オバマ政権の活動家抑圧
◇インターナショナルアクションセンターからのメール
International Action Centerは、以下のミネソタ反戦委員会からの9月28日と29日、連邦ビルとFBI連邦捜査局での緊急アクションの呼びかけに賛同します。それは反戦と国際連帯活動家(International Solidarity Activists)を擁護して、FBIの手入れといやがらせを止めるためのもので、だれでも以下のリストにある行動のどれかに共に加わるよう急がせます。
(Sara Flounders and John Parker, Co-Directors, International Action Center)
FBIの急襲といやがらせを止めよ
私たちは反戦と連帯活動家のFBI連邦捜査局のいやがらせを非難します。FBIは2010年9月24日金曜日、シカゴとミネアポリスで7件の家屋と事務所を急襲しました。FBIはイリノイ、ミネソタ、ミシガンで11人の活動家に対し、連邦大陪審の前で証言する召喚状(出頭命令)を手渡しました。FBIはまた、カリフォルニアとノースカロライナで活動家を脅迫しようと企てました。
この市民権の抑圧は、合衆国が資金供給する占領と戦争に反対して、パレスチナ人とコロンビア国民の苦闘を支えることに時間とエネルギーをささげる彼らに向けられます。大陪審がテロリズムの罪状でありうる物的加担のため活動家を取り調べているとFBIはほのめかしてきています。
巻き込まれる活動家たちは不当に扱われてきており、彼らの政治的見解についても、戦争と占領反対を主催することについても、FBIとの会話に出されるのを拒んできています。活動家たちは、Twin Cities Anti-War Committee、Palestine Solidarity Group、Colombia Action Network、民主社会学生連盟(Students for a Democratic Society)、Freedom Road Socialist Organizationを含めて、多数の団体に関わり合います。これら活動家たちは、セントポールにおける共和党全国大会で2008年反戦行進を組織するため、他の大衆と合意しました。
合衆国の戦争と占領に反対する運動をおこすため仕事をし続けながら、私たちはこの政治抑圧の闘争で私たちに合流することを国民の良心に求めます。
要求する:
**反戦と国際的連帯活動家に対して抑圧を止めること
**今すぐ没収されたコンピュータ、携帯電話、書類、記録など、マテリアルを返すこと
**反戦活動家に対して大陪審の法的手続きを終わりにすること
http://www.iacenter.org/
写真は、人種差別とイスラム教徒敵対の偏屈に反対する9月11日NYCの数千人のデモ行進
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home