見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2018/09/20

プリンスの死


今朝、見つけたニュースのツイッターから…

◇フェンタニルを提供した人物に関して検察が刑事告発を起こすのを怠ったあと、はからずもこのフェンタニルによる過剰摂取で2016年に亡くなったプリンスの死に新たな調査を求める請願書に6000人が署名した。

◇アメリカ人教授がイスラエル兵によって留置される
「わたしはパレスチナ人といっしょにいて名誉なことであると感じる。」

このアメリカ人教授はパレスチナ人の村の破壊に反対していたときイスラエル兵士によって拘留された。
AJ+ @ajplus
(AJ+ は、つながった世代のためのニュース。人類の闘争について伝え、現状に異議を申し立てる。)

◇大浦湾を一望できる丘の上から眺める辺野古ブルー(写真)

◇ところで、ニューヨークタイムズ紙が実際のデータの調査を公表したところ:叙述部分の男子テニス選手は不品行(不正行為)、特にその論戦に関連するもの、暴言、なんともがまんのならないこと、スポーツマンらしからぬ行い、のために女子選手よりはるかに多くの割合で罰則を与えられる。
ニューヨークタイムズ紙 Sept. 14, 2018

セリナ・ウィリアムズは全米オープン女子決勝の間に主審カルロス・ラモスによって暴言で挙げられたとき、ダブルスタンダードにさらされたと主張した。

「わたしよりいっそうひどいことをする男子がここにいる、でもわたしが女性なのであなたがたはわたしからこれを剥奪しようとしている」と彼女はトーナメント審判ブライアン・アーリーに抗議した。「それは正しくない。」

各状況ごとに是々非々で評価されるべきだが、過去20年間のグランドスラム(四大大会)で当局によって集められたデータによると、男子はもっと頻繁に暴言でペナルティーを科される。

グランドスラム大会での性別による罰金
1998年から2018年まで、グランドスラム大会からのデータはひとつの示唆的例外、コーチング違反を除いて、男子が女子よりもっと頻繁に不品行に対して罰金を科されていたことを示す。多少の格差は男子が女子より多くグランドスラム大会でテニス試合をするという事実によって説明される。

○ラケット酷使による罰金 男子646件 女子99件
○なんとも我慢のならない言葉による罰金 男子344件 女子140件
○スポーツマンらしくない行為による罰金 男子287件 女子67件
○コーチングによる罰金 男子87件 女子152件
○ボール酷使による罰金 男子49件 女子35件
○暴言による罰金 男子62件 女子16件
○人目を引くわいせつ行為による罰金 男子20件 女子11件
○No Pressによる罰金 男子6件 女子10件
○時間違反による罰金 男子7件 女子3件
○欠場、途中離脱による罰金 男子2件 女子0件
すべての罰金の合計 男子1151件 女子535件
(ニューヨークタイムズが入手した数字)


写真:7月、ウィンブルドンでラケットを投げて規約違反を受けたあと、カルロス・ラモス主審に文句を言うノヴァク・ジョコビッチ

https://www.nytimes.com/2018/09/14/sports/tennis-fines-men-women.html

△テニス選手の処分回数、女子よりも男子の方が多い 米報道
AFPBB News 2018年09月16日

女子テニスのセレナ・ウィリアムスが全米オープンテニスの女子シングルス決勝で受けた処分を「性差別的」と話していることと関連して、米メディアが過去の処分のデータを紹介し、罰金を科された回数は男子選手が女子選手のおよそ3倍に上ることを明らかにした。

9月15日のニューヨーク・タイムズによると、1998年から2018年までの20年間に四大大会(グランドスラム)で罰金が科されたのは、男子が1151回に対して女子が535回だった。

そのうち、ラケットを壊したことによる罰金が男子の646回に対して女子が99回。「下品な言葉」によるものが男子344回と女子140回、反スポーツマン的行為によるものが287回と67回だった。数の差にはグランドスラムでの男子と女子のセット数の違いも関係しているとみられるが、一方でセレナが警告を取られたコーチングによる罰金は女子が152回に対して男子が87回だった。

大坂なおみに敗れた8日の決勝で、セレナは自身の陣営からのコーチングで1回目、ラケットを壊して2回目の警告を受けた。

さらにセレナは、カルロス・ラモス主審に対して「うそつき」や「盗人」、「もう二度と死ぬまで私の試合を裁かないで」、「いつ謝ってくれるの?」といった暴言を浴びせ、3回目の警告でゲームを失うと、今度は大会レフェリーに対して「私が女だから1ゲームを奪うっていうの?そんなの間違っている」と抗議を続けた。

試合後の会見でも、セレナは差別的との主張を繰り返し、処分に関するダブルスタンダードを非難。「男子選手が審判に注文を付けるシーンをこれまでに見てきた。私は女性の権利と平等のために闘っている。『盗人』と言った私からゲームを奪うのは性差別的だと感じた」、「きょうの審判は『盗人』と言った男子選手を罰したことは一度もない。本当に信じられない」とコメントしていた。

この問題をめぐっては、多くのセレナ・ファンが彼女を支持する立場に回っている一方で、ソーシャルメディアを中心にセレナを非難する声も高まっている。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/afpbb/sports/afpbb-3189774