見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの、見つけたとき、 それを作品にしたり、思わずなにかの形にして、人に 伝えたくなります。 見つけたとき感じた、しあわせ感覚が、ひとしずくでも 誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

August 11, 2011

ポスト3.11の生活習慣


福島の子の値とは桁違いとはいえ、東京都のこどもの尿にもセシウムが含まれていた
この子どもたちの母は子どもの将来の健康を案じ、できるかぎりの措置を早くから講じてきていたため、ショックは大きかったという
食材はすべて九州や少なくとも西日本産、ときに輸入ものを探すなどして母としてできうることはすべてやっていても、学校給食があるので、万が一と思って3万円の実費をかけて2リットルの子どもの尿をため研究所に送ったものだった
夏休み明けにもう一度尿の検査をしてもらい、もしセシウムの値が減少していたら、「安全です」一点張りの学校給食の食材のせいとわかるので、もっと強く都にかけあうとこの母はきっぱり言う(アエラ最新号の記事参照)

身近にも、細心の注意を払って3.11後の生活習慣で暮らす人がいれば、そういう人のことをあの年齢でそこまでやるってか!と、半ばやじって、これまで同様の生活習慣を平気で続ける人がいる 
どちらにせよ、見えない将来に起きたことの責任はすべて自分にある
わたしの人生の価値はわたしが決め、わたしが選び、そのつけも私が払うということだ

頭がよいとされる早稲田と慶応の大学院生のしゃべりあいで、"原発なんてこわくない"早稲田の大学院生がメディア批判をする、といっても事実を伝えないとか責任とりたくない政府に与するマスコミ批判とはぜんぜん逆の、放射能についてマスコミにいろいろあおられたけど「ウソだったじゃん!」と言っていたのには、たまげた
君たちの将来に起きることすべての責任もまた、だまされやすい君たち自身にある

◇「東京都杉並区健康管理士会」のサイトより引用

チェルノブイリ原発災害25周年報道でクリス・バスビー教授が「福島原発3号機は使用済み燃料の核爆発」と述べ、それを裏付けるように、米国環境保護局(EPA)がグアム、ハワイや米国西海岸で異常な濃度のプルトニウム、ウランを検出しております。

この事実から、松本市長の菅谷昭氏の「風評ではなく事実として、土壌汚染、水汚染、食物汚染がすでにあり、」はまさに真実で、私たちが思っている以上に「事態は相当深刻」と考えられます。

その一方、被曝は枝野長官の「直ちに健康に影響ない」ため、私たちは精神的な疲れと放射能騒ぎを忘れて以前の安心した生活に戻りたいという意識から、思わず楽観的な「安心・安全」を信じたくなってしまいがちですが、このままだと内部被曝で5~10年後から何十万人がガンや白血病になるという予測もあり、 相当危険なのかもしれません。

そこで私たちは、常日頃からできる限り放射性物質を体内に取り込まないよう努力しなければいけません。また、一通りの騒ぎが収まった後も何十年間と続ける必要があります。
これをストレスなく実行し続けるには、やはり生活習慣を変えるのが一番ではないでしょうか。

○ヨードブロック
民間の被曝対策が、ヨウ素含有量の多い昆布などを食べて放射性ヨウ素の吸収を回避しようというものです。ただし、一日の必要量は多めに見て0.2mg、食いだめできない、ヨウ素含有健康食品などの急激な過剰摂取は逆に危険といった、注意事項があります。
このため重要なのが、日頃の食生活で「ヨウ素不足とならないよう心掛ける」ことです。非常にシンプルですが、偏食しない限り日本人は日頃から海草や魚などで充分なヨウ素を摂取していると言われてます。

○カリウムとカルシウムの摂取
実は、放射性物質セシウムはカリウムと、ストロンチウムはカルシウムと、化学的な性質が似ているそうです。
動植物はカリウムを吸収しようとしてセシウムを、カルシウムを吸収しようとしてストロンチウムを、誤って吸収してしまい、内部被曝となる危険性があります。そこでセシウムをカリウムでブロック、ストロンチウムをカルシウムでブロックできる可能性があるのでないかということです。
これは、化学的医学的な検証に基づいた有効とされる対策ではありません、ですが足りている栄養素を過剰摂取しても吸収されにくく排出されますから、必須栄養素のカリウムやカルシウムが普段の食生活で足りていたら、セシウムやストロンチウムを口にしても吸収されにくくなる可能性は否めず、効果ないとまでは言い切れないと思います。ただし、カリウムもカルシウムも必要以上の摂取は体外に排出され、過剰摂取による食いだめはできません。このため一番重要なのが、ヨウ素同様に日頃からカリウムとカルシウムが不足しないよう、栄養バランスの取れた食事を継続することです。

内部被曝量を少しでも低減させるためにーー
○食材は、放射線が基準値以下であっても安心せず、出来れば回避して、より放射性物質のない食材を選ぶマクシミン原理の「選食」

○ヨウ素・カリウム・カルシウムが不足しないよう偏食せず、栄養バランスの取れた食事を継続
(昆布、豆腐、味噌汁、バナナ、リンゴ、日本人の食生活って、おのずと内部被曝対策に適ってるかもしれません。)
まずは、この2つの「生活習慣の心がけ」を推奨したいと思います。

リスク回避は、最悪を想定して被害を最小化するマクシミン原理の意思決定ですが、生活習慣は最善を想定して効果が最大値となるマクシマックス原理の意思決定で、上記2つの「生活習慣の心がけ」がどれ程有効かは謎ですが、可能性を求め積極的に推奨したいと考えました!

ただ、他のネット情報では、すでに体内に吸収されてしまったセシウムやストロンチウムの排出は非常に厳しいと述べられております。
昆布などの海草に含まれる多糖類の一つにアルギン酸や、リンゴなどに含まれるペクチンが、セシウムやストロンチウムと結合して体外排出を促進する可能性もあるそうですが、カルシウムと勘違いして骨に沈着したストロンチウムの排出はやはり難しいようです。
やはり日頃のヨウ素・カリウム・カルシウムの足りたバランスある食生活による窓際ブロック作戦で、セシウムやストロンチウムを吸収されにくくするしかないのでしょうか。

http://www.healthcare21.org/index.cgi?no=58


写真は郡山の汚染された校庭の土壌(8月9日NYTimesの記事より)

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