見つけた 犬としあわせ

ニュースのファンジン、世界のニュースのサンプリング。 一枚のCDを聴くように一枚のコラージュを眺めるようにこれを体験して欲しい。

2007/10/10

日本のブラックウォーター戦力


◇ブラックウォーター社は日本のミサイル防衛力 by Noah Shachtmnan
07 October 2007

ブラックウォーター社に雇われた殺し屋どもがぶらついてるのはバグダッドやニューオーリンズの通りばかりではない。日本でもまた、彼らが国内で議論のある弾道ミサイル防衛システムを保護することが判明する。
Stars & Stripes 紙によると、日本海沿岸の小さな車力(しゃりき)村では、約100人の政府請負人がAN/TPY-2 レーダーを処理する。そのレーダーは「アメリカやその同盟国に向かって東に進む敵のミサイルを追跡するため、高性能の電波を西方のアジア本土に向ける」
請負人たちは「RaytheonとChenega Blackwater Solutionsに勤めており、それぞれミサイルレーダーを処理し、基地の警備を提供する。」2人の兵士が100人のチームを監督する。
どういう人たちがこの警備の仕事をしてるのか?このブラックウォーター職務内容説明書によると、この職に応募する人は誰でもハイスクール卒業証書(またはGED一般教育を満たすと同等)を持ち、「民間警察隊、軍警察隊、または民間警備会社」で経験のある、少なくとも21歳である必要がある。
「分数、パーセンテージ、配分、比例計算といった概念を応用する能力」もまた不可欠。そして求職者は以下のように通告される:
この職務をこなす間、従業員はたびたび立つことが要求される;歩く、指先まで手を使って処理する、あるいはモノや道具をさわったり、コントロールする;両手両腕で達しようと努める;相談し、聞き入れる。従業員はデスクまたはテーブルで座ってる時間を臨時に延長されることがある。授業員は立ってる時間を延長されることがある。予定された交通手段、すなわち航空機、乗物、大量輸送システムなどによって、臨時に移動できなければならない。