見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2018/12/10

宮島ひろしまの旅 牡蠣のグラチネ

今日は原爆ドーム、平和記念公園、広島平和記念資料館、ひろしま世界遺産航路の終着地点、船着き場のある元安橋リバーサイドのカフェポンテでランチを食べて、さあ、歩きますよ。

まずは眺めのよいホテルからの景色と広島城からの眺めです。

縮景園に向かって広島城のお堀に沿って歩きます。縮景園のあるところには広島県立美術館があります。

残念だったのは来年1月5日からこの美術館でサヴィニャックのポスター展「パリにかけたポスターの魔術 SAVIGNAC l’enchanteur」が始まること。
ああ、見たいなあ!来年また来ますか。

縮景園からは京橋川に沿って歩きます。カフェレガロでビールを飲んで牡蠣亭へ。

牡蠣亭は「京橋リバーウィン」水辺のオープンカフェのなかにあります。これは河川空間に店舗を常設する全国初の試みだそうで、夕暮れ時、ここでくつろいでいるのはほとんどが外国人旅行者とおぼしき人たち。でも、ちょっとだけパリ左岸のリバーサイドを彷彿とさせる雰囲気はあるかもしれない。

さあ、いよいよ牡蠣料理ですよ。バーニャカキダー(お野菜をあつあつのカキのオイルに漬けて食べます)、牡蠣のアヒージョ、牡蠣のこがし焼(写真)、グラチネ(写真にある手前がシャンパンクリーム、奥はトマトオリーブ)です。地元の山の赤ワインを飲みながら今日も満足、満足!
 牡蠣亭は広島で育った健牡蠣(川崎水産の川崎健さんが作った牡蠣のこと)をさらにおいしく食べてもらうために作ったオープンテラスのある牡蠣料理専門店です。