見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2022/08/27

free free palestine

 


平和を求めるユダヤ人の声(jewish voice for peace)からメールがきています


◇ドアが溶接されふさがれました。ファイルが盗まれました。スタッフが尋問されています。


8月18日の夜明け前の攻撃のなか、イスラエル軍は7つのすぐれたパレスチナの人権および市民社会組織の事務所をくまなくあさりまわりました、そのうち6つは2021年にベニー・ガンツ国防相によって非合法化されて人々を社会的運動#StandWithThe6へと駆りたてました。軍は、イスラエルの人権侵害を証明するデータの入ったコンピュータに加えて、イスラエルの暴力の犠牲者に関する依頼人ファイルを盗み、ドアを鉄の板で溶接してふさぎました。


イスラエルは再び、パレスチナの人権擁護者が占領下の日々の暴力と抑圧の経験をあばくのを防ごうとしています。たとえば、Defense for Children International Palestineは、イスラエル軍の最近のガザ爆撃で殺された子どもたちに関する証拠を集めている最中に閉鎖されました。イスラエルの引き続きの人権侵害のこの記録は、国際刑事裁判所を含め、イスラエル政府に責任を負わせるための手がかりでした。

 

翌日、Shin Bet(イスラエルの“秘密警察”)は、標的にした組織の管理者を尋問のために召還しました。イスラエルの警察署は尋問のための事実上の秘密情報作戦の現場として機能しており、弁護士や報道機関のアクセスは厳しく制限されています。これから先、これらの尋問は彼らの仕事をさらに妨害するために標的となる組織のスタッフを不法に拘束するのに使われるかもしれません。


だれであれ、イスラエルの犯罪について真実を記録するものに対するこの最新のエスカレーションは、わたしたち全員に関係します。そしてバイデン政権と国際社会からの徹底的な黙殺は、これらの犯罪を続ける上でもっぱら青信号(ゴーサイン)として機能します。


https://www.jewishvoiceforpeace.org/





アパルトヘイト国家イスラエルとのパートナーシップを破棄するまで、すべてのアーティストは#PopKulturBerlinをボイコットすべき


翌日、下記のメールが届きました


◇Pop Kultur Berlinにアパルトヘイト国家イスラエルと関係を絶つように告げるアーティストの仲間に加わってください!


親愛なる友人、


アパルトヘイト国家イスラエルとのパートナーシップに抗議して今年4人のアーティストがPop Kultur Berlinから脱退しました!彼らは、2017年以降、人権擁護者からの私的および公的抗議に応じてそのミュージックフェスティバルをボイコットする他の少なくとも15人の仲間に加わりました。
 
「インクルージョン(両性を含む関係)、多様性、寛容を宣伝する巧妙なマーケティングことばにもかかわらず、フェスティバルのスタンスは人種差別や植民地の残虐行為、殺人の後援を事実上示すことです。」とパリのアーティストLafawndahが人を動かす力のある声明の中で書きました。

 

でも、いまだにPop Kultur Berlinはイスラエルのアパルトヘイト政権をアートウォッシュ(アートで洗浄)することでガザの大虐殺は“よくある慣行(日常茶飯事)”と主張し、アパルトヘイト国家イスラエルとのパートナーシップを続けるとあくまでも言い張っています。フェスティバルは、イスラエルに関して文化的ボイコットを支持した何千もの多くのアーティストをきっと逃したに違いありません。


現在でも、フェスティバルと同盟しているドイツの著名な政治家はこのキャンペーンとキャンペーンを支持した理にかなったアーティストを非難していて、彼らをこてんぱんにやっつける意地悪な中傷に乗り出しています。わたしたちの集合したインパクトがこのやけっぱちな反パレスチナ攻撃よりも重要で大きいことを、もう一度示しましょう。


PACBI(イスラエルに関するアカデミックおよび文化的ボイコットのためのキャンペーン)