asahi.com/articles/ASL1K73B4L1KUHBI03X.html