見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

April 20, 2009

オバマの主義をくじく



◇CIA(米中央情報局)が、9.11米同時多発テロ事件の主犯格の1人とされる国際テロ組織アルカイダのハリド・シェイク・モハメド被告に対する尋問で、183回におよぶ水責めを行っていたと、20日米ニューヨークタイムズ紙が報じた。

また、同じくアルカイダ幹部として拘束されたアブ・ズベイダ容疑者には83回の水責めが行われたという。

NYタイムズ紙は2005年の米司法省関連の覚書を引用し、この2人に行われたとされる水責めを使った尋問の回数が、これまでに報道されていたよりもずっと多かったことを示した。また、元CIA職員のジョン・キリアコウが2007年にズベイダ容疑者に行った水責めは、同容疑者に知っていることすべてを自白することに同意させるために行った35秒間だけだったと報道機関などに語っていた点も指摘した。

モハメド被告は2003年3月にズベイダ容疑者は2002年にパキスタンで拘束された。モハメド被告は08年、戦争犯罪と殺人の罪でキューバにあるグアンタナモ米海軍基地に設置された特別軍事法廷に起訴され、死刑が求刑されている。

水責めの回数が明らかにされたことで、ジョージ・W・ブッシュ前米政権下で行われた尋問手法の倫理性と有効性をめぐる議論に、さらに争点が加わりそうだとタイムズは予測している。

一方、バラク・オバマ大統領は前週、ブッシュ前大統領が承認した過酷な尋問手法の詳細を図解する覚書を公開したが、尋問を実行したCIA職員について、上官の命令に従って国家の防衛のために行ったものだとして訴追しない意向を示した。オバマ大統領は20日にCIA本部を訪問し、職員を前に演説する予定となっている。

公開された覚書には、水責めや睡眠遮断、顔への殴打、昆虫を使った尋問などは「拷問には当たらない」とするブッシュ政権下の司法関係者の主張が記されていたが、オバマ大統領はこれらの尋問手法を批判している。

(AFP通信 2009年4月20日)

◇CIAの拷問の使用を是認してこれに法的根拠を提供したブッシュ時代の司法省の4つのメモをオバマ政権が公開してきています。
CIA職員を訴追するつもりはないとオバマ大統領は言っていますが、このメモを書いた司法省の元法律家(弁護士)らを訴追する問題にはあからさまに話しかけませんでした。メモの公開は、スペインの法廷がブッシュ時代の法律家6人に対する起訴を検討しているときに起こりました。

(デモクラシーナウ!2009年4月17日)

◇「リトル・グアンタナモ」ーー拘束中のイスラム教徒や活動家を外部世界からシャットアウトする秘密主義の 「CMU」 刑務所

めったにおおやけに詮索されないのを理解して、ブッシュ政権はインディアナ州とイリノイ州に「Communication Management Units(情報処理ユニット)またはCMU」として知られる2つの秘密主義の刑務所を開業しました。捕らえられた者たちを家族の一員やメディアや外部社会とのコミュニケーションから厳しく制限するためにそれは計画されます。環境保護活動家、動物権利活動家を含める他の囚人に加えて、数十人のイスラム教徒がいまもCMUに拘束されています。

(デモクラシーナウ!2009年4月17日)

◇「不参加」続出の人種差別撤廃会議、イスラエルは大使召還

国連が主催する20日からの人種差別撤廃関連会議を米国がボイコットしたのに続き、オーストラリア、ドイツ、カナダなどが19日、相次いで不参加を表明した。イスラエルは20日、抗議のため開催地スイスに駐在する大使を召還した。

米国務省は18日、同会議で採択される文書にイスラエルを批判する内容が含まれているとの理由から、参加を見送る方針を明らかにしていた。20日には新たにポーランドも不参加を表明。イスラエルのネタニヤフ首相は同日、各国によるボイコットを歓迎すると述べた。

ネタニヤフ首相は同時に、会議の出席者に「人種差別主義者であり、ホロコースト(ナチスドイツによるユダヤ人虐殺)否定論者でもある人物がいる」と、アフマディネジャド・イラン大統領が招かれていることを指摘。駐スイス大使を本国での協議のため召還すると発表した。

オバマ米大統領は19日、米国が事前に、文書案が「十分に」修正されない場合は参加できないと警告していたことを強調。「人種差別の軽減には他国と協力し、世界規模で取り組みたい」との姿勢を示す一方、「(同会議は)その機会にならなかった」と述べた。

オーストラリアのスミス外相は、同会議が01年の前回会議と同様、「反ユダヤ主義などの攻撃的な思想を公言する場として利用されかねない」と懸念を示した。

一方、ピレイ国連人権高等弁務官は、米国などの不参加に「深い衝撃と失望」を表明し、「人種問題に取り組むうえで、ごく一部の側面だけを優先させている国があり、差別される人々への懸念が後回しにされている。人種問題はいかに困難であろうと、世界規模で討論する必要がある」と語った。

(CNN.co.jp 2009年4月20日)

▲写真は、黒人会派党幹部会議はオバマの決定は「大目的(主義)をくじく」と言ってボイコットを非難した(CNN 19 April)とある記事のオバマ大統領
もう一枚は、月曜イランのアフマディネジャド大統領のスピーチの間に会議を退席するEUの代表たち

◇チャベスがオバマに贈った本、突如ベストセラーに

強硬な反米路線を敷く南米ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領が、トリニダード・トバゴで米州首脳会議開催中の18日、米国のバラク・オバマ大統領に贈った本が突如、ベストセラーに躍り出た。

チャベス大統領が贈ったのは、ウルグアイ作家エドゥアルド・ガレリアーノ著の歴史書で、英訳版の「Open Veins of Latin America: Five Centuries of the Pillage of a Continent(邦題:略奪された大地)」。

インターネット小売り大手アマゾンの書籍部門ランキングで、17日には6万280位だったのが、18日夜には11位に急上昇。人気上昇率は46万6378%だった。

強硬な反米路線のチャベス大統領は、ジョージ・W・ブッシュ前米大統領を、「悪魔」とこき下ろしたこともあるが、米州首脳会議では自らオバマ大統領に近寄って、あいさつ。

オバマ大統領は受け取った当初、本はチャベス大統領の著作だと思い、「自分の著作を渡すところだった」と笑いを誘った。

(CNN.co.jp 2009年4月20日)

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