見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

September 05, 2007

ダージリーン特別急行列車


ローリングストーン誌のこの秋の映画新作案内ーその1
◇The Darjeeling Limited(ダージリーン特別急行列車)
おかしな3人兄弟、オーウェン・ウィルソン、ジェイソン・シュワルツマン、エイドリアン・ブロディが父の死後、インドに行きます。ビッグにはなっても、ここ最近の作品に「天才マックスの世界」ですっかり虜になっためざましい「おかしさ」が欠けていて、ちょっと寂しかったファンとしては、「天才ウエス・アンダーソンの世界」が全快!といった予告編にいまから興奮しています。アメリカ公開は9月29日。日本ではいつになるのかなー。
以下、ローリングストーン誌の映画評より

告白する:この映画にほれたよ。友人ロマン・コッポラやジェイソン・シュワルツマンと一緒に脚本を書いた、ウエス・アンダーソン監督のこれまでの作品、ボトルロケット、ラシュモア(天才マックスの世界)、ロイヤル・テネンバウムズ、ライフ・アクアティックでも、最高に自信のある円熟した作品だ。
ストーリーの外観は、3人の裕福な兄弟が企てるインドへの精神的オデッセイ(波瀾万丈の放浪の旅)、映画はやたらと愉快だ。ヒマラヤの麓で尼僧と一緒に働いている母親、アンジェリカ・ヒューストンを見つけるためインドをずっと列車に乗って旅するのが3人の目的だ。でも彼らはもっと激しいもの、父の死とずっと家族をばらばらにさせておく影響力に、対処している。
君は笑う、時々、泣き叫ぶのを抑えるためにだ。
オーウェン・ウィルソン、ジェイソン・シュワルツマンはアンダーソンをよく知るベテランだ。ニュアンスをことごとくつかむ方法をよく理解している。だが、映画がメランコリーと苦悩へともっと意識の底に進ませるとき、思いがけない発見がエイドリアン・ブロディだ。悲劇によって少し気のふれたブロディ演じる人物は、言葉にはしないが、「しばらくの間、自制してくれ」と求める。
ダージリーン・リミテッドは今年のベスト映画のひとつにして余りあるほどだ。自制したくなる映画だよ。

写真はウエス・アンダーソン監督です。

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