ブッシュが死んだとブッシュイズム
◇南アフリカのTVが「ブッシュ死す」でブッシュイズムをくすねる
ジョージ・ブッシュの死の報道が大げさに言われてきている
南アフリカのTV局が定時のニュース放送中にアメリカの元大統領ジョージ・ブッシュが死んだと誤って放送した。
ETVニュースは3秒間、画面に「ジョージ・ブッシュが死んだ」との見出しのテロップを流した。
「誤った放映」は技術者がテストラン(試験的実行)用ボタンを押すところを「放送番組用ライヴ放映」ボタンを押して起こった。
試験用見出しは「大げさでまわりくどい表現」で報道されることになるだろうと局は言った。
スポークスマンのヴァシリ・ヴァズは、ミスを犯した上級技術スタッフが懲戒処分に直面するかどうかに関してコメントできないと言った。
誤りは最初、アフリカーンス語の新聞Beeldによって報じられた、そしてそのメディアグループのウェブサイトNews24.comで報じられた。
「残念だ、なぜなら彼らの過ちについてわれわれはいかなる時にでもコメントしないからだ」とヴァズ氏は言った。
ジョージ・ブッシュは話をするとき間違えることで有名だった、そしてそれが「ブッシュイズム」という言い回しになった。
ブッシュは自分が「過小評価されてきている」とりっぱに言った。
(BBC 10 February 2009)
写真はブッシュに続いて「さらば!オルメルト」の気持ちから紹介しました。といっても密約できてる今回の早まったイスラエル選挙ですから、オルメルトが訴追されることはないんでしょう。
写真はクリックすると拡大版でご覧になれます。
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