今度の地方選はわがまちには分岐点
今日は晴れてよかった!
15日は地方選公示日で、今朝は抽選があって候補者のポスターを貼る番号が決まるんです。
さきほど、地元エリアの7カ所にポスターを掲示する作業に行ってきました。
ここ平塚市では30人の枠に40人が立候補して激戦となっていますし、市長選に至っては、現職の女性市長の対抗馬に衆議院議員河野太郎が押す元読売新聞社の記者が立っています。
河野太郎は地元をわがものとしようと、言うことを聞かない現職を落とすことに金と力を行使しています。先日の地元の市民ジャーナルに、うんと昔、平塚を後退させた市長選があり、先見の明のあった3期目をめざす現職市長が河野洋平(太郎の父)の父一郎氏と叔父謙三氏がかつぐ大衆作家に710票の差で破れたんだとありました。それが境目だったと。
確かにその名物市長の柿沢元市長は、戦後の復興にいま見ても広いなーと思う道路と舗道の必要性を問いてわたしたち市民の資産としてくれています。
今度も市民は、現職市長を落とすことで、まちづくり条例や高さ規定の制定は以前にも増して難しくなるんでしょう。若手対抗馬は「これをやります!」と公約に謳い、わが地区にばらまいていますが、反対勢力に後押しされているわけだから、どう考えてもできないですよね。こういうことに、果たしてどれだけの市民が気づいていることか。
写真はうちの庭のハーブたちです。
左に見えるのがラベンダーにローズマリー。ローズマリーはこのへんが砂地であるせいか、すごい勢いで増殖しています。いいにおいなんですよ。中央に見えるのはガーネットです。これもまたいい香りです。右手はレモンマリーゴールド、これもすばらしくよく香っています!香りの庭にしたかったんです。
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