見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

June 19, 2010

イスラエルは船団の全員を把握



17日木曜夜ブルックリンの教会で(無事)開かれたガザ・フリー船団生還者の証言を聞く集会に参加した日本人の報告メールが昨夜転送されてきた。
「転送・転載歓迎」とあるのでうんと広めよう。

以下転載ーー

昨日、この集会にいってきました。

教会は、日ごろからブルックリンのこの地域でさまざまな社会運動を積極的に行ってきた場所でした。

約150人くらいの人たちが参加していました。教会自体がそれほど大きな建物ではないので、一階と二階の席がほぼ満席という感じでした。それでも取材が多かったのが目立ってました。

教会に入る前から二つくらいのカメラクルーがいましたし、中には10台ほどのカメラが稼動していました。

パレスチナ系英国人のケビンさん(フリーガザの一員)のお話しはとても力強いものでした。印象に残っているのは、暴力に反対する人たちは、どこの国籍であれみな協力し合っていること、それがとても大きな力になること、イスラエルがガザの包囲を強行しても、ガザの人々への支援に暴力で襲い掛かっても、何度でも何度でも物資をもってガザに行き、人々への支援を続けるということが、「支配」という暴力に勝つ道なのだ、と語られたことでした。

そのあと、リーさん(映画作家)が編集された、船のなかでのビデオの上映がありました。映像では、銃の音などが聞こえ、ヘリコプターで乗り込んでくる兵士、負傷した人々、イスラエルへ拿捕されていく様子などがありました。生々しい場面はなかったものの、一緒にいった娘はたいへんショックを受けたようでした。

会場になった教会のあるブルックリンは、少し離れたところに大きなユダヤ人コミュニティがあるところで、昨日、一番最初にお話しされた教会の代表者のDaughtryさんは、「憎むべきは暴力であって、人々ではない。イスラエル政府の暴力は許しがたいが、このことでユダヤ人を憎むべきではないし、また、イスラエルへの抗議が反ユダヤ人になると考え、政府の暴力に口をつぐむことがあってはならない。この教会は地域の人々のためにあるもので、そのためにこういう会もここで行うのだし、イスラエルの人々にも、パレスチナの人々にも、黒人にも、白人にも、ヒスパニックにも、アジア人にも、誰にも門戸をひらいている」と話されて、会場はスタンディングオベーションで応えていました。

とにかく、支援を絶えずつづけていくことが、大きな力になるということを実行に移している人たちがいることを知るのは、とても勇気付けられることでした。

多くの人には届きにくい声を伝えようというTUP速報(平和をめざす翻訳者集団)の活動にも、大きなエールをもらったような気持ちになりました。

最後に、現地にはいけないけれど、ウェブなどから参加の表明をした署名は2000人以上にのぼると報告され、そのことにみな元気をえていました。

ーー転載終わり

◇マル・マルマラ号へのイスラエル攻撃の目撃者証言からわかったこと

マビ・マルマラ号の第2デッキに乗っていたケビン・ネイシュ(カナダ国防相の民間人技師でもあったカナダ人教師)は、イスラエル兵士が落としたバックパックの中に小冊子を見つける。それには英語とヘブライ語で船団の全船に乗っている人物の写真と名前が書いてあった。さらに、マビ・マルマラ号のデッキを詳しく描いた図もあった。

ケビンは最初、マル・マルマラ号より小型(70フィート)のチャレンジャーⅡ号に乗船していたのだが、途中キプロスに立ち寄った際、イスラエル工作員がチャレンジャーⅡ号に細工をして(イスラエル政府は後にこれを認めた)操縦不能になったため、マル・マルマラに乗り移った経緯があった。

マビ・マルマラ号に乗るときには身体検査を受けたが、検査員はケビンが持っていたポケットナイフも取り上げて海に捨てた。今回の航海では乗客がどんな武器も持たないことで、細心の注意を払っていた。

当初、乗っていた16人が殺されたという報道があった。船の診療所は16人と言っていた。海に投げ捨てられた遺体がある恐れもある。けれど、今では、行方のわからない7人については家族からも何の連絡もないので、イスラエルのスパイではなかったかと思い始めている。

写真はカナダ人のケヴィン・ネイシュ

元ネタの記事は以下でお読みください。
http://www.thiscantbehappening.net/node/101

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