見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

September 23, 2007

ゴードン・スローン 北京で死す


◇ビッグブラザーのスター 謎の死
by John Garnaut & Andra Jackson
17 September 2007
新たな証拠が本人の意志に反して薬物を盛られたと示すのに関して、オーストラリア政府は、元ビッグブラザー(TV番組「ビッグブラザー」シリーズ一回目)の競争相手(番組の同居者)ゴードン・スローンの死を調査するよう中国当局に求める。
イラクで「人間の盾」として活動したオーストラリアのセレブが中国のナイトクラブで薬物を盛られたのは明らかなようだと、The Age 紙は聞いている。ゴードン・スローンの血液中に謎の有毒物質を発見したのを医師らが確認している。
ニュージーランド生まれのスローン氏は9月1日土曜、北京のナイトクラブの壁にぶつかり転倒しているのを発見されて病院に運ばれた。彼は12日間、生命維持装置をつけられコーマ状態のままだった。中国に飛んだ両親、兄、姉が彼に付き添い、先週水曜、生命維持装置のスイッチを切る決断をした。
2001年、最初の「ビッグブラザー」家族でスターになったとき、オーストラリアで人がよく知る人物になったスローン氏は、ビジネスで北京にいた。(彼は有名になる前は建築家として働いていた)
北京のニュージーランド大使館で領事業務を担当しているジャッキー・ブラッキーは、医師らがスローン氏の体内に有毒物質を見つけたと言った。その薬物は彼に無断で投与されたはずだと彼女は言った。「彼がアンチドラッグだったのを知っているし、十分知っていてそれを服用するはずがない」と彼女は述べた。
昨夜、スローン氏のニュージーランドの両親はオーストラリアに帰る息子の遺体に同行するため、奮闘していたが、搭乗できる便を見つけるのに難航していた。
以下はゴードンの仲間でありイラク活動のパートナーだった、ドナ・マルハーンのメッセージです。

◇ゴードンの人生をたたえる
by ドナ・マルハーン 19 September 2007
イラクでの私たちの活動の一部だった私の友人であり仲間、ゴードン・スローンの悲劇の死については、先週のニュースで多くの方が聞いているはずです。
あなた方は、最初のオーストラリアでの「ビッグ・ブラザー」シリーズで有名なゴードンを想起されるかもしれません、デザイナーらしい彼のツンツンしたヘアスタイルは忘れようにも忘れられるもではありませんでした!
でも私たちは、どちらかというと、彼のすごいヘアスタイルよりも、彼のすごいハートのせいで、彼のことを憶えています。
いわば人間の盾としてイラク戦争に抗議するため2003年に彼をイラクに至らしめるほど、ゴードンには強い正義感がありました。彼はチームの一員として私たちが守るべき現場を選び、それらが私たちの基準にかなうのを確かにし、戦争のあいだ私たちがそこで暮らせるように準備する、いわばチームの責務であったので、彼は運動の成功に絶対に必要でした。
2003年11月、バグダッドのストリートキッズや孤児たちのシェルターを設立するプロジェクト「私たちのホーム・イラク」の一部になるため、彼はイラクに戻りました。私たちがイラクに出発する前、シドニーで行ったビッグな資金集めのディナーで彼がMCだったのを憶えている方もいるでしょう。
あの企画の成功では、ゴードンのエネルギーと創造性と懸命な働きが、主要な役割を演じたのです。
建物を見つけ、デザインし直し、塗装し、マットレスを購入するといったロジスティックなことから、子どもと遊ぶこと、食料や衣服を買い、料理を習う手助けをするなどの楽しい事柄まで、すべてを彼はやりました。
男の子たちはゴードンが大好きでした、彼といっしょに遊ぶのがレスリングをするのが大好きでした、たいてい彼に飛びかかるだけなのに。
そして、ゴードンは男の子たちが大好きでした。
交戦地帯でこのプロジェクトをなんとか動かそうと努めることで私たちが直面した困難な仕事にもかかわらず、ゴードンはこの子どもたちの安全を確保する決心でした。
彼はまた、米軍占領下のバグダッドで暮らす普通のイラク人の情況とその恐怖を、
ドキュメンタリー映画にすることにものめり込んでいました。
明日、9月20日木曜日、ゴードンの人生をたたえる葬儀がシドニーで執り行われます。
そこでは彼の人生の情熱に集中することでしょう。音楽、デザイン、人道援助、そして正義と。

写真は、デザイナーぽい、ツンツン頭のゴードン君、でもなぜ彼は死ななければならなかったのか。

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