見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2021/01/05

ありがとうメキシコ大統領


おめでとうございます

2021年が始まりました

ちょっといいニュース

◇10人の元国防長官らによるトランプへの異例の警告 
NBC New York January 4, 2021

民主・共和両党の現存する10人の元国防長官が11月の大統領選を覆すために軍を行使するいかなる試みに対しても警告することでいっしょになる。


https://www.nbcnewyork.com/news/politics/extraordinary-warning-to-trump-by-10-former-pentagon-chiefs/2809726/?_osource=SocialFlowTwt_NYBrand


◇存命の国防長官経験者全10人が公開書簡、大統領選は「終わった」

CNN

存命の米国防長官経験者全10人が3日、米紙ワシントン・ポストで公開書簡を発表し、米大統領選は「終わった」との認識を示した。一方で、ドナルド・トランプ米大統領は依然としてジョー・バイデン前副大統領に対する敗北を認めていない。


公開書簡に署名したのは、ディック・チェイニー、ジェームズ・マティス、マーク・エスパー、レオン・パネッタ、ドナルド・ラムズフェルド、ウィリアム・コーエン、チャック・ヘーゲル、ロバート・ゲーツ、ウィリアム・ペリー、アシュトン・カーターの各氏。米議会での選挙人団投票の承認を数日後に控えるなかでトランプ氏は選挙結果を覆そうとしているが、今回の書簡はトランプ氏に対する明確な示威行為となった。


書簡の中で、「我々の選挙は行われた。再集計と監査が行われた。適切な異議申し立ては裁判所によって対処された。知事が結果を認定した。そして、選挙人団が投票した。結果に対して疑義を示す時間は終わり、選挙人団の投票を公式に集計する時間が、憲法と規則に示されている通り、訪れた」と述べた。


トランプ氏は大統領選以降、不当に大統領職の2期目が盗まれたと主張しているが、信用できる申し立ては存在しない。選挙結果は判事や知事、選挙当局者、選挙人団、司法省、国土安全保障省、最高裁判所によって認定されている。


それでも、共和党員の一部はトランプ氏の側に立ち、議会で行われる選挙人団の投票の承認を覆そうと計画している。ただ、そうした取り組みもバイデン氏の勝利の確認を遅らせるだけに過ぎないとみられている。


国防長官経験者たちは書簡の中で大統領職の移行は成功した権力移行の重要な部分を占めると指摘した。


書簡の最後では、国防省に対して、選挙結果を台無しにしたり、新政権への権力の移行を傷つけたりするような、いかなる政治的な行動に対しても距離を置くよう求めている。


https://www.cnn.co.jp/usa/35164561.html


イギリスの裁判所がアサンジのアメリカへの引き渡しに「ノー」!
これはうれしいニュースです 

◇ロンドンの裁判所は4日、英国で拘束中の内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ被告(49)について、米国への引き渡しを認めない判断を下した。被告は機密情報を公開し「実名公表された情報源が報復される危険をもたらした」としてスパイ防止法違反などの罪で米国で起訴され、米政府が英国に身柄の引き渡しを求めていた。

裁判所は引き渡し拒否の理由について、米国に引き渡されれば精神的なストレスから「被告が自殺を選ぶのを防ぐことができなくなる」と指摘した。 

弁護側は被告の行動について、「言論の自由」の下、正当であり、起訴は政治的動機に基づくものだと主張した。英PA通信によると、判事はこうした主張を認めなかった。弁護人によれば、米政府は上訴する方針。 

アサンジ被告は12年6月、在英エクアドル大使館に逃げ込み亡命した。大使館に約7年間籠城した後、19年4月に英警察に逮捕された。

(時事通信)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010401042&g=int


◇アサンジ被告の亡命受け入れ メキシコ大統領が表明

2021.1.5  共同通信

メキシコの左派ロペスオブラドール大統領は4日、英国の裁判所が内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ被告を米側に引き渡すことは認めないとの判断を言い渡したことを受け、同被告が政治亡命した場合には受け入れると記者会見で表明した。メキシコのメディアなどが報じた。

アサンジ被告は米国で機密暴露などの罪に問われている。ロペスオブラドール氏は英裁判所の判断を「司法の勝利」と評価。「アサンジ氏はジャーナリストだ。もう一度機会が与えられるべきだ」と述べ、恩赦されるべきだとの考えを示した。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/461013