見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2018/11/08

象徴的な写真のせいで狙い撃ち

◇偶像視されるパレスチナ人抗議者はわざと標的にされたと言う

MEE(Middle East Eye)とのインタビューでAed Abu Amroはイスラエルが彼を選抜したと言う

MEE 8 November 2018

最近、イスラエルの占領に対するパレスチナ民族の抵抗のシンボルとなったパレスチナ人の若者は、今週初めにイスラエル軍によって撃たれたあと相変わらず反抗的である。

Aed Abu Amro(21歳)は封鎖されたガザのZaytoun地域出身の若いパレスチナ人。

毎週の抗議、“帰還の大行進”で彼は常連の参加者だった。“帰還の大行進”はガザ地区のイスラエル封鎖に抗議してパレスチナ難民の帰還の権利を要求するために3月に始まった。ガザ封鎖は、ほぼ11年存在した。

月曜、抗議に加わるためにイスラエルに接するガザの北の境界に向かって友人と一緒に行進したとMEEとのインタビューでAbu Amroは言った。イスラエル軍は象徴的な写真のために彼を標的にしたと思うと彼は言った。

「彼らはぼくを狙って撃っていたし、ぼくを狙って弾丸を発射しようとしていた」と彼は言った。

パレスチナ人は左脚を撃たれた。彼は入院して、今は家に戻っている。

イスラエル軍の弾丸に応じて若者が石を使っているゆえにガザの毎週の抗議の場面は彼らの非暴力性を証明するとAbu Amroの父親は言った。

「わたしたちにはフィルムの場面がある。世界にとってすべては明らかである。わたしたちは非暴力だ。抗議者には手と石があり、最低限の抵抗の手段がある」と彼はMEEに話した。

「若者は石と裸の胸でもって世界最強の軍隊と対決している。彼らはメッセージを届けたいだけだ。」

ガザ保健省によると、3月30日に抗議が始まって以来、少なくとも218人のパレスチナ人が殺害されており、他に2万3000人以上が傷つけられている。

https://www.middleeasteye.net/news/iconic-palestinian-protester-shot-israel-says-he-was-defending-homeland-1240530846