見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

May 25, 2008

タイソンとマラドーナとデル・トロ



チェ・ゲバラの半生を描いた映画「CHE」(スティーヴン・ソダーバーグ監督、来年日本公開)が21日夜、カンヌのコンペで上映された。
これには、元ヘビー級チャンプのマイク・タイソンと元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナが姿を見せた。2人ともゲバラの大ファンで、上映後には主演のベニチオ・デル・トロらと固い握手を交わした。
以下、BBCニュースからーー。

◇タフで現実的なパリの学校生活を描いたフランス映画「The Class」がカンヌ映画祭で羨望のパルムドールを受賞した。
審査委員長ショーン・ペンによって授与されるこの賞で、世界で最も信望のある映画祭は閉幕となった。
ローラン・カンテが監督する「The Class」は、彼らの人生の一年を記録にとどめるため、実際の生徒らと教師らを活用する。
IRAのハンガーストライカー、ボビー・サンズの人生の最後の6週間を記述する「Hunger」は、初監督作品のベスト作品に与えられるカメラドールを獲得した。
スティーヴン・ソダーバーグのキューバ革命家チェ・ゲバラの伝記で主役を演じたベニチオ・デル・トロが最優秀男優賞を受賞した。
「これをチェ・ゲバラ自身に捧げたい」と彼は観衆に語った。
デル・トロはソダーバーグの2000年の映画「トラフィック」での演技でアカデミー最優秀助演男優賞を受賞した。
「Line of Passage」でサンパウロの妊娠した母親役でブラジルのスター、サンドラ・コルベローニが最優秀女優賞を受賞した。
フランス映画祭閉幕のセレモニーでクリント・イーストウッドとカトリーヌ・ドヌーヴがその貢献で特別賞を受賞した。
・Moving movies(これもあれも感動させる映画)
カンヌでペンは、コンペに出品される映画の基準を称賛した。
「パワフルでエモーショナル、心を動かされる映画と演技の競争の場だった」と彼は言った。
「もうこれ以上興奮できないと思ったことが何度もあった。」
ペンがパルムドールを授与した作品「The Class」は、「驚くべき、驚くべき映画」だと。
壇上で10代のキャストらがいっしょに加わったカンテ監督は、「マルチプルで多面的で複雑な、フランス社会を反映」した映画を作ろうと試みたと言った。
「時には摩擦もある映画は、誤りをかばって隠そうとはしない」と彼は付け加えた。
ロベルト・サヴィアーナの小説をベースにし、ナポリで撮影した、イタリア人マフィア映画「Gomorrah」が次の賞のグランプリを獲得した。
3位に位置する審査員賞はパオロ・ソレンティーノ監督のジュリオ・アンドレオット元首相の記述、「Il Divo」となった。
授賞式の後、バリー・レヴィンソンの「What Just Happened?」のプレミア上映で映画祭は幕を閉じた。映画はロバート・デニーロ、ブルース・ウィルス、ショーン・ペンらが主演する、キャリアをあげることに精力的な、やがてしぼんで消えていく、ハリウッドのプロデューサーのおはなし。

写真は、パルムドールに輝いたローラン・カンテと彼のキャストたち、そしてチェ・ゲバラとカンヌと監督に感謝するベニチオ・デル・トロ

・最高のパルムドール受賞作品:「The Class」(ローラン・カンテ監督)
・グランプリ作品:「Gomorrah」(ゴモラ、マッテオ・ガローネ監督)
・特別賞:クリント・イーストウッド、カトリーヌ・ドヌーヴ
・監督賞:ヌリ・ビルゲ・セイラン(スリー・モンキーズ)
・審査員賞:「イル・ディーヴォ」(パオロ・ソレンティーノ監督)
・最優秀男優賞:ベニチオ・デル・トロ(チェ)
・最優秀女優賞:サンドラ・コルベローニ(リナ・デ・パッセ)
・最優秀脚本賞:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟( Lorna's Silence)
・カメラドール(新人監督賞):「Hunger」(スティーヴ・マックィーン監督)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home