高度成長期の火災
◇上海の高層建築アパートの火災が数十人を死亡させる
アパートは夜通し燻り続ける
火災は上海の超高層ビルを完ぺきに破壊して少なくとも42人が死んでいると、国営メディアは報じる。
中国の都市中心部の28階建てアパートの端から端まで炎が突進するために、少なくとも90人あまりが負傷したと新華社は言っている。
建物は火災が勃発したとき刷新されていた。住民たちが火の手から救助されるのを待つとき、建物を取り囲む足場にしがみつくのを中国のテレビが見せた。
炎を鎮めるため、消防士は数時間におよび悪戦苦闘した。
火災の原因はまだ調査中だが、架設資料が燃え出して火の手がすぐに建物の周囲の足場に昇ったと目撃者らは言っている。
(BBC 15 November 2010)
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-11759276
◇住民らがパニックになって出口に殺到し、あるいは火の手を逃れて足場にしがみつくなか、消防車61台が出動し、ヘリコプター3機が救出活動にあたった。
消防用ホースが届かない建物上部の火は、隣のビルの屋上からの放水で消し止められ、火災は4時間半後に鎮火した。出火原因は調査中という。
改築工事は最近始まったばかりで、マンションには156世帯が入居していたという。
(AFP 2010年11月16日)
写真はBBC NEWS より
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home