見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

September 10, 2007

イスラエルにネオナチ



イスラエルにネオナチ?それでユダヤ人を襲撃だと?
イスラエル警察は9日、ネオナチと思われるグループのメンバー8人を逮捕したと発表した。メンバーは全員旧ソ連からの移民で、外国人とユダヤ教徒を狙った攻撃を行っていたとされ、ユダヤ人国家の同国では衝撃が広がっている。
イスラエル警察のミッキー・ローゼンフェルド報道官はAFPに対し、グループのリーダーと思われる人物を含む16歳から21歳の男性8人を、1年におよぶ捜査の末逮捕したと伝えた。
ローゼンフェルド報道官によると、グループは「ユダヤ人、アジア人、ほか外国人に対する攻撃」を行い、国外のネオナチグループとも接触していたとみられる。同報道官は「われわれは、この8人をネオナチの活動にかかわった罪で起訴したい」と語った。
捜査を指揮した警察職員は公営ラジオの取材に対し、「イスラエルにナチス思想の支持者がいるということは信じ難いかもしれないが、まぎれもなく現実だ」と語った。
これまでの家宅捜索では、ナチスの制服、アドルフ・ヒトラーの肖像画のほか、銃、ナイフ、爆薬が容疑者宅で発見されている。
(AFP 2007年9月10日)

イスラエルの右派紙「エルサレム・ポスト」によると、今回ドラッグ所持などで逮捕され、軍事法廷にかけられるという20歳の兵士は、4年前に旧ソ連からやってきた移民で、ネオナチ信奉者であるのを自ら認め(左腕にカギ十字の刺青あり)、イスラエルを憎んでいると話している。
さらに、この兵士の母親も尋問に呼び出され、イスラエルに対する憎悪とネオナチ支持を告白したそうだ。
この親子が正規の書類手続きを経た移民でなかったのを指摘する記事のトーンには、いろいろな移民が入ってきてることへの不信感、特に「ユダヤ人でない」と公言するロシア系・旧ソ連系移民への不信感が強くある。
なんとも皮肉なことである。イスラエル国内のパレスチナ(アラブ)系人口の比率に脅威をおぼえて、ユダヤ人の人口を増やしたいがために、どんどん旧ソ連などからの移民を受け入れた結果がこれなのだから。
(2005年のユダヤ系新聞にすでに国内のネオナチの記事があるのを発見!)

写真はBBCとCBC Newsの記事からいただきました。一枚目の写真の腕の刺青、すごいですね!

0 Comments:

Post a Comment

<< Home