見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

January 13, 2008

アラファトしてるトリオ



ブッシュの中東訪問の目的がアラブ首長国連邦のハリファ大統領から贈られたピカピカのキングの首飾りでないのは確かだ。(売れば大金になるだと?貧乏人め)パレスチナ西岸のイスラエルのチェックポイントを自分は「ノープロブレム」でスイスイ通過したのをジョークにするのに加え、世界の非難もなんのその、へっちゃらでどんどん進めるイスラエル入植地に(言っておくけど、占領してるのはイスラエルのほうだからね!)うなづいて見せたのと同時に、死にそうだった「イランの核の脅威」をまたここで蘇生させようとの筋書きが見えてきた。結局ブッシュもチェイニーも「イランを叩く」ことをあきらめてはいない。
中東に和平を!というのはそういうこと?

◇アブダビからの報道によると、ブッシュ大統領は「イランはどの国の安全にとっても脅威だ。手遅れになる前に、米国は友好国とともに安全に対する責任を果たしていく」と述べ、ほころびが指摘される「イラン包囲網」の再構築を訴えた。UAEなど6カ国でつくる「湾岸協力会議(GCC)」が先月の首脳会議にイランのアハマディネジャド大統領を招き、イランとの関係改善に動いているのを、けん制する狙いがあるとみられる。
また、イランがレバノンやイラク、パレスチナのテロ組織に巨額の資金を提供する一方で、イラン国内では国民が抑圧と貧困に直面しているとブッシュ大統領は指摘。UAE国内に事務所を構える1万以上のイラン企業で働くイラン人を念頭に「イラン国民が自由と正義を大切にする政府を持つことができたら、米国は最良の友人になる」などと述べ、体制の変革を暗に求めた。
(東京新聞2008年1月14日)

◇今週ブッシュのイスラエル訪問中に、イランがリアルな核の脅威を提起するとの核心をイスラエルはブッシュ米大統領にはっきりさせるのに成功したと、土曜日イスラエル国防当局は述べた。
「われわれの考えでは情況を彼に見せようと精一杯やってみた」とバラク国防大臣の政治顧問で予備軍司令官のアモス・ジラドはイスラエル公共ラジオに語った。
「プロの観点から、イランの核の脅威があるとの情況は明白だ」とジラドは言った。
水曜日、イランは「世界の平和に対し脅威」を提起したとブッシュは述べ、核兵器製造のノウハウを開発するのを許すべきでないと言った。
イランは核兵器を得ようとするのを猛烈に否定し、イランの核プログラムはまったく平和的なエネルギー確保が目的だと迫る。
昨年12月、米諜報機関の報告が、2003年にイランは核兵器プログラムを中止したと伝えた。
ジラドは、「あらゆる選択肢をよく考えなければならない」と言い、問題にされるイランの核プログラムに関してイランへの軍事攻撃を除外しなかった。
「いまは、外交的オプションのほうを選ぶ。だが、米大統領が常に言っていたように、あらゆる選択肢が検討中だ」と彼は述べた。
(AFPエルサレム 13 January 2008)

◇米大統領ひとりに、警官の数1万人以上、国旗の数1500本、ホテルの部屋数237
ブッシュ氏はエルサレムの旧都市の180度の眺望を誇るキングズロイヤルスイートを占有した。
だが、身の安全を考慮して、ブッシュ氏は歴史に残る都市の中心を訪れるつもりはなかった。そこの住人の大多数がパレスチナ人である。
警察はまた、ブッシュ氏がオルメルト首相にエルサレムと西岸のユダヤ人入植地を譲渡するよう求めるかもしれないと、いかなる譲歩の可能性にも怒るイスラエルの右翼政党の支持者らのことも心配する。
ブッシュ氏の訪問中に幾つかのデモが計画される。
・スナイパーの危惧
米大統領が中東訪問のトリップを開始した火曜夜、亡くなったパレスチナの指導者アラファト議長が頭にかぶるアラブ式スタイルのブッシュ氏とオルメルト氏とイスラエル大統領シモン・ペレスを描いたポスターを掲げた後、活動家グループが逮捕された。
ポスターは、星条旗のイメージの上に3人のリーダーを「テロに対する協力者」とラベル付けした。
西岸の都市ラマラではパレスチナ警護当局者らが木曜のブッシュ氏訪問の準備をしている。米大統領はヘリコプターで街に到着すると思われる。
道路は閉鎖され、パレスチナ自治政府が運営するラジオ局「ヴォイスオブパレスチナ」はラマラ居住者にパレスチナかアメリカのスナイパーによって標的にされるかもしれないので屋根には立たないようにと警告した。
大統領公館のある敷地内Muqataaもまた新しいペンキの一塗りでこぎれいにされている。
イスラエル政府とパレスチナ自治政府のそうほうがブッシュ氏をデラックスな赤いカーペットで丁重に迎える用意をしている。
金曜にブッシュ氏が去って道路の封鎖が解かれたとき、普通のイスラエル人と普通のパレスチナ人の多くが喜んだ。
(BBC News 9 January 2008)

写真は、1500本の国旗がずらり並ぶエルサレムのストリートと、「アラファトしてる」3人組の写真は逮捕に値するほどのものだったとキャプションがつくBBCのニュースから

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