見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2023/07/14

いざ仙酔島へ -Day4-

 “五色の岩に宿る神秘の島” 周囲6㎞の無人島(亀の島) 仙酔島に行きます 
鞆の浦からは渡船・平成いろは丸で5分

仙人がその美しさに酔いしれるという意味で仙酔島と称される場所、厳島神社の最初の候補地とされる隠れパワースポットです

昔はサメが多く、工事が難航したために今の宮島に移したという経緯があるようです

また、日本で唯一の場所、五色岩があるところで、そこから高波動の気が生じてくるらしいけど、現在は崖が崩れて五色岩まではたどり着けません

鞆の浦のホテルの従業員によると、最近まで仙酔島にも行けなかったらしいです

蒸し風呂に入った後、島の砂浜で素足で深呼吸することを薦められました


仙酔島にはこの黒い船、“平成いろは丸”で渡りました

さて、最後の締めは「江戸風呂」です



すべては“ここから”始まるという宿に江戸風呂はあります

江戸風呂では3つの蒸し風呂(よもぎ、海藻、びわ)にそれぞれ15分入り、海水より塩分が高い風呂に横たわり全身で浮かびます

最後は目の前の海に浸かり、素足で浜辺を歩いて、浜辺の高いパワーを感じます

果たしてデトックスはできたでしょうか?

砂浜は素足で深呼吸、ともかく、汗はかきましたし、気持ちよかったです

帰りは福山でレンタカーを返し、乗り継ぎのことを考えて新幹線を選ばないといけなかったので鞆の浦散策に時間が足りませんでした

また来よう!


食については、高松では「オリーブ牛」、丸亀では「骨付鶏」そしてホテルの懐石料理をいただきました

下記、おまけの写真


高松・屋島からの眺め


高松・今治しまなみ海道に乗る手前の風景


今治「風のレストラン」からの眺め



村上海賊ミュージアムより


ホテルから仙酔島(右手)を眺める


ホテルの夕食での一品
 


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