見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2007/10/18

オバマとチェイニーは遠い親類


◇オバマは副大統領の遠い親類だとチェイニーの妻は言う
The Guardian by ダン・グレイザー 18 October 2007

バラク・オバマは彼の多彩な遺産から多くを自分のものにする。彼の父親はケニア出身、母親はカンサス出身。だが、彼の8親等の遠い親類がディック・チェイニーだという、はっきりしないままになっている家系の一要素がある。新しいスタイルの政治力学を断言する男が、古い政治力学の権力を強化するため前例のないくわだてを持っていると信じられている副大統領と親類関係にあるとのすっぱ抜きは、チェイニーの妻によるものだ。

Blue Skies, No Fencesと題するワイオミングで大人になる回顧録を調査する間に、夫と民主党大統領指名候補者との関係を発見したとリン・チェイニーはインタヴュアーに語った、たとえ彼女が回顧録にこの事実を入れなかったといえども。2人ともメリーランドからワイオミングに移った男の子孫だと彼女は述べた。

「8世代までさかのぼってみれば共通の先祖がいるものよ」と彼女は言った。「ひとりの先祖がおそらく、ディックとバラク・オバマほど異なる多彩なあみだのルートをたどる家系での原因といったこと、これが驚くべきアメリカの歴史なんです。」オバマ氏はユグノー(16−17世紀ごろのフランス新教徒)のマリーン・デュヴァルの子孫だとチェイニー夫人のスポークスマンは述べた。彼の息子が、1650年代後期イギリスからメリーランドに到着したリチャード・チェイニー&スザンナの孫娘と結婚した。

このデュヴァル夫妻はオバマ氏の曾・曾・曾・曾・曾・曾・曾・曾・曾祖父母で、副大統領の曾・曾・曾・曾・曾・曾・曾・曾祖父母だ。

オバマ氏のスポークスマンは、「どこの家族にも厄介者はいるものだ」と見当違いの観測をした。

先月シカゴサンタイムズは、17世紀のマサチューセッツのカップル、サミュエル・ヒンクリーとサラ・スールのおかげで、オバマ氏がジョージ・ブッシュ大統領の11親等の遠い親戚だとの、同じ程度にびっくりさせるニュースを暴露した。

フムフム..... 

写真は2005年に撮影されたもの。ふーん、日本では8世代前なんて他人も同然だよ。