見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2018/08/22

武器なき世界を求めて

親愛なるバーモス、

スクールバスに乗る40人の子どもを殺害するのに用いられたサウジアラビアの爆弾は軍の請負人ロッキード・マーチンによって製造されたというニュースをCNNは報道しました。この取引は国務省によって承認されてイエメンでのこのごく最近の暴虐非道の事態にアメリカを共謀させました。

アメリカは子どもたちの死を後援するのをやめる時です。世界で最悪の人道危機にアメリカの税金を投入することを認めるのを差し止める改正案をクリス・マーフィー上院議員が提出しました。マーフィー上院議員の改正案を支持するようにあなたの地元の上院議員に言ってください、そして罪のないイエメン人を殺害するために爆弾を送るのを止めてください。

サウジアラビアは2015年以降、学校、病院、市場や近隣住民、葬儀、結婚式のような行事にアメリカ製の爆弾を落とすことで、罪のないイエメンの一般市民を標的にしてきました。そしてまたイエメンでのサウジ主導の戦争から利益を得ているのはロッキード・マーチンだけではありません。レイセオン、ゼネラル・ダイナミックスもまた何千人もの人々を死なせることで有罪です。

クリス・マーフィー上院議員の改正案はこの憲法に反する戦争、議会が一度として正当と認めなかった戦争にアメリカの税金を投入することを止めます。

アメリカの軍産複合体は世界中で死と破壊を引き起こしています。ロッキード・マーチン、レイセオン、ゼネラル・ダイナミックスのようないわゆる“防衛”請負人(そして彼らを支える金融機関)は、このタイプの大虐殺から数十億ドルのカネをかき集めます。殺害で荒稼ぎしている協会や団体からわたしたちのお金を動かすことで、わたしたちは地元で行動を起こしています。世界中のアメリカ支援の戦争と暴力行為を止める手助けをしてください、わたしたちの#DivestFromWarチームの仲間に加わってください。
連絡はこちらへ⇒ divest@codepink.org

武器なき世界を求めて、
Ann, Ariel, Brienne, Jodie, Kelly, Kirsten, Mark, Medea, Nancy, Natasha, Paki, Rita, Sarah, and Tighe